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A: 現在(5/6)までの情報では、変更されるという連絡は受けておりません。状況が刻一刻と変化するので、つねに最新の情報を得るようにしたほうが良いと思います。
A: 現在(7/13~)の活動制限指針(レベル0.5)では、感染拡⼤に最⼤限の配慮をして、研究活動を⾏うことができます。研究活動を行う際には、指導教員の指示の下、三密の防止や共有部分の消毒等、感染拡大防止にご協力ください。
(以下、更新前の情報です。)
「絶対に入ってはいけない」というわけではなく、現在(2020/5/6 活動制限レベル3)は、以下の研究スタッフ(事情によっては⼤学院⽣・研究員も可)の研究室への⽴ち⼊りが許可されています。
中⽌することにより⼤きな研究の損失を被ることになる、⻑期間にわたって継続している実験を遂⾏中の研究スタッフ
進⾏中の実験を終了あるいは中断する業務に関わる研究スタッフ
⽣物の世話、液体窒素の補充、冷凍庫修理など研究材料の維持あるいはサーバーの維持のために⼀時的に⼊室する研究スタッフ
東京大学の活動制限指針 (https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400137691.pdf) より
一方で、各研究室によって状況も異なると思いますので、指導教員や研究室スタッフに問い合わせてください。
A: 生産技術研究所の図書館は開室しています。なお、他部局の図書館については閉室や短縮開室となっている場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/news/20200228
(以下、更新前の情報です。)
残念ながら図書館はまだ閉室しているようですが、以下のように総合図書館資料の郵送貸し出しおよび複写物提供サービスが始まっているようです。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/news/20200514
A: 生研のアカウントはVPN接続に対応しており、VPN接続すれば学内・所内限定ウェブサイトの閲覧や、学術論文の閲覧が可能です。VPN接続の方法については生研電子計算機室にある「所内限定サービスを外部から利用する方法(VPNサービスについて) 」をご覧ください。なお、技術上はアクセス可能でも、アクセス先サイトのポリシーによってはVPN経由でのアクセスを許していない場合もありますので、利用の際はご注意ください。
一方で、外部から研究室のサーバーにアクセスするためには、そのサーバーが外部からの接続許可を受けている必要があります。各研究室によって状況も異なると思いますので、研究室主宰者やスタッフに問い合わせください。
現実的には、生研はネットワークのセキュリティが厳しく、外部から研究室サーバーにアクセスできる研究室は限られていると思います。
現在(7/13~)の活動制限指針(レベル0.5)では、感染拡⼤に最⼤限の配慮をして、研究活動を⾏うことができます。学生出張やフィールドワークそのものに関する記述はありませんが、大学院生には50%程度の入構時間率でキャンパス内の研究活動が認められていますので、これを根拠に出張やフィールドワークも可能と判断しました。
なお、自治体によっては県をまたいだ移動の自粛要請を続けているところもありますので、出張先の情報をご確認ください。また、今回の調査研究を機会に、厚生労働省の接触確認アプリCOCOAをお使いください。ご自宅から現地までの往復や、昼食時の三密回避にご留意ください。
補足として、フィールドワークへの参加は強制ではなく、自由意志で参加する旨の記録を残しておくことを推奨します。同意書のサンプル(生研内からのみダウンロード可能)を用意していますので、研究室での状況に応じ適宜書き換えてご利用ください。
(以下、更新前の情報です。)
フィールドワークを単独で行うことは安全上の理由で勧められず、かといって複数での実施は移動時を含めて三密(密集、密閉、密接)を避けられないので、現段階では難しいと思われます。実施する際には、フィールドワーク先自治体の緊急事態・特定警戒の解除・緩和を確認して、指導教員とよく相談してください。
A: 各講義を担当している教員によると思います。私が担当している教養学部の講義では、教養学部から「必ず録画するように」と言われており、講義を見逃した学生には動画を配信せよといわれております。私も限定公開でYouTubeで動画を配信しております。
5月になって各大学がオンライン講義を開始したため、全国の通信ネットワークが輻輳しています。講義視聴中には自分のビデオをOFFするなどの「データダイエット」に協力してください。
