当学区は、仙台市の南西部、桜と古墳で知られる「三神峯公園」に近接した丘陵地帯にあり豊かな自然環境に恵まれた閑静な住宅地である。金山、金剛沢などという地名は、その昔三神峯一帯を中心とした金の産地に由来しているともいわれている。
学区は南斜面に位置し、以前は藩の御料場であった地域である。東原の沢に沿って以前は溜め池が散在していた。その中の天沼は、公園として地域の住民の憩いの場となっている。地域住民による沼の浄化運動も行われている。
青空に映える三神峯の桜を輪郭とし、金剛沢の豊かな森の上に小学校の「小」の文字を小鳥の形に図案化して、未来に飛び立つ発展性と希望を表したものである。(昭和49年制定)
材質が堅く、成長が早い宮城県が北限のシラカシ(白樫)を校木としている。平成18年度に、北側道路拡張のため11本を太白公園に移植。現在11本植栽されている。
コンクール県大会、東北大会、全国大会等に出場
合唱団
・NHK全国学校音楽コンクール
・TBCこども音楽コンクール
・宮城県合唱アンサンブルコンテスト
吹奏楽団
・全日本吹奏楽コンクール
・マーチング&ハンドステージ大会
・全日本アンサンブルコンテスト
・校舎大規模改修工事完了
・普通教室エアコン設置工事完了
・GIGAスクール端末配置
・プールボイラー改修工事完了
・学習発表会実施
・体育館トイレ改修工事開始
・全日本吹奏楽コンクール宮城県大会において銀賞を受賞(吹奏楽団)
・体育館トイレ改修工事完了