参加者の声

過去のスプリングスクールの参加者の声です

本イベントに参加した動機を教えてください

  • 医学に興味があり、医学部以外での医療へのアプローチの方法を知りたかったため。

  • 生物物理学に興味があり、バイオエンジニアリングを知ることが自分の知見の幅を広げると思ったから。

  • 元々バイオエンジニアリング専攻に興味があったためその関係で参加しました。

  • 参加することで視野を広げられるのではないかと考えたから。

  • バイオエンジニアリングに興味があったが、いっぽうで研究の現場を知らなかったから。

  • バイオに興味があった。進振りの参考になることを期待した。

  • 東京大学の大学院を志す人はどんな人の雰囲気を知り、親睦を深めるため。

  • 生物学と工学のコラボに非常に興味があったため。

本イベントで、最も印象に残ったこと、または得られたことはありましたか?

  • 冒頭の専攻長による挨拶の中で、かつての世界大戦くらい今は変化の時代にあるとした上で、挑戦することなどの重要性について語られていたのには、多くの刺激を受けた。パルスオキシメーターは仕組みもよくわかっていなかったが、概要を説明していただき、プログラミングにも触れられたのは有意義な時間だった。超音波装置を使用する機会もふつうはなく、いい経験になったと感じる。

  • 研究室体験でゲルについてお話を聞いたが、ゲルの話が面白く、興味深く印象に残った。またインスパイアトークで3人の先生方がお話ししてくださったが、あまり知らなかった分野の先生のお話を聞けて興味深かったし、その分野に関しても興味を持った。

  • 人工骨(培養の足場)を実際に見せてもらえた事。概念だけ知ってて全然イメージは湧いてなかったので見れてよかった。

  • 最初は物理色が強い研究室を見学しましたが、次の研究室は化学・生物学色が強いところで、1日のうちにいろんな分野を触れることができてとても楽しかったです。この経験を通してバイオエンジニアリングが扱う分野が広範であるということを実感しました。

  • 実験器具に触れられた。助教の方とお話できた。女子が多くて楽しかった。

  • 勿論実験も面白かったですが、様々な研究室の先生や院生、学部生と対面でお話を伺えたことがとても貴重でした。

  • 最も印象に残ったことは,先生たちと先輩達がとてもやさしくて親切な人です.研究と勉強について熱心に話すことも印象強かったです.イベントに参加して分かったことは,バイオエンジニアリングが本当に広くて学際的な分野で,数学,物理,化学,生物全部必要となるのです.また,研究室に見学していって,超音波診断の仕組みや最先端の超音波研究について勉強になりました.

  • 先生方からお話を伺っていると研究室間の結びつきが強いように感じ、それが印象に残りました。学部生だと実際に研究している場所に立ち入る機会は少ないため、研究への向き合い方をうかがえたり研究室の雰囲気を知ったりすることができて、とても勉強になりました。

  • 興味のある研究をやっている研究室が、想像していた学科ではなくて驚いた。学科選びの参考になった。

  • 専攻長の挨拶とインスパイアートークで専攻の雰囲気を知ることができて良かったです。参加した学生同士で話し合える機会もとても楽しかったです。

  • 国外から日本に来て勉強に励む方の姿が印象的でした。異国の地で母国語以外に日本語、英語も喋れて東大で研究を志す熱意ある方とお話しできてとても良い刺激になった。

全体写真。感染対策ばっちりで行いました。

バイオエンジニアリングの紹介と、若手教員によるインスパイアトーク

研究体験:ゲル・スライム・高分子溶液を実際につくり、その構造と物性 (触りごごち) の違いを体感

研究体験:超音波診断の原理を学び、体の中をのぞいてみよう(医師が診療の実際についても紹介)