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🌳自然科学部門
ダンボール箱の中にペットボトルやブロックを詰めて、表面がつるつるの金属板滑り台から滑らせた。そして、そのときの物体の質量と加速度の関係を調べた。加速度とは単位時間あたりに速度がどのくらい変化したかを表すものである。はたして、重い人は速く滑ることができるのか??
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本研究は、1人の顎関節症患者による当事者研究である。本研究の目的は「自分を自分で助ける」ことであり、目的達成のために顎関節症について調査すること、そして治療法について温度の違いに着目した実験を実施することで怪我と向き合ってきた。誰もが肉体的にも精神的にも救われるような研究結果を届ける。
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第68回日本学生科学賞 環境大臣賞 受賞
アメリカ・オハイオ州コロンバスで開催されるISEF(International Science and Engineering Fair,国際学生科学技術フェア)に出場予定
ばねの振動は、減衰し静止する。本研究では、減衰振動の変位と時間の関数を得ることを目的とした。実験により、ばねの振動は空気抵抗と摩擦によって減衰すると推察できた。この減衰振動の関数を求める為、数列を用いた計算をしグラフ化した。今後は、減衰振動のシミュレーションに取り組んでいきたい。
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👪社会科学部門
進路に迷い自己分析を重ねた結果、「対話」を用いることが効果的であるということに気づいた。そのことから、対話型で自己分析が出来るツールを作り、自分と向き合うことの手助けをすることで、私たちのように進路に迷っている中高生の進路選択のサポートを出来るのではないかと思い、中高生向けの対話型ノートを作成した。
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私は「留学」というテーマを通した活動は、グローバル(海外)だけでなく、ローカル(学校内)でもできることを伝える。そのために、3つのCAS活動の事例を通して、証明する。CAS活動とは「Creativity・Action・Service」の3つの要素による、自発的なボランティア活動のようなものである。
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(曽根 彩花、澤田 千代子)
高知国際高校は、災害時に地域の人も過ごす避難所となる。しかし、地域と関わる活動が少なかった。そこで、活動テーマは「地域とのつながり×防災〜高校生にできること〜」として、私たちは高知国際高校で「こくさい ぼうさい いらっさ〜い」という防災イベントを開催することを主軸に3年間さまざまな活動をしてきた。
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★企画研修部推薦枠(審査対象外)
土方久功の絵本には、絵にも物語にも「ビター要素」というものが含まれていた。この要素が入ることによって、他の人とは違う唯一無二のユーモアが生まれていたのである。そんな土方の絵本を、ぜひ皆さんも読んで、この世界にどっぷり浸かってみてほしい。
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