令和2年度~4年度研究
探究的な学びを通した資質・能力の育成
研究概要
研究概要
本研究で設定する「探究的な学び」とは、学習指導要領に示されている「主体的・対話的で深い学び」を各教科で実現していることを前提とし、その学びをより質高く実現している姿であると捉えている。具体的には、生徒自身が本気になって追究したいことが教科の本質に迫るものとなる学び、教科等の見方・考え方を意識的に働かせ妥当な見通しを立てて自ら活動していく学び、生徒や教師、地域の人などとの交流を通して自分の考えがより精緻になっていくことを実感できる学び、さらにはそれらが総合的に現れてくる学びを指している。
「探究的な学び」を実現するためには、教師が様々な手立てや学習活動を創造し適切に支援すること、その取り組みを教科等横断的な視点をもって計画的・継続的に進めることが求められる。本研究は、各教科等における「探究的な学び」を積み重ねていくことを通して、確実かつ高度な資質・能力の育成を目指していくものである。(全体前書きより)
各教科の取り組み
各教科の取り組み
保健体育科
保健体育科
技術・家庭科
技術・家庭科
技術・家庭科(技術分野) 1年実践 材料と加工の技術 ~ 身近な問題を技術で解決しよう ~
技術・家庭科(家庭分野) 2年実践 誰もが安心しておいしく食べられる食事を作ろう ~ユニバーサル調理実習の実践~
技術・家庭科 ※前書き・実践を一括で閲覧する場合はコチラ
特別の教科 道徳
特別の教科 道徳