◎令和7年度後期 研究補助員配置制度利用希望者の募集について(*募集は終了しました)
育児や介護等により研究時間の確保が困難な研究者を対象に、研究データ解析、学会発表資料作成、実験補助、文献調査、統計処理等の研究補助業務を行う研究補助員を配置し、研究とライフイベントとの両立を支援する目的で行います。 また、次世代育成のために、研究支援者と被支援者双方のキャリア形成、キャリア復帰等のチャレンジ支援・再チャレンジ支援に寄与することも目的としています。希望者は要項を熟読のうえ、申請してください。(研究補助員が配置される期間:令和7年11月(予定)から令和8年3月末まで)
希望者は実施要項を読んで申請してください。 (申請書提出期限:令和7年9月8日(月))
*申請書はメールに添付しています。
女性研究者および研究者を目指す女子学生が生活上、学業上、進路選択上の悩みを抱えた際に、 様々な経験を乗り越えてきた先輩研究者(メンター)に相談できる環境を提供することで、女性研究者の育成、キャリア形成を支援する制度です。
本学のメンター制度では、研究者としてのキャリア形成を中心とし、ワークライフバランス(仕事、家庭生活、地域生活、自己啓発など)全般に関する問題について、メンター(先輩研究者)を紹介し、問題解決をサポートします。
メンター
五十里 彰 副学長
酒井 英二 三田洞キャンパス長
永澤 秀子 ダイバーシティ推進室長 教授
寺町 ひとみ ダイバーシティ推進室員 教授
松家 鮎美 ダイバーシティ推進支援教員 准教授
伊野 陽子 ダイバーシティ推進支援教員 講師 (2022年4月現在)
利用対象者
本学の教職員・学生(女性研究者だけでなく、男性教員、大学院生、留学生からの相談も受け付けています)
利用方法
ダイバーシティ推進室に連絡。→相談内容、希望メンター名などを伝える。→メンターの選定、紹介、日程調整。→ メンターとの面談。
◇ 個別面談、グループ面談も受け付けます。
◇ 体調不良や、セクハラ・アカハラ相談等の事例については学内外の適切な相談窓口を紹介します。
申込み・お問い合わせ
ダイバーシティ推進室
Tel:058-237-3931(内線344) Fax:058-237-5979
E-mail:diversity@gifu-pu.ac.jp