【校章】
宮城野小学校区内の八幡神社境内に樹齢千年を越えるといわれる仙台市天然記念物指定(1926年)の大銀杏がある。高さ約32メートル,幹の太さ約8メートルで,四方に伸ばした気根を有し,「乳銀杏」と称されている。
校章には,その大銀杏の葉とギンナンを型どり,学校のますますの発展と,児童一人一人の風雪に耐える強い体と意思をあらわしている。また,下部にある三つの葉は,ミヤギノハギの葉を型どり,児童の素直さ・やさしさ・思いやりの心をあらわしている。
【校花】 ミヤギノハギ<素直さ・優しさ・思いやり>
【校木】 イチョウ<強い体と意志・勇気>
【校虫】 スズムシ