保小中合同運動会 プログラム
「足が速くなるためのコツ」となる運動に取り組みました。速くなりますように。
外国語の学習では、外国の方に興味をもってもらえるように日本の行事を紹介しました。大栃小まで5名ものALTの方が来てくださり、子どもたちは大喜び。緊張しながらも、日本の魅力を立派に伝えることができました。
7月2日は、今年度4回目の「なかよしスクール」でした。子どもたちが自分たちで話し合って活動を決めたり、テーマに沿って対話をしたり、自分で決めた学習を教え合いながら進めたりします。今までは、教員が黒板に児童の発言をまとめていましたが、今日は児童が板書にも挑戦して進めることができました。今日も、うんと頑張った子どもたちでした。
8月に大栃に会いに来てくれる北海道積丹町の皆さんとオンライン交流を行いました。お互いに自己紹介すると、趣味が同じだったり、交流でやってみたいことを知り合えたりしたので、8月に会えるのがますます楽しみになりました。
9月10日(火) よい生活習慣を身に付けるために
地域の方から「血管の妖精からのメッセージ」という紙芝居の読み聞かせをしてもらいました。また、香美市健康推進課の方からは、「よい生活習慣」を身に付けることの大切さについて、そして、栄養教諭からはバランスの良い食事を取ることが未来の健康につながるという話もしてもらいました。児童は、実際に血管モデルをさわったりしながら、自分自身の生活習慣を振り返っていました。
NHK高知放送局の方が来てくださり、テレビ番組づくりの体験をしました。児童はキャスター・カメラマン・音声などを担当し、工夫を凝らして大栃の魅力を笑顔で発信しました。9/24(火)18:10~「こうちいちばん」の『出張!とさっこ放送局』というコーナーで放送されました。
4・5・6年生が土佐矢筈山登山に行ってきました。途中の道のりは険しかったですが、地域協働本部の登山部や保護者の皆さまのご指導のもと全員元気に登りきることができました。また、先を歩いていた上級生が「そこ危ないから気を付けて!」などの声掛けをたくさんしてくれ、とても頼もしかったです。お天気にも恵まれ、山頂で見た景色と、山頂で食べた昼食は最高でした。
『音読発表会』と『人権コンサート』を行いました。子どもたちは、国語科で学習した詩や説明文を堂々と発表することができました。高学年は学んだことから考えた自分の意見もしっかり伝えることができました。また、電子オルガン奏者 武市光平さんをお招きした『人権コンサート』では、1つの電子オルガンから様々な音色を重ね合わせながら演奏してくださった音楽を聴いて大変感動しました。
5・6年生は、「人とのつながり」「物部の魅力を発信!」するために神池地区で『お茶会』をしました。当日はあいにくの雨でしたが、3人の地域の方が参加してくださいました。5・6年生が作っていった「ゆずネード」「きりこもち」を食べてもらいながら、クイズを楽しんだり、神池地区のことを教えてくださったりしました。また、「きりこもち」の材料となる芋を洗ったり、切ったりする体験もさせてもらいました。
全校児童で物部のJA「ゆず集出荷場(選果場)」へ見学に行きました。物部で作られたたくさんのゆずが工場に集められ、多くの人々の手で丁寧に箱詰めされたりする様子を見せていただきました。1日に10トン以上出荷される物部の『ゆず玉』が、なぜ日本一と言われるのか、その理由をたくさん発見してきました。
1/14(火)~1/17(金)(大栃小学校より)1/14~1/17(3泊4日)の日程で、大栃小4~6年生の児童が香美市と姉妹都市である北海道積丹町へ交流学習に行き、雪国である積丹町の自然や、歴史・文化を学んできました。積丹町教育委員会の皆様や積丹町の小学生、保護者の方々には大変温かいおもてなしを受けました。これからもこのつながりを大切にしていきたいと思います。
1/31(金)にJICA研修員の方々が、授業や教育活動の視察に来てくれました。地域の方々に来ていただき、昔遊び体験で、JICA研修員の方々と一緒に活動しました。また、招待していた大栃保育園の園児のみなさんとも楽しく交流することができました。次の時間は、通常の授業で学んでいる姿も見ていただきました。