開会のあいさつ(10:00~10:05)
徳留 嘉寛 先生
(佐賀大学大学院 理工学研究科 / 先進健康科学研究科 )
「コロイド科学が描く次世代スキンケア:
イオンコンプレックスを駆使した巨大分子デリバリー 」
岡本 亨 先生
(コスメスクリプトコンサルティング/九州大学 基幹教育院)
「α型水和結晶を用いたナノエマルション - 界面物性と化粧品価値の創出 - 」
昼 食(11:50~13:00)
松尾 美香 先生
(九州大学 基幹教育院 自然科学実験系部門 )
「溶媒分子の混み合いによって制御される分子認識現象:
液体の統計力学理論による混合比依存性の解析 」
休憩・会場移動(14:40~15:00)
P1 単結晶MOFのガス透過性評価セルの開発
鈴木 あやめ(大分大学大学院理工学研究科理工学専攻)
P2 PEI含有メソ多孔体の低濃度CO₂吸着特性に及ぼす共存ガスの影響
藤井 彩恵(大分大学理工学部共創理工学科)
P3 重水中のタンパク質の動態:ホフマイスター系列塩効果
千葉 蒼湖(久留米工業高等専門学校生物応用化学科)
P4 抗菌ペプチド添加による多成分脂質ベシクルの変形と崩壊
瀧上 世奈(九州大学大学院理学府化学専攻)
P5 アゾベンゼンの光異性化が及ぼす多成分ベシクルの形態変化と生体膜モデルへの展開
藤森 皐(九州大学大学院理学府化学専攻)
P6 セラミドを含む多成分脂質ベシクルの形態変化に及ぼすイオン性界面活性剤の効果
前田 実希(九州大学大学院理学府化学専攻)
P7 中性脂質からなるベシクルの変形・崩壊に及ぼすイオン性界面活性剤の効果
有薗 友翔(九州大学大学院理学府化学専攻)
P8 中性・酸性ベシクルのイオン性界面活性剤添加による効果
林 裕益華(九州大学大学院理学府)
P9 添加カチオンの違いによるベシクル二分子膜の表面電荷と構造の変化
丸山 初之助(九州大学大学院理学府化学専攻)
P10 荷電脂質を含む混合ベシクルの相挙動と線張力評価に向けた基礎的検討
豊田 悠衣(九州大学大学院理学府)
P11 アミド結合型リン脂質ジアシルアミドデオキシホスファチジルコリンの合成と二重膜の温度ー圧力相図
藤田 拓実(徳島大学大学院創成科学研究科)
P12 界面活性剤混合吸着膜の表面電荷と溶存モノマーの遮蔽効果が泡膜の安定性に与える影響
松浦 春花(広島大学大学院先進理工系科学研究科)
P13 異種分子間相互作用の強い界面活性剤の混合吸着膜による泡膜の安定化
池尻 朱音( 広島大学理学部化学科 )
p14 滴重法自動測定装置を用いたカチオン界面活性剤3成分水溶液系での表面張力測定
谷口 桃胡(福岡女子大学大学院人間環境科学研究科 )
p15 カチオン界面活性剤水溶液のエマルション膜形成に及ぼす圧力効果の測定法の検討
山本 朱凜(福岡女子大学大学院人間環境科学研究科 )
ポスター賞発表・閉会式(17:20~17:30)