interview
絵で社会と繋がっている
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絵で社会と繋がっている
イラストレーターとは
イラストレーターは、依頼者の意向をくみ取り、描いたイラストが依頼者にとって最大の効果や影響をもたらすよう創作するクリエイターです。
自分の能力を活かせるところだと思います。
中高生のころは、夢中というか、もう本当に好きで趣味で描くのが当たり前だったので、いま思えばそのころが一番純粋に楽しく描けていたように思います。
今は、絵で社会と繋がれるという楽しみが新しく生まれました。今も絵を描くことが好きです。
鳥取がすごく住みやすかったからです。
東京の短大に2年間行ったこともありましたが、ふるさとが恋しくて帰ってきました。
自分にすごく合っていると思います。
都会のようなきらびやかさはないかもしれませんが、逆に建物が低かったり、海や山が近く安心感があって、私は好きだと思いました。
メールなどのやり取りやオンラインミーティングで仕事が進められるので、田舎だから、鳥取だから不便だとは今のところ感じていません。
鳥取の、のどかな空気が、無意識のうちに自分の作風にいるんじゃないでしょうか。
もし興味のあることや、やってみたいことがあったら、自分に自信がなかったとしても、何か1つ具体的な行動を起こしてみたら何かが起きるかもしれません。ぜひ、1つでも行動を起こしてほしいと思います。
イラストレーター伊吹 春香さんの詳しい情報