イベント・活動情報

  本ページでは、一参加者として、草の根で拡散したいと権が思ったイベント・活動をご紹介していきます(随時更新してまいります。更新通知をお求めの方は、お手数ですが、お好みの通知アプリ・ソフトをお使いください)。必ずしも権が運営に携わっているというわけではありません。

  ※頑張りすぎてしまいがちな方 向けに、一つだけお願いがあります;どうかご無理をなさらず。

  「誰か他の人が評価している」あるいは「誰かに『参加してほしい』と頼まれた」イベント・活動だからといって、自分にピッタリ合うとは限らない わけで、まずはご自分の考えを大切になさってください。参加したい分だけ参加すれば、それで十二分のはずです

イベント紹介

毎年開催されているイベントは、古いイベントのリンクをそのまま張ります。ご注意ください。

  SAML

↑数理論理学の様々な分野の専門家が集い、分野外のオーディエンスを念頭に講演がなされ、有意義な情報交換の場となっているように感じました。

 COMAゼミ

↑東大駒場キャンパスにおいてとても貴重な、学際的かつ広く開かれた離散数学セミナーだと思います。

 EPIT 2023

↑割合カジュアルな雰囲気で、計算複雑性理論の諸相・最先端を学ぶことができました。最先端を切り開いている学者の方々と情報交換することもできます。なお、数理論理学よりも、コンピューターサイエンスで働いている学者や学生たちが多く集まる印象です(だからこそ、数理論理学にバックグランドを持っていることは貴重かもしれませんし、新たなコミュニティや考え方に巡り会えるかもしれません)。

Logic Colloquium 2023

↑オンライン参加も部分的には可能ですが、絶対に対面で参加すべきイベントだと思います。数理論理学の幅広い分野について、年代を問わず、最先端の仕事をされている方々と直に会って議論や情報交換ができます。Invited speakerに依存して年ごとに様相はだいぶ変わるようですが、今年はProof Complexityに相当なフォーカスが当てられた年だったと思います。

 Logic Seminar (Institute of Mathematics of CAS)

↑オンライン参加も可能ですが、対面で参加した方がはるかに得るものが大きい気がします(例えば、トークが終わった後に参加者同士で白熱議論する場合があります)。

Proof Complexity and Meta Mathematics 2023 3/20-24

↑オンライン参加も可能です

FoPM International Career Seminar

↑2022年時点では、理学系の東大生ならば、誰でも参加可能のようでした

活動紹介

柏サイエンスキャンプ

↑学部生の頃、4回行きました

Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」-

↑これはあくまで例です。他にも様々なプラットフォームで学術アウトリーチ活動が行われています

ダイバーシティ&インクルージョン UTokyo Diversity & Inclusion

東京大学大学院数理科学研究科理学部数学科・理学部数学科 -ニュース・イベント- 

 ↑バックグラウンドを問わず、どなたも過去の「イベント」を一度調べられることをおすすめします

変革を駆動する先端物理・数学プログラム(FoPM)