校訓
英知 ・ 友愛 ・ 剛健
校章の由来
びんぼうや苦しさに負けず、一生けんめい勉強を続けて立派な人になることを「蛍雪の功なり」といいます。
晋の国(中国のむかしの国名)の車胤という人は、家がびんぼうだったたので油が買えませんでした。そこで蛍をたくさん集めてその光で勉強をし立派な人になりました。また、孫康という人は、窓の近くに雪を積み上げてその明かりで勉強して立派な人になりました。
稲葉山小学校の校章は、「苦しいことにであっても苦しさに負けずに、一生けんめい勉強して立派な人になってほしい」という気持ちを表したものです。
稲葉山小学校のみなさん、苦しいことがあってもそれに負けないでがんばりましょう。
校歌
稲葉山小学校校歌
山本嘉将 作詞
小泉 恵 作曲
一
朝日ののぼる 稲葉山
その名もゆかしい 学校に
みんな輝く 英知のひとみ
のびゆく若さ 光をあびて
あかるい世界を 築くのだ
二
朝風かおる 稲葉山
みんなの楽しい 学校に
手を取り合った 元気な笑顔
たゆまぬ強さ 光をあびて
家ののぞみを になうのだ