学校紹介
青谷中学校校歌
足立秀実 作詞 / 小泉 恵 作曲
1、大志抱けば 山は教える
高い理想に 生きるよろこび
世界の窓を 開かんと
鉢伏の峰 仰ぎつつ
使命に勇む 青谷中学
2、若い力に 海はこたえる
深い真理を きわめるのぞみ
青谷の郷に 励みあい
灯台の灯に まゆあげて
希望に生きる 我が母校
校歌 音源
校章の由来
周囲の円は円満な人格を表し、
人間性の崇高さをさん然たるダイヤモンドで中心を型どり、
四本の光芒は和・愛・智・勇の理想を求めてやまない気宇を示す。
さらにこの光芒は「中」の字を型どる。
校訓
校区の概況
青谷町は、2004年11月1日、1市8町村が合併し、鳥取市となる(人口200,022人2006.4.1現在)。その新鳥取市の西端に位置している。東は同市気高町、西は東伯郡湯梨浜町、南は東伯郡三朝町、北は日本海に面している。
昭和28年の町村合併により、昭和33年旧青谷町内の3中学校が統合し現在に至っている。(本年創立65周年)
以前は、沿岸部では漁業、平野・山間部では、米作を中心とした農業が営まれていた。現在は、鳥取市街地・倉吉市街地のほぽ中央に位置するため、多くの保護者が二市の市街地へ通勤している。また、因州和紙の産地として伝統工業に従事されている方も多い。
近年定住促進の一環として振興住宅地の造成も進み、緑町、栄町、望町などの新しい住宅地も誕生している。校舎の近くには、弥生時代中後期の「青谷上寺地遺跡」がある。
〔特産品〕二十世紀ナシ、地酒、陶器、因州和紙、びわ、イガイ飯など
沿革史(昭和)
22.04 勝部村他三ケ村組合立山西中学校及び青谷町立青谷中学校の二校設立開校
23.04 勝部・中郷村組台立山西第一中学校及び日置・日置谷村組合立山西第二中学校、青谷町立青谷中学校の三校で再出発
33.10 学校統合により前記三校を青谷中学校と名義のみの統合をなし、開校
初代 足立秀実校長就任
34.03 統合校舎第一期工事(鉄骨三階建)落成
35.02 統合校舎第二期工事(教室)完了
35.04 新校舎に移転
第二代 田中善広校長就任
36.01 第三期工事(管理練及び特別教室)落成
36.04 第三代 猪口隆夫校長就任
37.01 給食調理室落成
41.04 第四代 中林判治校長就任
43.04 第五代 山本次夫校長就任
44.06 青少年赤十字団(JRC)を設団
45.04 第六代 河島忠孝校長就任
47.08 男子卓球部 全国大会に初出場
48.04 第七代 石井正雄校長就任
49.11 文芸総合優秀校として全国表彰(東京)
50.04 青谷中学校部活動後援会設立
50.08 卓球部男女とも県代表として全国大会出場
51.10 青谷中学校PTA、全国表彰
51.10 文部省指定道徳教育研究発表大会開催
52.05 こども郵便局、郵政大臣全国表彰を受く
52.07 卓球部男子、中国卓球大会にて団体優勝
52.08 排球部男子、県代表として全国大会出場
52.08 53年度視聴覚教育研究助成校に指定
53.08 排球部男子、全国大会に出場(東京)
53.08 鉄筋校舎窓わく、外壁塗り替え
54.04 第八代 疋田邦夫校長就任
55.08 男子卓球部、中国大会団体優勝(岡山)
排球部男子、中国大会出場(倉吉)
55.10 こども郵便局、大蔵大臣全国表彰
58.07 町営プールを解体、中学校水泳プール完成
58.08 男子卓球部、12期連続全国大会出場
58.11 文部省県指定、同和教育研究発表大会開催
59.01 鉄筋校舎として管理・特別教室棟改築
59.04 第九代 細谷賢明校長就任
59.08 男子卓球部、13期連続全国大会出場
59.08 北校舎改装
60.07 中庭整備(樹木移植・芝生張り)
60.07 部室完成(鉄筋ブロック2階建て)
61.04 第十代 高田昌雄校長就任
61.07 中学校前フェンス新設
61.08 女子卓球部、全国大会出場
62.08 男女卓球部、全国大会出場(名古屋)
62.12 正面玄関完成、中央廊下整備(補修)
62.11 統合三十周念記念式典挙行
63.03 自転車小屋増築(西側校門横15m)
63.08 吹奏楽部 吹奏楽コンクール中国大会出場
沿革史(平成~令和)
[平成]
2.03 新屋内運動場落成
2.08 AETカンプトン就任
2.09 修学旅行(東京)飛行機利用
2.01 PTA広報1000号記念宛行
2.11 情報処理教室完成 コンピュータ教育開始
3.03 屋外運動場整備
3.04 第十一代 森本重美校長就任
2.08 男子卓球部、全国大会出場
3.08 剣道部個人、全国大会出場
3.08 AETスコールズ就任
3.12 職員資料室完成
4.09 北校舎塗装工事完了
4.10 こども郵便局、郵政大臣表彰
5.03 教育実践研究奨励賞表彰
5.04 第十二代 原 廣道校長就任
