6月18日(水)はプール開きでした。子どもたちは、小学校のプールにドキドキワクワク。「もぐれるようになりたいです。」「浮いたりもぐったりして楽しく泳ぎたい。」など、水泳学習のめあてを発表しました。冷たいシャワーに「キャー!」と大きな声も聞こえましたが、気温も高かったので、「気持ちいい!」と笑顔もみられました。バディをつくり、互いに安全を確認しながら、楽しく元気に学習に取り組んでいます。
生活科「ぐんぐんそだてわたしの野さい」で育てた野菜たちがずいぶんと大きくなり、収穫できるようになってきた子たちが増えてきました。「先生!これはもう収穫できますか?」とまだオレンジ色のミニトマトを見ながらワクワクしている2年生たち。「もっと、もっと赤くなるんだよ」と伝えると、収穫しようとした手を慌てて引っ込めます。真っ赤なトマトたちがみんな待ち遠しいです。
理科「ゴムと風の力のはたらき」の学習で、ゴムカーを作りました。ゴムの力を大きくするには、どうすればよいのかという学習問題をたて、予想をしました。ゴムの本数やのばす長さなどに注目して、いろんな方法で走らせながら、実験を進めています。どんな結果になるのか楽しみですね。
6月17日、27日に男女共同参画部の方々にお越しいただき、梅干しづくりを行いました。塩漬けをすることで梅酢がでてくることや、梅干しの赤色はしそを入れることで色がつくことを学びました。今後は土用干しやお弁当プロジェクトなど、ご家庭で食べるための工夫をしていただきたいと思います。男女共同参画部の皆様、ありがとうございました。
水泳学習が始まりました。「楽しい~」「泳げるかな、、」「気持ちいい~」「寒い!」と感想は子どもたちによってさまざまでしたが、無事にプール開きを行うことができました。命を守るための大切な学習であることを受け止めながら、真剣に楽しく活動しました。5年生はクロールと平泳ぎを中心に練習していきます。これからの水泳学習で自分の目標を達成できるように、めあて意識をもって活動してほしいです。
水泳学習が始まりました。小学校最後の水泳学習の最初は、今の自分の記録を計りました。今の記録からどれだけ伸びることができるのかを目標にして、コースを選び、練習を行っています。また、水に慣れておくことでいざというときの自分の命を守ることもできます。少しずつ泳ぎのコツをつかんで距離や速さが良くなってきている子も見られるので、これからが楽しみです。
じゃがいもの販売、ひまわりマーケットをしました。交流の先生や校長先生、教頭先生にもお客さんとして入っていただくと、大喜びで案内していました。お金を受け取る表情には緊張感もありましたが、精一杯あいさつをして感謝の気持ちを表していました。この経験がまたひとつ子どもたちの力になっていくことだと思います。次の日、保護者の方からじゃがいもを使った料理の報告がありました。ありがとうございました。
6月に入りましたが、今はタブレットを使って「桃鉄・教育版」に熱中しているあおぞら学級の子どもたち。数人で楽しむことができるこの学習ゲームは、子どもたちにコミュニケーションの方法まで教えてくれているようです。梅雨の時期はこんな数人でできるゲームが有効です。
5月2日(金)に生活科の学習で2年生と学校探検をしました。校長室や保健室などの特別教室の説明を聞いたり、いろいろなミッションをクリアしたりしながら、探検をしました。「次はこっちにいくよ。」「どんな教室かわかったかな。」と2年生がやさしく声をかけ、リードしてくれたので、1年生は安心して楽しく学校探検をすることができました。2年生のみなさんありがとうございました!!
