韓国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ（1年次）

初級者向けのクラスでは、主にハングルの読み取りを学んで後、初級レベルの会話練習を行っている。学生同士のペア・グループ活動を通じて、コミュニケーション能力を身に着けるとともに、韓国社会文化についての知見と理解を深めている。

なお、語学研修や交換留学をはじめとして資格取得（例：韓国語能力試験（TOPIK））、スピーチコンテスト、国際交流などの対外的活動を行うこともある。

韓国語Ⅴ・Ⅵ（２年次）

学習経験者向けのクラスでは、初中級レベルのコミュニケーション能力の向上を目指して、会話練習を行っている。日韓文化の相違点については、ディスカッション・プレゼンなどさまざまな活動を通じて、受講者同士で学び合っている。このように、言語表現の相違を学ぶ上、韓国社会文化の知識を養うことで、日韓の言語文化的差異を深く理解することを目指している。

韓国言語文化講読

韓国言語文化論演習

（韓国語演習Ⅰ・Ⅱ↞旧カリ)

（3年次）

韓国の伝統や現代文化（ポップカルチャー）に焦点を当てて、各トッピクごとに文献講読、動画鑑賞、フリートーキングなどを行っている。韓国文化的特徴についての深く理解しつつ、日韓の社会文化に適切に対応できる相互文化理解、及び上級レベルの韓国語コミュニケーション能力を身に着けている。

なお、長期留学、海外インターンシップ、フィールドワークなどのバックアップも行っている。