実習に先立ち、高齢者の尊厳やQOLを守るために必要な視点を養うことを目的に、シミュレーション授業を行いました。
モニターを活用して他グループの実践活動を観察し、各グループ内では撮影した動画をもとに振り返りを行いました。
一部のグループでは動画を編集し、プレゼンテーションとして発表するなど、ICTを活用した多様な学びの形を実践しています。
病院と町の保健福祉支援センターが同じ建物の中に併設され、住み慣れた地域で暮らす人々に対する地域包括医療・ケアの実際を学ぶことができました。
看護専攻科1年生では、臨地実習に向けた看護過程の学内演習に取り組んでいます。
教育用電子カルテを活用し、模擬患者から情報を収集しています。
R6.12月26日模擬電子カルテの説明会(オンライン)に看護科教員が参加しました。