17日土曜日、直前まで降水確率は100%、開催が厳しいかなと思っていましたが、「先生!てるてる坊主作りましょう!」と前日まで日々増えていくてるてる坊主。窓にびっしりと飾った思いが届いたのか、無事土曜日に運動会を行うことができました。2年生は、かけっことダンスを行いました。休み時間も自主的に踊ってきた成果を発揮した元気な踊りができました。
運動会では、初めてカーブを走るかけっこにチャレンジしました。自分のコースを守ってゴールまで駆け抜けました。台風の目では、同じチームの人と協力しながら、少しでも速く進むことができるように旋回したり、ジャンプしたりすることをがんばりました。練習するごとにそれぞれのチームの作戦によって順位が変わり、子どもたちの応援の声にも熱が入っていました。
4年生は全校のトップを切って、演技を行いました。沖縄の踊り独特の動きやリズムを4月の頭から練習してきました。複数の動きの中から自分たちが表現したい動きや、やってみたいことを選択しながら中身を決めていきました。昼休みにも練習をしたり、お手本を示してくれたり積極的に参加する子ども達の姿も見られ、上学年としての頼もしさを感じました。本番後は保護者の方や地域の方からお褒めの言葉をいただき、満足する様子が見られました。たくさんの応援ありがとうございました。
17日(土)は、何とか天気ももち、運動会を行うことができました。5年生は、初めてのリレー、大玉綱引きに挑戦しました。また、高学年として係に分かれて運動会の運営に関わりました。競技の合間にライン引きや用具出し、放送などいろんな場面で走り回る5年生たちがいました。「忙しかったけど楽しかった!」「緊張した~」と様々な感想を伝えてくれました。これからも高学年として活躍してくれることを期待しています!
小学校最後の運動会でした。今までの練習では、実行委員を中心に練習をしてきました。振り付けは指先までビシッとし、かけ声も思いっきり声を出して素晴らしい演技をすることができました。リレーでは、同じチームの友達と作戦を決めてバトンパスを上手にすることができました。運動会では練習の成果を最大限出し切ることができました。
生活単元学習の時間に、苗植えをしました。今年度育てる夏野菜は、ミニトマト・ナス・ピーマン・きゅうりです。子どもたちは、苗が傷つかないように優しくカップから取り出し、土をかぶせていました。その後、大きく育ちますように、と願いを込めて水やりもしました。これから草むしりや水やり等をしながら、皆で野菜のお世話を頑張ります!
5月は、無事に運動会が終わりました。子どもたちは交流学級の先生方からのご指導をよくきいて活動し、「今日はね、〇〇先生から褒められたよ!うれしかったなぁ。」「走るときにね、みんなが応援してくれたよ。」と、たくさんの思い出ができました。
4月16日(水)から給食が始まりました。栄養教諭の橋爪先生に準備の仕方やエプロンの着方などを教えてもらい、みんなで力を合わせて準備しました。初めての給食は、「カレーライス」でした。子どもたちは、「学校のカレーもおいしい!」「まだおかわりしたいなぁ。」ともりもり食べていました。これからたくさん給食を食べて、ぐんぐん大きくなってほしいと思います。
2年生最初の校外学習は、公園での春見つけでした。春見つけに行く前に校内では、ビオトープの草花など見つけていました。「校区の公園では何か春は見つけられるかな」と問いかけると、いつも遊んでいる公園のことを教えてくれた2年生。到着すると花壇の花や木、虫などとても楽しそうにスケッチしていました。また季節が夏になった時の変化が今から楽しみです。
「3年生から新しく社会の授業が始まりました。小学校の屋上から東西南北に見えるものを確認し、実際に北コースと南コースにわかれて見に行きました。白地図に、見つけたものを一生懸命メモしていました。これから、それぞれのコースで見てきたものを一つの地図にまとめて、提小学校の校区についてさらに詳しく調べていく予定です。
始業式の日に学年開きを行いました。子どもたちは緊張している面持ちでしたが、今年の目標や日程を聞くうちに、今後を楽しみにするような表情が見られました。
それから2週間、運動会練習も始まり、少しずつ自分たちらしさを出してきました。これから、運動会練習も本格化しますが4年生ならではの元気さで乗り越えていってほしいです。
25日(金)に歓迎遠足に行ってきました。天気にも恵まれました。出発前から、ウキウキして、楽しく運動公園まで向かいました。広場では、鬼ごっこや花いちもんめ、縄跳びなどで遊んで過ごしました。お昼になると、おうちの人から準備してもらったお弁当を嬉しそうに食べていました。ご準備ありがとうございました!帰りには、広場の中を5年生でゴミ拾いをし、綺麗にして帰ることができました。
