校章
■ 制定
■ 作成者
■ 図案
昭和23年4月(1948年)
秋保小学校 湯元分校主任 畠清雄先生
秋保の山と山桜
「山紫水明の地,偉人傑士を生む」と伝えられている通り,秋保からは政治家,教育者,その他多数の方々を輩出している。
それをイメージし,郷土を愛する「情熱」を赤の正三角形の大東岳,「潔白な心」を白の山桜に例え,コバルト色の葉で「健康」を表し,躍進する秋保の姿を表している。
校木
■ 樹種
■ 制定
ヤマモミジ
昭和63年3月(1988年)
■ 由来
秋保町当時,町民から公募して定めた町の木であり,ヤマモミジは本州北中部の日本海側に分布するものであるが,秋保にも自生する。春は薄紅に芽吹き,夏は緑,秋は鮮やかな紅葉となる。果実にはかわいい羽がつき,風に乗ってクルクル回る様はとても愛らしい。町の花「シャクナゲ」とともに町民に広く愛された植物である。昭和63年,秋保町が仙台市と合併したおり,秋保小の校木として制定された。
学校沿革