<script src="//statics.a8.net/a8sales/a8sales.js"></script>
クリック識別子(A8パラメータ)をCookieへ保存する為の設定です。「LPタグ」と称しておりますが、サイト内全ページへの設定をお願い致します。
タグ名:A8LP用と分かれば問題ございません。任意の名前をご設定ください。
タグのタイプはカスタムHTML、トリガー:「All Pages」
→このトリガーで全ページに設定可能です。
<script src="//statics.a8.net/a8sales/a8crossDomain.js"></script>
<script src="//statics.a8.net/a8sales/a8shopForm.js"></script>
ドメインが途中で切り替わった際もクリック識別子を引き継ぐために必要なタグです。
基本的にsales js タグと一緒に設定していただいて問題ないです。
もし全ページ設置がサイト仕様上難しい場合は、トリガーの設定条件でドメインが切り替わる前後のみ発火させるようにご設定ください。
CVページでは、LPタグが先に発火していないとCVタグが発火しないケースがあるためタグ配信の優先度で調整ください。
詳細設定を開くとタグの順序付けができるので、LPタグが発火した後に指定したCVタグを発火させることも可能です。
※これはLPタグではなくCVタグで設定を行います。
広告主様のWEBサイトのページからCVタグ内に設定した変数に任意の値を入れることが可能です。
設定例が多いのは注文番号、時点でSI値の商品コードや商品単価、個数、購入金額の合計をCVページから値を受け取っている例です。
タグ内でダブルクォーテーションに波括弧で二重で囲った中に、GTMで定義した変数を設定ください。
→その箇所に広告主サイトから送られて来た値が取得できます
括弧内に設定する変数名は「データレイヤーの変数名」ではなくGTM上で定義された変数名をご設定ください。
・基本的には任意
・注意点:必ず成果ページでのみ発火するような条件かつa8sales.jsより後に発火するよう設定
・CVタグを発火するトリガーについてはGTMのトリガーから新規でそれ用に作成
└ページビューやウィンドウの読み込みなどに設定
トリガーの発生場所を一部のページビューとすると、発火条件を設定可能となるがこの条件は複数設定可能です。
ただしこの条件はor条件ではなくand条件。全て一致していないと発火しません。
タグ名:A8 CV用とわかればなんでも問題有りません。任意の名前をご設定ください。
タグのタイプ:カスタムHTML
GTM上である程度Javascriptを仕込むことが可能なため、通常のCVタグのフォーマットから改変した内容を仕込む事ができます
ブラウザのページ遷移を行わず、単一のWEBページ内でコンテンツ切り替えを行うサイトです。
SPAサイトの場合、ページビューやウィンドウの読み込みにトリガーを設定してしまうと実際にページが切り替わっているわけではないため、発火しない。
トリガータイプは履歴の変更で設定。このトリガーでSPAサイトでも発火可能になります。
これはURL の一部(ハッシュ)が変更されたとき、またはサイトで HTML5 pushState API が使用されたときにタグを配信するトリガーです。
履歴の変更以外にもトリガーのタイプをカスタムイベントでdataLayer.push()を利用したページビューの送信など、GTM上に設定したイベントを発火させる方法も代替法として可能です。