先日、歓迎遠足に行ってきました!気温が丁度良く、行楽日和。6年生は、1年生の子とペアを組み、1年生の手を引いて桧原運動公園に向かいました。歩きながら声をかけたり、歌を歌ったりして1年生を楽しませていました。弁当の時には片付けを手伝ったり、自由時間でも一緒に遊んでいたり、「さすが6年生!」と頼もしさを感じました。これからも1年生のサポートはもちろん、堤小学校の顔として他の学年を引っ張って行けるように、立派に育ってほしいですね。
学習参観で生活単元学習「1年生に学校紹介をしよう」をしました。保護者の方に見守られながら、学校の特別教室や行事、ひまわり学級の行事について1年生に発表しました。1年生もめあての発表をしました。緊張しながらも練習の成果を出して、上手に発表することができました。1年生が揃って、ひまわり学級21名。みんなで協力して頑張っていきます。
新しい1年間が始まりました。今年度は、新1年生1名と新2年生1名・新5年生1名が新たな仲間となり、6名でのスタートとなりました。人数が増えたことで、笑い声も笑顔も増えました。楽しい1年間になりそうです。
昨年度、1年生1名・3年生1名の2人でスタートしたあおぞら学級に今年度、新たに1年生2名が仲間入りをしました。2名の新しい仲間が増えたあおぞら学級では、この一年間で他者との関わり方をよりよく学ぶことができました。来年度はさらに仲間が増える予定です。楽しさと学びがたくさんの一年間になりますように。
6日(木)にひまわり学級でお別れ会とお別れ遠足をしました。はじめに6年生へ感謝の気持ちを込めて各クラスで作ったプレゼントを贈りました。1組と2組からはアイロンビーズを、3,4組からはみんなからのメッセージと写真をアルバムにしてプレゼントしました。その後、花畑園芸公園でお弁当を食べたり遊んだりして楽しい思い出ができました。
19日(木)に学年でドッジボール大会をしました。初めてのクラスマッチに向けて、休み時間にドッジボールの練習をする子どもも多く、やる気満々でした。当日は、1組の赤vs3組の白といった形で計6試合行いました。試合の中で、ボールを捕ることが得意な子が他の子にボールを渡すなど優しいやり取りがあり、子ども達の成長を実感できました。また自分のクラスを応援する声も大きく、非常に盛り上がりました。1年生最後にふさわしい思い出に残るイベントとなりました。
モンゴルで緑を育てる活動をされている方にモンゴルでの生活の様子や活動内容を聞きました。木を植えたら砂漠にも、1年で草が育つことにとても驚いていました。また、国語「スーホの白い馬」の話に出てきたモンゴルの楽器、馬頭琴の演奏を聴きました。心が安らぐような素敵な音色を聴けたことは、子どもたちにとって貴重な体験になりました。静かに話を聞けて、いい反応をしてくれる素敵な2年生ですねとお褒めの言葉もいただきました。
3月24日には修了式がありました。今までコロナ禍で全校児童が体育館に集まることが少なかった子どもたちにとっては、今回の修了式は新鮮なものになったようです。事前に全校児童が集まった時の態度の指導をされていた子どもたちは、とても静かに修了式に参加していました。その姿を見ると、子どもたちの成長を感じるものです。代表児童が修了証を受け取り、30分程度の儀式が落ち着いた雰囲気の中、終了しました。来月には4年生。これからも元気に明るく頑張ってほしいです。
4年生体育最後の単元は「グリットサッカー」でした。教務の馬詰先生に教えてもらい、毎時間楽しくゲームをしながら学習しました。3月6日には、学年で学級対抗クラスマッチを行いました。各学級6チーム、合計18チームの総当たり戦です。試合も盛り上がり、応援も盛り上がりました。学年の最後に楽しい思い出もできました。
12日(水)に6年生より「ソーラン節」を伝授してもらいました。グループに分かれてそれぞれの担当してくれる6年生から踊りの振り付けだけでなく、かっこいい構え方や、手首の動きなど1時間かけてしっかりと教えてもらいました。教室に戻ってからも動画を観ながら練習する子たちが沢山いました。今から来年の運動会が楽しみです。
14日(金)に第54回卒業証書授与式がありました。それぞれ小学校での日々を思い出し、涙ながら言う別れの言葉、歌詞に自分の気持ちを込めて歌った「変わらないもの」が体育館に響き渡っていました。最後の学級活動を終えて、保護者、地域の方々、先生方にお見送りされ堤小学校を去る子どもたちの姿がとても凛々しく見えました。中学校でも自分たちの夢に向かって頑張ってほしいと思います。
あおぞら学級では、「自立活動 5.身体の動き(5)作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること」として、ドミノを使った学習をしました。最初はドミノを縦・横向きで上に重ねていく活動をし、手先の動きに関する練習をしました。次に、みんなでドミノを並べていきました。このときには、それぞれ持ち場を分担して取り組みました。楽しいだけではなく集中力を高める時間にもなりました。
