岡山市立岡山中央中学校は、令和7年度で創立27年目を迎える岡山市内でも新しい学校です。前身の丸之内中学校と旭中学校の伝統を受け継ぎながら、「豊かに ともに たくましく」の校訓のもと、令和の時代にふさわしい学校をめざして、様々な教育活動を進めています。
令和6年度は、岡山中央中学校の教育の目標を「心豊かに、ともに学び合い、たくましく成長する生徒の育成を図る」とし、その目標を実現するために次の3点を重点として掲げています。
〇 道徳教育・人権教育の充実により、豊かな人間性・社会性の向上を図ること (豊かに)
〇 日々の活動をとおして、支え合い、学び合い、高め合う集団を創ること (ともに)
〇 一人一人の「学力」と「体力」の向上を図ること (たくましく)
本校の学区は岡山市の中心部に位置し、校舎は江戸時代の岡山藩士の教育の場だった「岡山藩学校」の跡地に立地しています。校地の南西隅には当時の施設の一部であった泮池が残っており、国の史跡に指定されています。
岡山市立岡山中央中学校の前身は岡山市立丸之内中学校と岡山市立旭中学校です。戦後の新しい義務教育制度のもと、丸之内中学校は現在の岡山県立図書館の地に、旭中学校は旧岡山藩学校の跡地(岡山中央中学校の地)に昭和22年に設立されました。昭和30年ごろは両校合わせて3000人をこえる大規模校となりましたが、その後の岡山市中心部の空洞化と少子化にともない生徒数が激減しました。
そうした中、平成10年に岡山市教育委員会から両校を統合し新しい中学校を設立することが発表され、一年後の平成11年に岡山市立岡山中央中学校が開校しました。
開校後は、校舎の改築により西棟(体育館・特別教室)北棟(普通教室)が完成するなど施設が整い、令和元年には創立20周年記念行事が開催されました。