福井県立大学 海洋生物資源学部
先端増養殖科学科
魚類病理免疫学研究室
(末武・瀧澤)
Fish Pathology and Immunology Lab
in Fukui Prefectural University
Fish Pathology and Immunology Lab
in Fukui Prefectural University
研究室の概要
魚類の生理学を基礎に、免疫学・病理学に関する教育・研究を行っています。研究の場は、主に福井県立大学の堅海(かつみ)キャンパスと臨海研究センターで行い、フィールド調査も行っています。また、他の大学・研究機関との連携も広く進めています。
研究室のTwitter(@MarBiotechFPU)では、活動や研究内容についてもつぶやいていますので、是非フォローしてください。
サンプリング風景
新着情報
2025/11/12 大学院生の宮脇さんが国際魚介類免疫学会で受賞したベストポスター賞について大学HPで紹介されました。
2025/11/10 台湾で開催された国際魚介類免疫学会に末武先生、瀧澤先生、大学院生の宮脇さんが参加しました。
2025/09/24 先端増養殖科学科3年生の研究室分属が決定し、研究室に7名の3年生が加わりました!
2025/09/12 令和7年度日本魚病学会秋季大会で修士課程の邵さんが口頭発表をしました。
2025/09/04 【論文掲載】瀧澤先生が参画した共同研究がElifeに掲載されました。
2025/08/29 日本比較免疫学会 第36回学術集会で修士課程の宮脇さんと井口さんが口頭発表をしました。
2025/08/19 二国間交流事業で共同研究先のBiology Centre CASのTomas Korytor博士の研究室を訪れました。
2025/05/23 【論文掲載】瀧澤先生が参画した共同研究がNature Microbiologyに掲載されました。
2024/07/24 【論文掲載】末武先生と大谷博士が参画した共同研究がFisheries Scienceに掲載されました。
2023/12/23 【論文掲載】瀧澤先生と末武先生の研究がFrontiers in Immunologyに掲載されました。
小型魚類を用いた魚類の免疫記憶に関する研究
魚類の免疫記憶に関わる細胞の同定と機能解析
福井県の養殖魚(トラフグ、ふくいサーモン、マサバ)の免疫系の研究
福井県立大学 かつみキャンパス
〒917-0116 福井県小浜市堅海49−8−2
電話: 0770-52-7305
学部の臨海研究センターに加え、2023年に完成した先端増養殖科学科棟が併設されたキャンパスです。
同地区のふくい水産振興センター【産】、栽培漁業センター【官】とともに「かつみ水産ベース」を作り、産官学連携の水産研究を推進しています。
福井県立大学 小浜キャンパス
〒917-0003 福井県小浜市学園町1-1
電話: 0770-52-6300(代) FAX 0770-52-6003
https://www.fpu.ac.jp/kaiyo/index.html
学部や修士の学生が主に講義・実習を受けるキャンパスです。併設されるキッチンブーは大人気のビュッフェ形式のレストランです!!