もうすぐ卒業する6年生に向けて、1~5年生の子どもたちから6年生一人一人にメッセージを書きました。「いっしょにあそんでくれてありがとう」「おそうじをおしえてくれてありがとう」「ちゅうがっこうにいってもがんばってね」など今までお世話になったことへの感謝の気持ちや中学校に向けてのはげましの言葉を書きました。3月6日にはお別れ集会と遠足を予定しています。ひまわりの子どもたちみんなで最後の思い出をつくります。
17日(月)に生活科の学習で油山幼稚園の年長さんとの交流会がありました。新1年生に小学校のことをどのように伝えるかこの2週間、一生懸命準備してきました。本番では緊張しながらも子ども達はしっかり発表することができました。発表のあと、年長さんと一緒に折り紙や塗り絵をして遊ぶこともできました。優しく教える姿が見られ頼もしく感じました。最後には年長さんとすっかり仲良くなることができました。
15日(土)の学習参観で、「ありがとう発表会」を行いました。生活科の学習で、入学してから成長した自分を振り返りました。できるようになるまでには、保護者の方や友達の支えがあったこと、そして、できるようになるまでたくさんの時間が必要であったことを実感することができました。周りにいる人への感謝の気持ちを言葉にして伝え、子どもたちも大きく成長することができました。
3年生では総合的な学習の時間で調べた、アメリカ、ブラジル、インド、オーストラリア、スペイン、南アフリカについて、グループに分かれて発表しました。この日のために、文章を考え、インターネットで調べ、スライドにまとめて、たくさんの練習を踏んできました。時間をかけて努力したため、「成功させたい!」という意欲が増し、当日はみんなとても緊張していました。そんな子どもたちは本番に強かった!堂々と発表し、たくさんの拍手をもらうことができました。
15日(土)に「10才を祝う会」が実施されました。当日は多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。保護者の方への感謝と将来への希望を10才を祝う会の目的とし、子どもたちが中心となって約1か月間準備を行っていきました。インタビューをはじめ10年間の写真の収集などご協力ありがとうございました。また6年生の卒業前にも将来への展望を語る会がありますので、ぜひご期待ください。
15日(土)に救急救命講習を行いました。参観日だったので、お家の方も交えて胸骨圧迫とAEDの使い方をやってみました。胸骨圧迫をやってみると2分間でもかなり疲労します。必死に胸骨圧迫を行うも、なかなか力が伝わらず押し切れなかったり、一生懸命になりすぎて長時間押すことができなかったりと、苦戦していましたが、友達やお家の人と協力しながら体験を経て、次第にリズムよく胸骨圧迫を行えるようになりました。
15日(土)に学習参観で「未来プロジェクト」の発表をしました。興味のある職業について調べ、なりたい職業に就くために必要な資格や免許、そのために今自分ができることについて考えスライドにまとめました。本番は一人ずつ前に出て発表しました。子どもたちは少し緊張した様子でしたが、自分の夢について上手に語ることができました。
1月は校内書写展に向けて、みんなで硬筆・毛筆の学習に取り組みました。まず最初にあおぞら学級で「薄青色文字のお手本をなぞる」ことに挑戦し、それぞれの文字の形について慣れていきました。次に交流学級での指導をうけて、最後にあおぞら学級で集中力を高めて書きました。みんな、とても上手に清書を書くことができました。
屋形原特別支援学校へ西鉄バスを利用して校外学習に行きました。事前学習で学んだことを生かして、バスの乗車の仕方やマナーなどをしっかりと守って乗ることができました。屋形原特別支援学校ではバザーが行われていて、自分達がほしい物を予算500円の中から購入しました。たくさんの商品があり、目移りしながらもみんな思い思いの商品を購入することができました。
生活科の学習で冬の自然とかかわる活動をしました。まず、雪がちらつくなか校庭で冬の様子を観察しました。夏や秋と比べると植物も生き物もさみしい様子で違いに気づくことができました。また10日には雪が積もり、外で雪遊びをすることもできました。雪だるまをつくったり、氷の板を見つけたりなど雪を思いっきり楽しめました。そして堤公園に冬を探しに行き、校庭と同じように落ち葉や枝があり、鉄棒も冷たいなど冬の様子を調べることができました。
20日から、短縄チャレンジ週間でした。31日の本番に向けて、学習中や休み時間に練習をしています。子どもたちは、目標の級に向けて、自分で跳ぶ回数を決め、一生懸命練習しています。お家でも、練習しているお子さんもいるようです。ぜひ、お声かけください。
堤小では、学習の中での発表や交流の仕方や聞き方の指導を重点的に行っています。話すときには、相手に体を向けることや「はい」と返事をするなど、聞き方では、話し手の目を見たり、うなずきながら聞いたりなどがあります。また、日ごろからの子どもたちの頑張りを、他教員を招いて見学してもらうこともありました。3年生のみんなも、とても上手になってきています!
