~新たな学びを切り拓き、生徒の学びを未来につなげる~
小川村教育委員会
小川村では令和5年度より文部科学省の「リーディングDXスクール事業 」の指定箇所として採択されています。本年度は指定校に小川村立小川中学校・小川村立小川小学校、協力校に長野市立信州新町中学校が選ばれ、各校でICTを活用した主体的・対話的で深い学びの実現に向けて取り組んでいきます。
リーディングDXスクール事業
GIGA端末を活用する全国の学校が実践できる事例を創出するために、小中高等学校約200校を指定し、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用した効果的な教育実践を創出・モデル化し、地域や校種を超えて全国展開することで、全国すべての学校でICTの「普段使い」による教育活動を更に推進します。
指定校が実施する具体的な内容
〇「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実
・「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させ、主体的・対話的で深い学びを実現する観点から、令和の時代の文房具としての1人1台端末とクラウド環境を毎日、高い頻度で活用し、日常授業の改善を図る。
・教育課程全体を通じた情報活用能力の育成に特に留意し実施する。
〇インターネット上の動画教材の活用、外部専門家によるオンライン授業の実施
〇端末の日常的な持ち帰りによる家庭学習の充実等
〇校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・教員研修
・1人1台端末、グループウェア及びクラウド環境を活用した校務の徹底的な効率化や対話的・協働的な職員会議・教員研修の実施等に取り組む。
〇実践内容を動画・写真、研修のオンライン公開などにより地域内外に普及
(文部科学省:リーディングDXスクール事業ホームページより抜粋)
詳しくは、文部科学省リーディングDXスクール事業ホームページをご覧ください。(※下記参照)
各学校での実践事例は、学校ページからご覧いただけます。