【研究仮説】

★平田小授業スタンダードをベースに、日常的にICTを活用しながら、子どもが「問い」をもち、「協働的な学び（対話）」により納得会を得て、「振り返り」でできる実感を味わう授業（子どもたちに「たい」が生まれ、自ら学びとる授業）の追求。

★ICTを効果的に活用した家庭学習の充実と、学校と家庭の学びの融合

★学びや生活の基盤である自己肯定感や命・人権を大切にした学級経営・仲間づくり（マインドづくり）と基本的な生活習慣の確立

以上のことを実践していけば、子どもがより学びに対して興味や関心や意欲を持ち、主体的に学ぶ力を高めることができるとともに、基礎学力の定着・向上につながり、子どもたちに主体的に仲間と学び合い関わり合って問題を解決したり、よりよい生活をめざしていこうとしたりする力が育っていくであろう。