4年生は2月15日土曜日の授業参観に向けて準備をしている最中です。冬休みから保護者の方にご協力いただき、自分の生い立ちや小さなころのエピソードを取材してきました。土曜参観では、今まで成長できたのはたくさんの方のおかげだという感謝の思いと、未来への展望を抱けることを目標として頑張っています。まだまだいろいろなことを保護者の方に伺うと思いますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
17日に人権参観を行いました。5年生は「ありのままの自分」という話を通して性の多様性について学びました。登場人物の気持ちや、LGBTQ+に関する動画など真剣な眼差しで観ていました。「性がどちらからではなく、その人はその人」と感想でかいている子もいました。「みんな違って みんないい」が学年で広がっていってほしいと思います。
20日(月)に福岡市博物館から講師の先生をお招きして勾玉のつくり方を教えていただきました。初めは、勾玉が作られていた時代や勾玉の形などを教えていただき、その後実際に勾玉を作りました。滑石という石を使い、やすりで形を整え一生懸命磨いていました。だんだん丸みを帯びた勾玉の形になるにつれて嬉しそうな表情を浮かべていました。完成すると、首に飾ってみたり家でも続きをしたいと言ったりする児童がいてとても楽しく活動することができました。
いよいよ2学期も終わりをむかえます。あおぞら学級の1年生にとっては初めての2学期を過ごしましたが、あおぞら学級のお兄ちゃんたちだけではなく、たくさんの先生方やお友達との関わりの中で楽しく毎日を過ごせました。特に、今学期は交流学級のお友達の名前をよく聞くことができました。3学期はどんな楽しい思い出ができるかな?
1学期から育てていたサツマイモを使って、スイートポテトを作りました。当日は芋を洗う担当、皮を剥いて茹でる担当、買い物担当と、仕事を分担して取り組みました。クッキングでは、柔らかくなった芋にバターと砂糖を入れて混ぜると、家庭科室に甘い匂いが広がりました。そして子ども達は食べるのが待ちきれない様子でした。無事に出来上がり、みんなで美味しくいただきました。
国語で「てがみでしらせよう」の学習をしました。これまで手紙をもらった経験から、今度は自分で手紙を書いて相手を喜ばせることをめあてとしました。子ども達は普段なかなか会えないおじいちゃんやおばあちゃん、幼稚園・保育園でお世話になった先生にむけて、1年生になって楽しかったことやうれしかったことを手紙に書くことができました。書き終えた後、友だち同士で添削し合い、より伝わる文章に仕上げました。子ども達の伝えたいことがしっかり伝わると嬉しいですね。
11月から九九の学習が始まっています。4の段や7の段などにはまだまだ苦戦中のようです。友達同士でも「しちし!」『にじゅうはち!』とやり取りをしながら一生懸命覚えています。「家ぞくで1番はやく7のだん言えるようになった!」と嬉しそうに伝えに来てくれる子もいます。ご家庭でもたくさん聞いていただきありがとうございます。1月からの九九検定に向けて今後も練習を頑張っていきます。
3年生では、1学期の総合的な学習で学校の周りのお店や施設を調べる「まちじまん」を行いました。2学期の国語では、「日本のいいところ」の説明文を完成させました。そして3学期には、総合的な学習で「世界の国を調べよう!」と題して、国紹介をするスライド作りをします。12月には、世界の国に興味をもってもらうために、各国を旅してきた担任による、体験談や観光地の紹介をしました。子どもたちは、興味津々に話を聞いており、3学期の学習に向けて意欲を高めていました。3学期に行う予定の発表会が楽しみです。
堤小学校では学期末にまとめのテストを行います。4年生では「1点にこだわる」ことを大切にしようと伝えてきました。そのためにテストの見直しや間違った問題の解きなおしをしっかりと行ってきました。これからもケアレスミスを減らそうと頑張っています。特に算数では高学年に向けてわり算の筆算や計算の決まりなど重要な単元をしっかりしようと話をしています。
