2025年度 機械工学科 主題科目
2025年度Aセメスター 金躍5限 (2025年新規開講)
21KMOCEE East K212での対面講義
2025年度 機械工学科 主題科目
2025年度Aセメスター 金躍5限 (2025年新規開講)
21KMOCEE East K212での対面講義
宇野 健司
全学体験ゼミナール
宇野ゼミプロデュース 「最先端テクノロジーを熱く語るゼミ」
10/3(金)開講 17時05分より(初回オンライン)
10/10(金)以降 16:50開始、K212
毎週最先端分野の外部講師を招き、 成功談・失敗談を交えながら専門分野の現状を熱く語ってもらいます。
東大工学部教授との対談を通じて、 技術の現状や課題を本音で語り合いましょう!
ファシリテ ー タ ーとして東大宇野ゼミの宇野先生が参加。楽しく分かりやすくガイドしてくれるでしょう。
工学系の大学院生もサポー トしてくれます。 文系・理系問わず誰でも参加可能で、 素人目線も歓迎されるオー プンな雰囲気です。
この授業は 、 技術と社会の接点をリアルに体感できる貴重な場です。 未来を変える熱気に触れてみませんか?
構成(約105分)
・外部講師と教授陣の対談(約40分)
・学生によるグループワー ク(約5分)
・本音ベースの質疑応答・ディスカッション(約60分)
・ファシリテータ ー :宇野ゼミ、 工学系大学院生がサポー ト
目的と魅力
・技術の「本音」に迫る質問が歓迎される
・科学技術の社会的影響や将来性を深く理解
・分野を超えた学生・講師・教授のコミュニティ形成
・科学的リテラシーの習得と次世代リ ーダーの育成
・刺激的な雰囲気の中で仲間と共に成長
受講について
・興味のある回のみの聴講も歓迎
・友人の参加も推奨
・授業後に講師との軽食付き懇親会あり
スケジュール
10月2日 18時45分~ 工学部全学ゼミ合同ガイダンス(オンライン)※任意参加
第1回 10月3日 17時05分~18時35分
ガイダンス(オンライン)
第2回 10月10日
「空飛ぶクルマベンチャーの現状と展望」 中井 佑(テトラ・アビエーション株式会社代表取締役 東京大学博士課程学生)
第3回 10月17日
「最先端の加熱技術が切り拓く金属の新時代 ― 地球から火星へ」 西岡 和彦(株式会社SUN METALON代表取締役 元日本製鉄エンジニア)
第4回 10月24日
「魔改造の夜3で実践したSOLIZEの最先端デジタルものづくり技術」 井上 雄介(SOLIZE PARTNERS株式会社代表取締役 元ホンダレース二輪開発者)
第5回 10月31日
「AIとシミュレーションの融合で加速する材料探索」 高本 聡(株式会社Preferred Networks)
第6回 11月7日
教員・学生座談会「工学部教員の方々のつぶやきに、学生はどう答えるか?」
第7回 11月14日
「ロボットがコーヒーを入れました」〜分身ロボットカフェでの社会実装の紹介と私が進んできた道 星野 由紀子(川田テクノロジーズ株式会社)
第8回 11月28日
「半導体分野における研究開発の動向 ~技術融合と未来志向がもたらす価値創造~」 向井 稔(株式会社 東芝 総合研究所 次長)
第9回 12月5日
「高速鉄道でビジネスをするということ」 横山 晃治(東海旅客鉄道株式会社 中央新幹線推進本部リニア開発本部 担当部長)
第10回 12月12日
「環境に優しい空調とは何か?視点によって変わる答え」 山野井 喜記(テクノロジー・イノベーションセンター 業務用商品グループ グループリーダー主任技師)
第11回 12月19日
「エネルギー取引と金融工学・デリバティブ」 山田 豊(東京ガス株式会社 監査部 監査第一グループマネージャ)
第12回 12月26日
「社会の安全・安心を担う高機能鉄鋼材料の開発と実用化」 市川 和利(日本製鉄株式会社 技術開発本部 技術開発企画部 研究戦略室 産学・技術連携課 上席主幹)
第13回 (2026年)1月6日
まとめ
現代工学基礎Ⅰ 四力学とデザイン入門 デザイン × キカイ
10/6(月) 開講 ( 初回オンライン )
講義は「デザイン」の観点から機械工学科で教育・研究されている様々なトピックスを、
四力学の材料力学(ザイリキ)・熱力学(ネツリキ)・流体力学(リュウリキ)・機械力学(キリキ)、
ロボティクス、モビリティ、レーザ、ヒト、カンセイ、プロセスをキーワードに学びます。
2023 年度から新カリキュラムに移行しました。
また、新規事業創出の考え方の概略を学び、自分の中のモヤモヤをアイディアに変えていくワークショップを行います。
具体的には、「アナロジー思考」によるアイディア発想方法「リーン・スタートアップ」によるアイディアの磨き方を実践的に学びます。
東京大学工学部機械工学科 www2.mech.t.u-tokyo.ac.jp