Unityは、UnityHubという専用の管理ツールを使用してインストールします。Unity Hubは、複数のUnityバージョン(古いバージョンや最新版など)を管理したり、プロジェクトを管理したりするためのソフトです。
具体的な手順は、Unityのホームページを参照するか、ChatGPTなどに質問してください。
Githubで提供されているUnityプロジェクトを開く方法を説明します。
演習課題のページから、好きなプロジェクトのgithubのページを開きます。
Git/Githubでソースコードのバージョン管理をする場合、リポジトリをforkすることを推奨します。forkは、元のリポジトリをベースに独自の開発をしたい場合などに使用する機能です(参考)。とりあえずプロジェクトを動かしてみたい、開発をする予定がない、などの場合にはforkする必要はありません。
以下の操作は、forkを行う場合にはfork後の自分のリポジトリで操作してください。
githubの「<> code」と書かれているボタンを押し、HTTPSまたはSSHのリンクをコピーします。(githubのssh設定をしている場合はSSHのリンクを使用できます。参考)
(gitをインストールしていない場合、Download ZIPから直接ソースコードをダウンロードすることもできます。この場合、以下で説明するgit clone ...コマンドの実行は不要です)
ターミナルを開き、Unityプロジェクトをインストールしたいフォルダに移動し、以下のコマンドを実行します。
$ git clone <リポジトリのurl>
UnityHubを起動します。
Add > Add project from diskを選択し、先程クローンしたUnityプロジェクトのフォルダ(Assetsディレクトリの親ディレクトリ)を選択します。
しばらく待つとUnityプロジェクトが開きます。
(異なるUnityのバージョンをインストールするよう勧められることがありますが、大抵はより新しいUnityEditorのバージョンであれば問題なく開くことができます)