2学期最後の体育は「シートバスケットボール」です。相手に邪魔されないエリア(シート)を設定して試合を始めます。攻守共に各チーム作戦を考えて「こっちこっち」と声を掛け合いながら、パスでボールを繋いで得点を狙います。守りでは、シート上の相手にボールが渡らないように積極的に動き回っている人もいます。寒さはますます厳しくなってきています。学習開始時には、上着が欠かせない人たちが多くいますが、終わるころには、汗がにじんできます。
家庭科「まかせてね 今日の食事」の学習で、ベーコンポテトの調理実習をしました。これまでの調理実習ではグループの友達と協力してゆでたりいためたりする学習を行っていましたが、今回は最初から最後まで一人でつくることを目標にしました。包丁の使い方やいためる時の手際わがスムーズになりどのグループも時間内に作り上げることができました。最後はみんなで「いただきます。」をして満足げに食べていました。
2学期は、学校・学年行事が多く行われます。その行事では、あおぞら学級の子どもたちが同じ学年の子どもたちと接する機会も増えますし、そこで他者とのコミュニケーション能力を高めるきっかけともなります。特に学習発表会ではみんなで力を合わせることを学ぶよい機会となっています。色々な先生方の発問・指示・説明を「聞く」力が高まっています。
ひまわり学級では、10月下旬に苺の苗を植えました。苺と聞いて子ども達は「やったー!」と、大喜びでした。まず、鉢に土を入れます。どのくらい入れるか説明をよく聞き、多すぎず少なすぎずに子ども達は慎重に入れていました。そしていよいよ苗植えです。苗を優しくひっくり返して、ポットから取り出します。子ども達は大切な物を扱うように取り出し、上手に植えることができました。実ができるのは春です。今から楽しみですね。
16日に1年生にとって初めての学習発表会がありました。「ドキドキする。」「大丈夫かな?」と朝から緊張気味の子ども達でしたが、前日の校内発表会の時も、当日の発表時もとてもよく頑張って素敵な発表になりました。この大きな行事を通して、子ども達はたくさんのことを学ぶことができました。仲間と助け合いながら一人一人の力をもっと伸ばせる2年生になれるよう、いろいろなことにチャレンジさせていきたいと思います。
図工「楽しくうつして」の学習に取り組みました。はじめて挑戦する、紙版画の学習です。題材は、「運動をしている自分」を描きました。パーツづくりを進める中、一つ一つの細かな部分までこだわり、完成する絵を想像しながら、制作を進めていきました。いざ版を刷り、台紙からはがすと、子どもたちは目を輝かせながら、出来上がった作品を友だちと見せあっていました。印刷するまで完成が分からない、版画ならではの楽しさに気づくことができました。
毎年3年生では、総合的な学習の時間や国語の学習に絡めて、豆腐づくりをしています。国語では、「すがたをかえる大豆」で様々な食材に変わっていくことを学習します。大豆が豆乳になる様子を見学し、豆乳とにがりを混ぜて温めます。子どもたちは、豆乳が固まる様子を見て「豆腐になっていってる!」「教科書と同じだ!」と驚きを見せていました。自分たちで作った豆腐は、しょうゆやかつお節と一緒に食べ、とてもおいしいと喜んでいました。
1学期からコツコツと合唱・合奏の練習を行ってきました。有志の実行委員が中心となり、進行役を決めたり、演出担当を決めたりしました。「油山の妖精」というキャラクターや「ごんの復活」という演出も実行委員の子どもたちのアイディアを膨らませていったものです。また、11月に入り、大きく息を吸って縦に口を開けて歌ったり、強弱をつけて歌ったりすることを意識することで、表現力がぐんと上がり、本番では今までで一番素敵な発表になりました。
自然教室に行ってきました。天候は雨、風が強い瞬間もあり、厳しい寒さに自然の力を感じつつ、2日間、で3回も虹をみることができた5年生。出発のバス、2日目の朝、帰りのバス、「人生でこんなにきれいな虹を見たことない」と興奮気味に話してくれた子ども達は厳しさも美しさもしっかり体験できた2日間になったと思います。
16日(土)の学習発表会では、修学旅行で学んだことを過去・現在・未来に分けて発表をしました。戦争の悲惨さや恐ろしさを劇で表現したり、今は平和できれいなまちになったことを写真で見せたりしました。最後には、私たちにできることを宣言し、平和な世の中になるように祈りを込めて「折り鶴」を歌いました。学習発表会実行委員を中心に考えた発表はとても素晴らしかったです。
