11月6日(木)に授業研究会(国語)を行いました。
授業公開 6年2組 国語
指導者 松本 忠史 先生
題材名
「自分たちの学校生活をよりよくするための工夫を考え、資料を使って
プレゼンテーションで全校に提案しよう」
研究協議 会場 多目的室
指導助言 大妻女子大学 家政学部 児童学科 樺山 敏郎 教授
協議の視点を「児童は、本時のめあて(ゴール)にたどり着けたか」と「児童が、本時のめあて(ゴール)にたどり着くための手立てはどうだ
ったか」とし、協議を行いました。
授業では、子どもたちが、自分の考えを丁寧に付箋にまとめ、前向きに学習に取り組み、積極的に自分の考えを伝え、友達の考えをしっかり受け止めようとするなど、温かい雰囲気の中で話し合うことができていました。
今後も、研究会で学んだことをいかし、「話すこと・聞くこと」に軸をおいた学び合いの授業づくりを進めていきます。
6月25日(水)に授業研究会(国語)を行いました。
授業公開 4年1組 国語
指導者 梶谷 伊吹 先生
題材名
「登場人物の気持ちの変化を叙述から想像し、作品から受け取ったことを伝え合おう」
研究協議 会場 多目的室
指導助言 西部教育局 前田 彰子 指導主事
協議の視点を「ラーニングマウンテンの作成の仕方はどうであったか」と「主体的に学習に取り組む態度の見取り方はどうであったか」とし、協議を行いました。
子どもたちが主体で進む授業が展開され、随所に子どもたちの成長がみられました。授業づくりについて「教師視点」から「児童視点」へ意識改革をする必要性を強く感じた提案授業でした。
5月21日(水)に国語科理論研修会(話すこと・聞くこと)を行いました。
講師 西部教育局 前田 彰子 指導主事
講義内容
・国語科で育成する資質・能力
・ゴールを明確にした授業づくりに向けて
・今後も継続した取組として
国語科で育成する資質能力(話すこと・聞くこと)について、学習指導要領解説や指導事項との関連表等を見ながら確認をしました。また、指導案の書き方についても再確認しました。今後の授業づくりに生かしていきます。
令和7年度校内研究について