英知 友愛 錬磨
昭和58年
福岡市教育委員会へ中学校新設陳
60年
通学区域割り決定
校名を『下山門中学校』と決定
61年
校舎建築着工
62年
4月1日 福岡市立下山門中学校開校
4月9日第一回入学式
11月13日~14日開校記念式典
4階東側1教室増築工事完了
平成8年
創立10周年記念式典
18年
創立20周年記念式典
28年
創立30周年記念式典
下山門中学校 校歌 作詞 高山 俊一 作曲 野田 佳子
一、青雲(あおぐも)高き背振(せふり)嶺(ね)を
己が希望(のぞみ)の象徴(しるし)とて
世紀を創る意気に燃え
英知を磨く若人の
集う学舎 下山門
我らが母校 下山門
二、常緑(ときわ)の生の松原を
変わらぬ友の契(ちぎ)りとて
平和の国を築かんと
友愛育(はぐく)む若人の
集う学舎 下山門
我らが母校 下山門
三、歴史彩る玄界を
世界に躍る姿とて
荒波越える心身の
錬磨に励む若人の
集う学舎 下山門
我らが母校 下山門
Together ~光あたるところに~
作詞・作曲 下山門中学校第十・十三回卒業生
二度とめぐらない瞬間を
みんなで歩いた
あの日 七人八脚で
みんなの足をつないだように
心はずっとつないでおこう
合唱コンクールで
大好きな曲を
創り上げたあの日のように
私たち 僕たちの
三年を ここに完成させよう
※光のあたるところまで歩こう
無限にひろがる未来に飛び立とう
光のあたるところまで歩こう
今日は旅立ちの日だから・・・
歩きだそう
動き始めた 僕らには
夢がある 未来がある
夜に冷やされた世界
太陽は優しく照らすから
僕らは迷わずに歩いてく
自分の夢を叶えたい
まぶしく輝きたい
明るい明日を目指して
私たち 僕たちの
二十一世紀新たな時代を刻んで
※繰り返し
ララララ ララララララララ ララララ
みんなに出逢えたよろこびを
勇気と希望に変えて
光のあたるところまで歩こう
共に過ごした仲間たちと
新しいページを開こう
輝ける未来へ
Ah― Ah―
これは私たちの先輩方が,音楽科の先生と一緒に作詞・作曲した曲です。
この曲の意味は,『三年間の思い出をありがとう。この思い出を胸に,明日へ羽ばたいていこう』という,卒業していく下中生徒の気持ちを表した曲で,卒業生は涙を流しながらこの歌を歌い,下山門中学校を後にします。
この曲をオルゴールの音色にしました。
この曲に涙したすべての人々に…。