3年1Hの生徒が、高知医療センターへフライトナースとドクターヘリの視察に行ってきました。
救急認定看護師の講義を受け、フライトナースには幅広い医療知識に加え、限られた時間と空間の中で「素早い判断力」や「度胸」が求められることを学びました。命を救えたときの達成感は非常に大きく、自分自身の成長を実感できる、誇りの持てる仕事だと感じました。
生徒たちは、救急医療の最前線で働くフライトナースや医師の姿に強い衝撃を受け、救急医療に携わる人々の責任の重さとその仕事の大切さを深く学ぶことができました。
実習に先立ち、高齢者の尊厳やQOLを守るために必要な視点を養うことを目的に、シミュレーション授業を行いました。
モニターを活用して他グループの実践活動を観察し、各グループ内では撮影した動画をもとに振り返りを行いました。
一部のグループでは動画を編集し、プレゼンテーションとして発表するなど、ICTを活用した多様な学びの形を実践しています。
病院と町の保健福祉支援センターが同じ建物の中に併設され、住み慣れた地域で暮らす人々に対する地域包括医療・ケアの実際を学ぶことができました。
看護専攻科1年生では、臨地実習に向けた看護過程の学内演習に取り組んでいます。
教育用電子カルテを活用し、模擬患者から情報を収集しています。
R6.12月26日模擬電子カルテの説明会(オンライン)に看護科教員が参加しました。