DAY1 |パンデミック 5月31日(土)
東大150周年イベントについて
津田 敦 理事・副学長
開講の挨拶
南學 正臣 企画委員長・医学系研究科長
「新型コロナ これまで、これから」
尾身 茂 公益財団法人結核予防会・理事長
「わが国のパンデミック対策」
大坪 寛子 厚生労働省 健康・生活衛生局・局長
「コロナパンデミックが人々の健康に及ぼしたもの」
四柳 宏 医科学研究所・特任教授
「ウイルス感染症の脅威から人々を守る」
河岡 義裕 新世代感染症センター・教授
総括討議
南學 正臣 企画委員長・医学系研究科長
DAY2| 自然災害 6月14日(土)
「日本の震災と地震研究 -予測可能性-」
平田 直 地震研究所・名誉教授
「史料からみた江戸の地震被害」
杉森 玲子 史料編纂所・教授
「防災・減災に役立つ地域気象データの整備」
中村 尚 先端科学技術研究センター ・特任研究員
「衛星観測とモデルシミュレーションによる全球災害モニタリング」
山崎 大 生産技術研究所・准教授
総括討議
牧野 光琢 大気海洋研究所・教授
DAY3| 危機を乗り越える 6月28日(土)
「災害と希望:その境界にあるものとは?」
玄田 有史 社会科学研究所・教授
「荒ぶる災害に向かい合うこれからの防災を考える」
片田 敏孝 情報学環 総合防災情報研究センター・特任教授
「海と希望の学校 in 三陸」
青山 潤 大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター・教授
「防災とレジリエンスの心理学」
関谷 直也 情報学環 総合防災情報研究センター・教授
総括討議
沖野 郷子 大気海洋研究所・教授
閉講の挨拶
津田 敦 理事・副学長
DAY1 | 宇宙の誕生 11月16日(土)
開講の挨拶 大越 慎一 企画委員長/理学系研究科長
「宇宙論最前線:宇宙の誕生と進化」
佐々木 節 カブリ数物連携宇宙研究機構 特任教授
「ロケットで行く宇宙:月、そしてその先へ」
小泉 宏之 新領域創成科学研究科 准教授
「スーパーコンピュータの中に宇宙を創る」
藤井 通子 理学系研究科 准教授
総括討議
榎本 和生 理学系研究科 教授
DAY2| 惑星と太陽系 11月30日(土)
「日本中世の人々はどのように宇宙を眺めたか」
遠藤 珠紀 史料編纂所 准教授
「太陽系外惑星の多様な世界」
成田 憲保 総合文化研究科 教授
「はやぶさ2が明かした太陽系と生命の起源」
杉田 精司 理学系研究科 教授
総括討議
森山 茂栄 宇宙線研究所 教授
DAY3| 宇宙探査 12月7日(土)
「人工知能で宇宙機システムを見守る」
矢入 健久 先端科学技術研究センター 教授
「金星探査機あかつきがひらく惑星気象学」
今村 剛 新領域創成科学研究科 教授
「宇宙で液体を操る」
姫野 武洋 工学系研究科 教授
総括討議
横山 広美 カブリ数物連携宇宙研究機構 教授
閉講の挨拶 津田 敦 理事・副学長
「宇宙論最前線:宇宙の誕生と進化」
佐々木 節 カブリ数物連携宇宙研究機構 特任教授