学校教育

学校教育目標

豊かな心を持ち,心身ともに健康でたくましく,自ら学ぶ児童の育成

めざす児童像

認め合い,助け合う子供  自ら考え,表現する子供  健康で,頑張りぬく子供


・基礎基本の学力と学年の発達に応じた語彙を習得する力(知識・理解)

・学び合いを生かし,考えを相手に分かりやすく伝える力(思考力・判断力・表現力)

・主体的な学びを生かし,協働して課題を解決する力(学びに向かう力・人間性)

めざす児童具現化のための重点目標

相手意識を持ち,自ら考え表現する力の育成

地域交流

異年齢交流活動

言語活動の推進 

社会に開かれた教育課程



・多様な体験活動

・異校種間連携

・保護者,地域との連携・協働



日常的な交流



・挨拶

・遊びや運動

・清掃

・給食活動


意図的な交流


・きょうだい学年の設定

・仲良しプロジェクト

(生活,総合,特別活動での関わり)


校内研究・日々の教育活動

互いの意見を伝え合い,

       話し合う活動の充実

・対話するスキル・語彙力

・学級の支持的風土

・教師のファシリテーション力



令和4年度協働型学校評価重点目標

関わりを大切にする子供の育成 

学校での取組

気持ちのよい挨拶,やさしい言葉遣いの習慣化を図る。

子供一人一人のよさを認め,伝え,伸ばす。

地域や家庭との連携・協働を推進する。

家庭での取組

場に応じた挨拶や言葉遣いを身に付けさせる。

子供のよさを認め,励ます。

子供に寄り添い,子供との話に耳を傾ける。


地域での取組

子供たちと挨拶を交わし,見守る。

学校の教育活動への支援を推進する。

地域行事を通して,地域での子供のよい行いを褒める。