第7波による新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、子どもが感染する機会が増えています。
のどの痛みで水分がとれないなどによる脱水症や、熱性けいれんなどの症状を起こす子どもたちがいることから、鳥取県小児科医会の監修のもと、家庭で見守るポイントや脱水症の予防法など家庭でのケアについて、鳥取県家庭支援課がリーフレットを作成いたしました。
1 小児が新型コロナウイルスに感染した時の家庭でのケア
〇見守るためのポイント
・自宅で見守ってよい状態
・受診相談をした方がよい状態
・救急車を呼んだ方がよい状態
〇脱水症の予防
・経口補水液の活用(万一に備えた備蓄)
・水分の与え方
・医療相談のタイミング
2 リーフレット
〇とりネット(鳥取県のホームページhttp://www.pref.tottori.lg.jp/)で「妊婦、子育て中の方向け」
を検索していただくとアクセスできます。