interview
まちなかで本と人が出会う場所
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まちなかで本と人が出会う場所
SHEEPSHEEP BOOKS
鳥取市元町121 定有堂ビル2階
長年、本に関わり続けてきた店主がセレクトした新刊と古本の両方を扱っている書店。店内でトークイベントを開催したり、本を持ってイベント出店してみたり、まちなかで本と人が出会うきっかけを生み出している。
私はもともと地元の書店で20年以上働いていました。2023年11月に退職し、2024年5月にSHEEPSHEEP BOOKSをオープンさせました。
お店の場所は、定有堂書店という全国の本好きや書店員からも注目された有名な書店があった場所です。定有堂が2023年4月に惜しまれながら閉店した後、店主だった方から2階の一部屋が空いていると聞き、せっかくなので本屋をやろうと決意しました。
新刊と古本の両方を扱っています。
新刊に関しては、私は短歌が好きなので、短歌の本をなるべく仕入れるようにしています。
その他、文学、人文、現代思想、社会問題、芸術、音楽に関する本を多くセレクト。鳥取出身の作家や鳥取で活動されている方が書いた本など、鳥取に縁のある本もたくさん揃えています。
本を持ってイベントにも定期的に出店し、いろいろな方と会話するようにしています。
店内でトークイベントもはじめました。映画に関わる仕事をされている方、東京の出版社に所属して編集の仕事をされている方など、私自身が気になった方にお話を聞くようにしています。今後も継続的にやっていこうと思っています。
お店の中で、いろいろな方に出会ってほしいという思いがあります。実際にお客さん同士で意気投合してZINE(※)を一緒に作ったり、仲良くなって本の話で盛り上がったりする場面もよく見かけるので、いろいろな方にこの場所を活用してもらいたいと考えています。
※個人や小グループが自由なテーマで作成・発行する自主制作の小冊子
まわりに理解されなくても良いから、自分自身が夢中になれるものを見つけてほしいです。今はコストパフォーマンスを意識する人が多いと思いますが、時間を意識せずに夢中になれることが見つかれば、いろいろなことに繋がったり、人と出会うきっかけになったりするので、ぜひ見つけてほしいと思っています。
SHEEPSHEEP BOOKSの詳しい情報