ドレスデン滞在記
ドレスデン滞在記
マグネットルームは加圧になると天井が開くように設計されている。
各マグネットルームごとに天井クレーンがある。
プローブの出し入れも天井クレーンで行う。
マグネットルームは厚い扉の外に緩衝地帯としての前室がある。
ヘリウムトランスファーの様子。
クライオスタット上部。霜がついている部分は、液体窒素の排気ダクト。
白いチューブは、液体窒素の自動供給ライン。
計測系(左)と制御系(右)で別々のシールドボックスを使っている。
小型マグネットの実物。細めのボルトをたくさん使っている。
巻線機。
ワイヤーに被覆を巻く装置。
大型マグネットの実物。冷却の待ち時間が10時間。
ドレスデンからRHMF(グルノーブル)とICM(バルセロナ)を梯子する。RHMFをオーラルで、ICMをポスターでそれぞれ申し込んだが、結果は逆になった。ICMのprogram committeeは存じ上げない方々だった。知らない人に自分の仕事を評価されるのはとても嬉しい。
RHMFでグルノーブルの強磁場施設を訪問
バルセロナでICMに参加
プログラムを拡大すると
発表している様子。撮影は橘高氏