生活科、総合的な学習の時間を中心に校内研究における取組
研究主題「自ら考え、進んで伝え合うことができる子供の育成~STEAM教育を通して~
「Ink stitch」でデザインした名前をデジタルミシンで刺繍して、各自のエプロンに縫い付けてエプロンを完成させました。
特別支援学級(たんぽぽ)の児童は、全員ゲームが好きで、休み時間にはキャラクターの絵を描いている。また、タイピング練習やプログラミングの学習など、Cromebookを使った学習にも意欲的に取り組んでいる。そこで、動かすゲーム(アーテックロボ2.0(クリエイティブスマートトイセット)を活用して、8つのゲームコーナーを設置)を題材として接客することを通したコミュニケーション能力を向上させる自立活動を行った。
「給食の残食を減らす」課題を解決するために6つのグループがそれぞれのプロジェクトを考えていた。その中で、「一口は食べようプロジェクト」のグループは、「Tinker cad」でメダルを設計して、3Dプリンターで作成することを考えていた。そして、残さず食べた児童にプレゼントするという計画を立てていた。