自分でペットボトルを切り分けたり翼をくっつけたりと好きな色のビニールテープを使ってオリジナルの素敵なペットボトルロケットを作成しました。
大会当日は風もなく少し暑いぐらいのお天気でした。まず最初に発射台をのぞき込まないこと発射台の後ろに立っていると水しぶきで濡れることなどの注意や、飛ばしたロケットの取りに行き方などのお話を聞きました。
子どもたちは「水は半分ぐらいがいいかな」や、空気を入れる時は空気圧のメモリを覚えておいて「ここまで入れる!!」など考えながら1人4回飛ばすことができました。子どもたちの中には頑張って空気入れを押すも自分の力だけでは思うように入れることができず所長さんにお願いする子もいました。