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みなさんは毎日、水道の水を使い、道路を通って学校に行き、公園で遊んだりしています。
水道、道路、学校、公園などをつくったり、管理したりするのは主に中津市のしごとで、どれも大切なことばかりです。そのためにはみんなで話し合い、つくり方や使い方を決めることが必要です。
でも、中津市には約8万人の市民がいます。8万人が全員で話し合うのはむずかしいので、選挙で選ばれた代表者(=議員)がみんなのかわりに話し合いをします。それが市議会です。
わたしたちの生活と社会が、ゆたかでより良いものになるために、市議会は大切な役割をはたしています。だから、みなさんの声や願いを市議会(議員)に伝えるのは、とても大切なことなのです。
議会では市長や議員からの提案をもとにいろいろな問題を話し合い、市のしごと内容や進め方を決めます。
また、議会で決めたことが正しく行われているか、市民のくらしにどのように役立っているかをチェックする役目も持っています。
中津市議会の議員の人数は条例で24人と決まっていますが、いまは23人の議員がいます。
議員はみんなが選挙で選んだ「市民の代表」です。選挙は4年ごとに行われます。
議員は地域の人たちの困りごとを聞いて、市役所にお願いごとを届けてくれています。
皆さんの住んでいる地域にはどんな議員がいるでしょうか。
「議員メンバー紹介」から、いま中津市にはどんな議員がいるか調べてみましょう。
ギカイ用語辞典📔
条例(じょうれい):市民が守るべきルールのこと。法律(ほうりつ)よりも身近なルールだよ。
議会は1年のスケジュールが大体決まっていて、3月、6月、9月、12月の年4回開かれます。
急いで決めなければいけないことがあれば、臨時で開くときもあります。
議会では「本会議」「委員会」など、会議が何日も開かれていて、議会のはじまりから終わりまで1か月くらいかかります。
🤔「委員会」ってなに?
市長からは議会で決めなければいけない内容(予算や条例など)がたくさん提案されます。でも、議会でこれらをすべて話し合っていると時間がかかるので、内容を種類ごとにグループ分けをして、少人数で詳しく話し合います。
中津市議会では3つのグループ(=委員会)に分かれて、詳しく調べたり、話し合ったりしています。
総務企画環境
委員会
産業建設消防
委員会
教育厚生
委員会
ギカイ用語辞典📔
予算(よさん):市が使うお金のこと。何にどれくらい使うか、議会でじっくり話し合うよ。
議会はあらかじめ決められた日に議場(ぎじょう)で行われます。議長がまんなかに座って、司会進行をつとめます。そして、議員と市役所の人が向かい合って座って、どうしたら中津が良くなるのかを話し合います。
議会での話し合いは、誰でも見に来ることができます。
これを「傍聴(ぼうちょう)」といいます。
議会が開いているときは、中津市役所6階の傍聴(ぼうちょう)席から好きなときに出入りできます。
議会の生放送や過去の議会を動画で見ることもできます。
ギカイ用語辞典📔
議長(ぎちょう):会議の進行など、議会での話し合いがスムーズに進むようにしごとをします。
副議長(ふくぎちょう):議長のしごとを助けたり、議長がいないときなどに議長のかわりをします。
Q.どうやったら市議会議員になれるの?
A.市議会議員に立候補できるのは、25歳以上の中津市に住んでいる市民です。
「市議会議員になって中津市を良くしたい!」と思ってくれたら、25歳まで待っててね。
Q.わたしたちも市議会議員を選ぶことができるの?
A.中津市の議員を選ぶ選挙で投票することができるのは、18歳以上の中津市の市民です。
18歳になるまでは、大人についていって投票の様子を見てみよう!