生単の学習で、6月頃に植えたサツマイモの芋ほりを行いました。夏休みをはさみ、芋のつるはぐんぐん成長しました。子ども達は「大きい芋を掘るぞ!」と、宝探しのようにわくわくした様子で一生懸命掘っていました。20個ほど、収穫することができました。12月にこのサツマイモを使ってクッキングをしていきます。子ども達は今からとても楽しみにしています。またサツマイモのつるは、リースとして活用していきます。
酷暑であった夏休みを思い出すと、今は大変過ごしやすい季節となってきました。発達に凸凹のある子どもたちにとって「不快指数」は大変大きな影響を示す指数です。担任は毎日、翌日の不快指数を調べていますが、それを知ることで、より子どもたちが落ち着いて学習活動に参加しやすくなります。
11日(金)に海の中道海浜公園に行ってきました。海の中道についてからは、どうぶつの森に行ってたくさんの動物を見て、生活科で使う木の実を芝生広場で拾いました。さらに、森の家で行った木工体験では、秋のものを使ったオブジェを作りました。どの場所でもクラスのみんなと仲良く楽しく活動することができました。帰りのバスでは、旅の疲れかぐっすり寝て休む子どももおり、とても充実した日を過ごすことができたようで、たくさんの思い出ができた学習遠足となりました。
4日(金)に遠足で福岡市動物園に行ってきました。天気が心配されましたが、無事に行くことができました。動物園では、いろいろな動物を見学しました。特に子どもたちに人気だったのは、サル山です。「先生、サルが追いかけっこをしています。」と楽しそうに観察しました。また、念願の象も少し見ることができました。獣医さんにも、話を聞くことができて、学びのある遠足になりました。愛情たっぷり弁当のご準備も、ありがとうございました。
堤小学校では、11月に学習発表会が行われます。練習自体は1学期から少しずつ積み重ねてきていますが、学年揃っての合同練習は10月から始めています。リコーダーや歌、ダンスなどみんなで合わせてみて、初めて課題に気づくことも多くありました。子どもたちは必死に先生の指示を聞いて動いています。リコーダーの一つひとつ音を確認しては、音を出し、歌を歌うとき、声の出し方から練習しています。ダンスでは、指の先まで意識して踊っています。本番でどんな姿が見られるか楽しみです。
17日(木)の2、3時間目に「盲養護老人ホーム松月園」の方をゲストティーチャーとしてお招きし、点字体験を行いました。点字の打ち方の説明を受けた後、実際に自分の名前を点字で打ち、松月園に入所している方に点字を読んでもらいました。自分で打った点字を読んでいただいたとき、子どもたちはキラキラとした笑顔で楽しそうにしていました。これからもいろいろな立場の方々との出会いを通して、柔軟な感受性を育てていってほしいと思います。
図画工作科「のぞいてみると」で学習した、箱の中にオリジナリティ溢れる作品が完成しました。のぞき穴から中を覗いてみると、セロハンや綿などで作った世界が広がります。特に、箱の上から光を入れるように工夫している子たちの作品は、その光の入り方もこだわりがあるようで、それぞれの世界観がとても面白いです。中をのぞいて傾けるとビー玉が迫ってくる仕掛けに驚かされましたが、一つの作品を通して「ここすごいでしょ」「これね、自分で考えたんだ」といえることが素敵だなと思いました。
9、10日(水、木)で長崎県へ修学旅行に行きました。一日目のフィールドワークでは、長崎市内を回りました。班で地図を見ながら目的地に向けて歩き、戦争の恐ろしさについて学びました。二日目のハウステンボスでは、長崎のお土産を買ったり、友達と話し合ったりしながら行きたいところを決め、楽しんで過ごすことができました。「安全に気を付けて行動する」をめあてに臨んだ修学旅行。この二日間で子どもたちの成長を感じることができました。
2学期も野菜のお世話に取り組みます。2学期は、ブロッコリー・カブ・人参・白菜・ほうれん草を育てていきます。夏休み明けに、1学期に育てた夏野菜を抜き、肥料を入れて混ぜ、畑を耕しました。そして、9月中旬に苗を植えたり種を蒔いたりしました。「大きくなりますように~。」と願いを込めながら、蒔きました。小さな種から、大きな野菜に成長するのが楽しみです。ひまわりみんなでお世話を頑張っていきます。
1学期は1年生2名の仲間入りによって、大変にぎやかな時間を過ごしました。2学期は、学校・学年行事が多くありますので、交流学級の子どもたちともっと関りをもち、子どもたちのコミュニケーション力を高めていけたらと考えています。
