interview
パン作りへの想いとこだわり
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そしがやベーカリー
向井 登志彦さん
そしがやベーカリー
米子市米原4丁目1−8
マーガリン、ショートニング不使用バター100％の食パン「そしがやブレッド」を中心に地元の新鮮な素材を使用し、手作りのパンを提供するお店。
Q1：お店をはじめるきっかけは？
運営している障害福祉事業所でパン屋をやりたいという希望があり、僕自身も10年間パン屋に勤めた経験があるのではじめました。
Q2：店名の由来は？
祖師谷大蔵（東京）のパン屋さんで10年間働いていました。そのパン屋さんに米子に来てもらいお店を手伝ってもらったり、妻との出会いも祖師谷だったりするので、祖師谷への想いを込めて店名にしました。
Q3：パンづくりに対するこだわりは？
「作品」ではなく「商品」をつくる。手の届きやすいリーズナブルな価格で、レシピの味付けや材料にこだわったパンづくりです。
Q4：自慢のメニューは？
マーガリンやショートニングを使わず、バター100％使用で最高級の小麦粉を使っている食パン「そしがやブレッド」です。食感にこだわり、半月型にしているのでミミやパンの中が固くなりません。
Q5：中高生に向けて、将来へのアドバイスをお願いします。
プラス思考とやるべきことをやることが大切です。
Q6：プラス思考とは？
なにがあってもプラス思考であると、人生は幸せだと思います。仕事をするにしても、生きていくうえでも大事だと思います。
Q7：やるべきことをやるとは具体的になんでしょうか？
自分が決めたことをやる。それができると、大抵の仕事や生活はうまくいきます。早寝早起き、宿題をきちんとやるなど習慣化することだと思います。僕もできていなかったですけど。
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