5.07 AETアラスター赴任
6.03 給食センター、ランチルーム完成
7.03 浄化槽旧給食センター後に移転
7.08 普通教室棟屋上改修工事
7.10 海外修学旅行(韓国)実施
7.11 文部省地域指定「エイズ教育」研究発表
8.04 情報ネットワーク利用研究推進校指定
8.07 ALTルース赴任
8.08 陸上、水泳、卓球部女子中国大会出場
8.11 コンピュータ室改装
8.12 さわやか杯バレーボール大会出場(大阪)
9.04 障害児教室改装
10.04 第十三代 柴田澄男校長就任
10.04 環日本海国際理解教育県教委指定
10.08 野球、卓球女子、陸上中国大会出場
11.01 交流校、機張中学校 任 正大校長来校
11.04 バックネット移動改設
11.07 ALTベル赴任
11.08 野球、バレー男子、卓球女子、陸上中国大会出場
11.10 「ワクワクとっとり」事業 県教委指定2年生実施
12.04 第十四代 加藤健二郎校長就任
12.08 卓球女子、バレー男子、陸上中国大会出場
12.11 コンピュータ室に新台設置
13.03 西部地震による被害部分補修工事
13.03 校内LAN設置
13.03 卓球女子全国選抜大会出場(宇都宮)
13.08 陸上、バレー男子、卓球女子中国大会出場
14.04 管理棟にエアコン設置
14.07 ALTシャロン赴任
14.08 陸上、卓球女子、中国大会出場
15.04 第十五代 国富 一郎校長就任
15.08 陸上、卓球女子、中国大会出場
15.08 生徒棟トイレ改修
15.08 P広報誌「なりすな」文部科学大臣賞受賞
15.10 グランド門扉取付
16.03 管理棟屋上修理
16.04 頭髪の校則改正
16.04 教育支援教室設置
16.07 ALTダニエル赴任
16.08 韓国機張中(80名)来校
16.08 卓球女子中国大会出場
16.10 陸上、全国ジュニア大会出場
16.11 鳥取市立青谷中学校となる
17.02 町同推協指定の人権教育の発表
17.03 卓球女子全国選抜大会出場
17.04 2学期制開始
17.08 陸上、卓球女子中国大会出場
17.10 陸上、全国ジュニア大会出場
18.02 多目的教室エアコン老朽化により撤去
18.04 第十六代 西原 裕校長就任
19.04 第十七代 石賀 敏校長就任
19.08 バレー男子、陸上中国大会出場
19.12 統合50周年記念式典挙行
21.04 第十八代 山下 敬史校長就任
21.04 陸上、卓球女子、中国大会出場
21.10 陸上、全国ジュニア大会出場
21.12 バレー男子、全国ジュニア大会出場
22.08 バレー男子、陸上、水泳、中国大会出場
22.12 バレー男子、全国ジュニア大会出場
23.04 第十九代 平井 光一校長就任
23.08 卓球男女、陸上、中国大会出場
23.08 全日本中学陸上出場
23.10 陸上、国体出場
23.11 陸上、全国ジュニア大会出場
24.02 体育館更衣室、トイレの壁紙張り替え
24.04 道徳教育実践研究事業研究指定
24.08 卓球、陸上、水泳、中国大会出場
24.10 陸上、ジュニアオリンピック出場
24.11 中庭の藤棚修理
25.08 水泳、中国大会出場
陸上、中国・全国大会出場
25.12 教員用パソコン入れ替え
26.02 災害時非常用電話回線工事(体育館)
26.04 第二十代 前田 哲雄校長就任
26.04 保護者・地域とともに歩む魅力ある学校づくり事業(鳥取市版コミュニティ・スクール)パイロット校指定
26.08 卓球、陸上、水泳、中国大会出場
26.12 青谷町教育フォーラム開催
27.01 コンピュータ室パソコン タブレットへ移行
27.03 教室棟改築に伴いプレハブ校舎建設
27.03 水泳、ジュニアオリンピック出場
27.08 水泳、中国大会、全国大会出場
27.11 市中合同文化祭出場(全校合唱)
27.11 青谷町教育フォーラム開催(シンポジウム)
28.01 卓球男子中国選抜大会出場
29.04 第二十一代 松岡 昭長校長就任
29.05 新校舎完成
29.06 プレハブ校舎取り壊し
29.07 新校舎竣工式
プレハブ跡地にテニスコート移設
29.10 統合60周年記念式典挙行
[令和]
1.08 卓球個人中国大会出場
3.02 GIGAスクール構想生徒職員タブレット導入
3.04 第二十二代 田中 浩史校長就任
3.04 校長以下全教職員を青谷小学校兼務とする
同じく青谷小学校全教職員も青谷中学校兼務となる
3.07 前庭樹木及び中庭の松剪定整備
3.08 卓球男子個人、陸上中国大会出場
4.01 卓球男子個人全日本卓球選手権大会出場
4.08 バスケットボール男子中国大会出場(初出場)
4.08 吹奏楽部 吹奏楽コンクール中国大会出場