・一般的な授業時数(年間)の1015時間から770時間程度まで低減
・音楽、美術、技術・家庭を合科した教科「創造・表現」を新設し、生徒が学習したい分野を選択し、 様々な体験活動を実施したりすることで、主体的な学び、個性の伸長、探求心の充実を図る
・特別活動、道徳を合科した教科「ライフデザイン」を新設し、活動を通してソーシャルスキルを身につけたり、ストレスマネジメント力を高めたりする
・総合的な学習の時間を充実し、校外学習や学校行事等のリアルな体験を多く取り入れた教育活動を展開し、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力の育成を図る
・朝に「ウォーミングアップ」、夕に「リラックスタイム」を設定し、人間関係やコミュニケーションに関わる技術・技能を身につけたり、見通しをもった学校生活や学習活動を行ったりする力を高める
・朝や放課後のゆとりを考え1日4時間を基本
・放課後(15:30~16:00)に興味のあることに取り組む時間(ももまつタイム)を確保
・授業に集中して取り組めるよう45分に短縮
※下記の時間を基本とするが、生徒の状況に応じて柔軟に対応