東四郎丸小学校

~学校・家庭・地域みんなで子供を育てます~

学区の概要

○本校学区は,昭和57年4月,母体校の四郎丸小学校の急激な児童数増により,新設の学区として分かれた地域である。西側は四郎丸小学校区,袋原小学校区と隣接し,南・東側は名取市と接している。

○学区は,「大宮」「落合」の両市営住宅団地と在来の農家,その周囲の農地の転用による宅地造成による個人住宅地等,7つの町内会で形成される。学区中央部に地区のコミュニティーセンター・児童館が開設され,文化的環境も整いつつある。

○空気清澄で地味豊かな耕土の地である。学区の北境には名取川の輝く流れがあり,四季折々の風情を宿している。また,西方には,蔵王山・泉ケ岳の雄大な姿が望見でき,豊かな自然環境に恵まれている。

校木~かしわ~

かしわは,若葉が伸びる春まで前の葉が落ちないことから,先輩から後輩に伝統を引き継ぎ,確かな校風の堅実な成長を願い,昭和60年11月の開校記念日に校木に制定されました。

校章

上下に「英知」「健康」,左右に「素直」「強調」,中央の東は東四郎丸と東から昇る太陽を表します。自然環境の素晴らしい地に育つクローバーのように,青空のもとで,健康で,根気強く,友情にあふれる子供たちに育ってほしいという願いをこめて創られました。