気象警報発令時の対応について、以下のとおりとなっています。(令和6年1月10日一部改訂)
1 気象警報等が発表された場合
〇「暴風警報」を伴わない大雨警報、洪水警報、大雪警報が発表された場合の対応
【登校前】学校は、午前6時30分時点で、各学校や地域の状況に応じて臨時休校または授業開始時刻の
繰り下げを検討する。
【登校後】学校は、各学校や地域の状況に応じて授業の中止、下校時刻の繰り上げ等を検討する。
〇「暴風警報」「暴風雪警報」が発表された場合の対応
【登校前】学校は、午前6時30分時点で、学校設置地域に各警報が発表されている場合は、該当の学校
を臨時休校とする。
【登校後】学校は、各学校や地域の状況に応じて保護者への引き渡し、場合によってはそのまま学校で避
難等、安全を最優先した措置をとる。
〇その他「特別警報」等が発表された場合
特別警報等の発表を待たずに、一斉臨時休校とする場合あり。市教委が対応を決定し各学校へ連絡する。
※台風接近時に限らず、気象警報等が発表された場合は上記対応とします。
※河原町の学校設置地域は、「鳥取市南部」です。
※上記にかかわらず、「短時間大雨情報」など気象状況が急激に変化し、児童の安全確保が困難な状況が
想定される場合は、市教委が対応を指示がある場合もあります。その際は、学校よりまちcomiメールな
どで連絡します。
2 警報の種類・有無にかかわらず校区内に「避難情報等」が発令された場合
〇「高齢者等避難」
【登校前】学校は、午前6時30分時点で小学校区に各避難情報が発令されている場合、該当の小・中・
義務教育学校を臨時休校とする。
【登校後】学校は、各学校や地域の状況に応じて授業の中止、下校時刻の繰り上げや保護者への引き渡し
を行う。
〇「避難指示」「緊急安全確保」
【登校前】学校は、午前6時30分時点で小学校区に各避難情報が発令されている場合、該当の小・中・
義務教育学校を臨時休校とする。
【登校後】学校は直ちに授業を中止し、保護者への引き渡し、場合によってはそのまま学校で避難等、安
全を最優先した措置をとる。
※上記に限らず、状況によっては市教委が対応を指示する場合もある。
3 臨時休校等の措置を学校が決定していない状況において、保護者等が通学路等の安全が確保されないと
判断した場合
〇大雨、大雪、雷等により通学路等の安全が確保されないと保護者が判断した場合は、自主的に登校しな
いことができる。その場合、学校は欠席・遅刻扱いにしない。(出席停止扱い等)
<警報の確認方法>
午前6時30分の段階でテレビやホームページ等(鳥取地方気象台・気象庁など)でご確認ください。