子どもの笑顔・地域の未来のために!
子どもの笑顔・地域の未来のために!
令和7年7月16日更新
〜 お知らせ 〜
2026.7.16 コミュニティ・スクール通信を更新しました。(No.18 R7.7.16)
2025.6.10 コミュニティ・スクール通信を更新しました。(No.17 R7.6.10)
2025.6.9 第10回コミュニティ・スクールミーティングのページを更新しました。
2025.3.14 コミュニティ・スクール通信を更新しました。(No.16 R7.3.14)
2024.2.4 第4〜9回コミュニティ・スクールミーティングのページを更新しました。
コミュニティ・スクール(CS)は、学校・家庭・地域の三者が、学校運営の基本方針や「育む子ども像」を共有し、連携・協働して取り組むための仕組みです。仙台市では、「地域とともに歩む学校づくり」をさらに進めるために、学校支援地域本部を核とした学校と地域の連携・協働による「仙台版コミュニティ・スクール」をすべての市立学校(園)に導入しています。(189校・園)
地域総ぐるみで子どもを育てよう!
CSとは、「学校運営協議会」を設置している学校のことで、学校運営協議会は学校運営や必要な支援に関する協議をする合議体です。
CSの充実を図るためには、学校運営協議会において委員と教職員が相互理解を促進する場や機会をつくり、顔の見える関係を構築することが大切です。
また、子どもたちの様子や思いを知るために、委員と子どもたちとの対話も大切です。
それぞれの思いや考えを伝え合い、ビジョンや課題を共有し、「地域総ぐるみでの教育」に向けた方向性を検討していきます。
CSは、子どもを真ん中において「地域とともに歩む学校づくり」を推進する仕組みです。学校運営協議会で熟議された目標やビジョンを地域で共有しながら、幅広い地域住民等の参画を得て、学校と地域が相互にパートナーとして連携・協働して子どもたちの豊かな学びの場を創出します。
「仙台版CS」とは、学校運営協議会と学校支援地域本部との連携・協働により、地域総ぐるみでの教育を実現する仕組みです。
「仙台版CS」の特徴は、仙台市の強みを生かしている点です。これまで本市では、市民協働の取組を基盤として、平成20年度より学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子どもを育てる「学校支援地域本部」の体制を整えてきました。また、平成21年度からは、学校・保護者・地域の三者が共通の目標のもとそれぞれの立場で子どもを育むために取り組む協働型学校評価にも取り組んでいます。
みんなで話そう! 児童・生徒を交えた熟議
〜生出小・中学校 学校運営協議会〜
▷ 学校運営協議会委員と小中学生、保護者、教職員による熟議
▷ テーマ「生出地区をもっともっと良くするために!!」
▷ 一人一人の思いを大切に、今後の取組につなげて