厳 きびしさ
剛 たくましさ
愛 あたたかさ
校章の誕生由来は、昭和32年5月、全校生徒への公募から選出された1年安田正美君の作品です。
希望と勇気と冒険と少年の夢を、宇宙のロマンを秘めて青く輝く南十字星に込めた作品です。「中」を図案化した四光星の中心に「筑」が浮き出ており、「四」は「紫」にも通じています。
作詞 村松雅枝
作曲 栗田良介
一、緑さゆらぐ丘の上
いにし船出の門の浦
磐瀬の音に望みあり
さわやかに友どち
朝を呼ぶ
二、背振嶺走る白銀の
烈風頬に凍る日も
求むる道に誠あり
たくましき学や
雲おこす
三、垂穂の波の果つるなき
筑紫の文化豊かにも
今日を新たに命あり
健やかに世界の
明日造らん
2025年5月8日更新