富沢中学校の校章は,当時2年生の生徒のデザインによるものです。富沢中学校が富沢遺跡の上に建てられていることを考え,「勾玉」を富沢の頭文字Tの形に組み合わせ,その内側に学校区の多賀神社のご神木「柏」の葉と「中」の文字を配し,「宮城野区はぎ」でまとめたものと聞いています。
デザインに使われている「柏」の木は校木ともなっており,荒れた土地にもしっかりと根を張り,葉が枯れてからもすぐには落葉せずにねばり強く頑張る姿の象徴としてみられている木です。
奨励服の紹介
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