学び・研究

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|文学研究科

|三つの方針

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)については、こちらからご覧ください。

|人材養成の目的

人文科学、社会科学及びその関連諸分野に関する理論並びに諸現象にかかる高度な教育研究を行い、高い研究能力と広く豊かな学識を有し、専攻分野における教育研究活動その他の高度の専門性を必要とする業務を遂行することのできる人材を養成する。

|取得できる学位

博士前期過程
    修士(文学)、修士(史学)、修士(哲学)、修士(社会学)、修士(社会情報学)修士(教育学)、修士(心理学)

博士後期課程
    博士(文学)、博士(史学)、博士(哲学)、博士(社会学)、博士(社会情報学)博士(教育学)、博士(心理学)

|研究科の特徴・トピックス

文学研究科は、1955年に国史・東洋史学専攻と仏文学専攻の開設から始まりました。その後に人文科学系及び社会科学系の諸学を対象とした幅広い分野の多種多様な学問領域が網羅されました。現在は国文学、英文学、独文学、仏文学、中国言語文化、日本史学、東洋史学、西洋史学、哲学、社会学、社会情報学、教育学、心理学専攻の13専攻となっています。

<専攻横断的な「知の越境」を推進>
文学研究科は人文科学と社会科学にまたがる総合的な研究科であり、専門の垣根を越えた専攻横断的な授業科目も多く開設しています。各自の専門領域とこれらの科目を組み合わせることで広い視野に立った高度な教養を身につけることが可能となります。

<地域社会から国際社会まで。 幅広い分野で活躍できる人材を育成する>
文学研究科では人間の内面、社会、歴史を研究対象に、グローバル化・高度情報化した現代社会に貢献できる人材を育成します。

|学位取得のための充実した教育体制

●学生研究室の提供
文学研究科の院生には「学生研究室」が提供され、充実した環境で研究に打ち込むことができます。

●共同研究室の設置
専攻ごとに、関連資料、雑誌、書籍などの専門図書を多数所蔵する「共同研究室」を整備しています。 豊富な研究発表の場「大学院研究年報」や「論究」をはじめ、専攻別の各種機関誌、研究発表会など、多くの研究発表の場を用意しています。

●専攻横断の履修が可能
文学研究科における他専攻の授業科目や、本学の他研究科が履修を認めている授業科目の選択履修が可能です。広く深い教養を身につけられます。

●他大学との活発な研究・教育交流
文学研究科は国内の多数の大学院と単位互換協定を結んでおり、交流・協力校が履修を認めた授業科目を選択履修することが可能です。また世界各地にある海外協定校に留学して研究を進める機会や本学に受け入れた留学生との交流の機会も広く用意しています。

|教員紹介

教員紹介サイト
 専門分野、研究キーワード、研究内容の紹介、主な業績、メッセージ等を掲載しています。