国立情報学研究所「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
A : 期末試験方法は、実は教員も頭を悩ませているところです。誠実に履修に取り組んでいる学生の皆さんの努力に報いる仕組みを考えています。講義中に説明があるかも知れませんし、教務課・専攻事務からのアナウンスがあるかもしれませんので、メール、SNS等で最新の情報を得るようにしてください。
A: 就職活動は企業主導であるため大学教員ができることは少ないのですが、大学推薦を貰う予定であれば、各専攻の就職担当教員・事務からの連絡に注意してください。また、大学推薦は指導教員経由で申請するので、指導教員とも連絡を絶やさないことも大事です。もし「大学推薦」「自由応募」という用語を知らないのであれば、いますぐ指導教員に相談してください。いろいろとお作法があります。
A: 工学系研究科と情報理工学系研究科では、「新型コロナウイルス禍による学生の経済的困窮状況等の把握」とい状況調査を始めました。今後、所属専攻からの連絡に注意しておいてください。
なお、本日現在(5月12日)、在学証明書を発行する工学系研究科の窓口(学務課)は閉室しています。https://www.t.u-tokyo.ac.jp/soe/for_utstdnt/certificate.html
このため、急ぎで在学証明書を必要とする場合には、まず奨学金の財団に相談してください。「大学事務が緊急事態宣言期間中の活動制限により閉室しており在学証明書が発行できない。このため、指導教員が個人的に発行する文書やメールをもって、緊急避難的に在学証明書の代わりにできるでしょうか。なお、状況が改善し次第、改めて正規の在学証明書を提出いたします」という内容で交渉してみると良いでしょう。
追加情報(5/15):東京大学本部における学生支援についてはこちらでまとめられています.また各専攻でも独自に行っているところもあるようです.
追加情報(5/17):学生への支援(金銭的など)がこちらでまとめられています.English here
A: ぜひ、YouTubeやGoogleなどで検索されると良いと思います。私は、この活動規制の影響で、ZoomやTeams、WebEXを使用できるようになっただけでなく、YouTubeデビューしました。すでに遠隔講義を開始した学生さんはZoomの使い方をご存じかと思いますが、参考資料(workshop_how_to_use_zoom.pdf)を添付します。東大の学生には10桁の共通IDが付与されています。これを用いると、GmailとZoomを東大のサイトライセンスで利用できます。こちらご覧ください。
追加情報(5/19):また、オンライン授業・Web会議ポータルサイト トラブルサポート窓口ページ(https://utelecon.github.io/supports/ )も開設されていますので、こちらもご利用ください。
A: 所としてPCの貸し出しは所では行っておりませんので、指導教員に相談してください。所属研究室になくても、隣の研究室に余っているPCが見つかるかも知れません。なお、東大では学部生・大学院生向けのWiFi貸し出しの募集を行っており、工学系でもオンライン講義接続のための費用サポートの募集を行っていたようです。教員経由ではなく学生に直接連絡が来ているようです。iisメールに加えてeccメールやUTASに登録しているメールもチェックするようにしてください。
追加情報:「授業料免除許可者のうち、経済的困窮度が高いと判断される者」には東大がPCを貸し出しています。今年の夏学期分はすでに締め切っているようです。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/welfare/h01_02_08.html
A: 運動不足は私も実感しております。最近私が個人的にはじめたのがポケモンGoです。数年前に一度はやって、その後やめていましたが、再開しました。以前とは違って、ロケット団と対戦できたり、新しいポケモンもたくさんでて、楽しんでいます。家族とのコミュニケーションにもなって、一石二鳥です。
A: Takeoutしているお店が増えています。例えば大学の近所では下記リンクのお店が営業しているようです。
A: 技術的には所内でもPCR検査を行うことができる研究室があると思いますが、一方で、昨今はPCR検査の需要も高く、その検査キットを入手することが難しくなっているそうです。東大の情報はすべて東大のホームページ(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html)の「新型コロナウイルス感染症対応に関する重要なお知らせ 」にまとめられています。
なお、東大は文科省のPCR装置保有数調査に協力しています。