仙台市青葉区の西部に位置し,緑豊かな自然に恵まれた環境にあります。近年,宅地造成等に伴い住民も増え,都市的な生活感覚が浸透しつつあります。生徒の意識にも変化がみられていますが,生徒は全体的に明るく素直で,特に学校行事を中心に,学校生活に前向きに取り組んでいます。
校区西側の国有林には面積4haの学校林があり,平成25年度からは職場体験活動での活用も行っています。
朝日が丘に咲く千草の花弁を大沢の「大」の字で結び、友情を深め創立当時の8つの地区が協力一致する姿を象徴したものであります。
昭和50年12月2日新しい校舎の落成と環境緑化の基礎が完成したことを記念して校木制定委員会の議を経て決定しました。
正面玄関にあり,樹格にすぐれ四季変わらぬ緑と風雪によく耐えるこのクロマツは,永遠に母校の歴史を後世に残し,未来の子どもたちに力強い教訓を与えてくれるものと考えています。