図工「せんせい あのね」の学習で、したことや思ったことを絵に描きました。絵を描き始める前に、ぐるぐるぬり、てんてんぬりなどパスのぬり方の技を練習し、パスの使い方を工夫しながら、自分の思いを絵に表しました。夏休みの出来事や習い事のこと、学校で友達と遊んだこと、将来の夢や家族のことなど、いろいろな「せんせい あのね」の絵が出来上がりました。鑑賞会では、友達の描いた作品から描き表した工夫に気づくこともできました。
9月は堤小学校話し方聞き方週間でした。2年生は、「みんなの方に体をむけよう」「話している人の目を見よう」というめあてを立て、話し方・聞き方名人を目指して学習に臨みました。一番遠くに座っている友達にも伝わるように、一番遠くに座っている友達の発表も聞き逃さないように心がけ、日に日に成長する姿が見られました。友達のことを大切にするためにも、たくさんの意見を聞いて学びを深めるためにも、引き続き頑張っていきます。
「先生~!社会科見学楽しみ~!」3年生にとっては、初めての社会見学です。バスを使った遠足と思っている子も多くいたので、社会科見学の目的などを説明すると、しっかりと耳を傾け、学習への士気が高まったのを感じました。
今回は、城南消防署、福岡市博物館、福岡タワーの施設に行きました。消防士さんの話をしっかりと聞き、メモを取っている姿を見ると、3年生として成長してきているな、と感じることができました。楽しい思い出と共にたくさんの学びがあったようです。
記録的な暑さのなか子どもたちは体調を崩すことなく、毎日元気に過ごしています。4年生は体育で高跳びの学習を進めていますが、熱中症指数を測定する機械の数値をもとに、1時間目の気温が上がる前に木陰に入りながら練習をしています。
子どもたちにとっては、広い場所でのびのびと体を動かせず窮屈な思いをしている子も多いことと思います。ですが、子どもたちの体調や安全を一番に考え、学習を進めていきたいと思います。
25日(水)北九州のいのちのたび博物館とタカミヤ環境ミュージアムへ社会科見学に行ってきました。タカミヤ環境ミュージアムでは、なぜ温暖化がおきるのかと、その仕組みや影響などを説明してもらい展示品を見ながら環境問題について考えることができました。いのちのたび博物館では、班で協力して様々な展示品を見て回ることができていました。時間も子ども達同士で声を掛け合いながら集合時間に遅れることなく行動することができました。
体育の学習で、ソフトバレーボールをしました。それぞれチームの中で苦手なところを練習し声を掛け合いながら試合にのぞみました。初めのほうはラリーが続かなかったものの、だんだんレシーブやトスが上手にできるようになりました。「どんまいどんまい!」「つぎ頑張ろう!」などの声かけが試合の中で聞こえ、お互いに励まし合っている様子が見られました。
今学期が終わろうとしています。1年生2人にとっては初めての1学期でした。入学した頃は、交流学級へ行くのにも1人では行けず、「先生。ついてきてー。」と言っていた2人ですが、今では一人で「行ってきまーす!」と元気に交流学級へ行くことができるようになりました。あおぞら学級の子どもたちにとって、多人数の中に入っていくことは、とても勇気のいること。とてもよく頑張りました。
みんなで育てた夏野菜を使って、夏野菜ピザを作りました。ミニトマト、ナス、ピーマンを包丁で切って、餃子の皮で作ったピザ生地の上にのせて焼きました。この日は、学習参観でしたので、お家の方と一緒に食べました。「おいしい。」と、みんなの笑顔がはじけていました。
6月中旬から水泳学習が始まりました。大きなプールに入るのが初めての子どもも多く、始めの頃は不安を抱えながら学習に取り組んでいました。回数を重ねるうちに、徐々に水に慣れていき、水に潜ることも浮くこともできるようになってきました。1時間の間に潜ることができるようになって成長を実感した子どももいました。そして最後のプール納会では、1年生みんなで水鉄砲を使って水遊びをしました。また来年の水泳学習が楽しみですね。
生活科の学習で育てた野菜を収穫しました。今年度は、きゅうり、なす、オクラ、ピーマンを学級ごとに育てました。子どもたちは、畑に植えてから、毎日欠かさず畑の野菜に水やりをしてきました。収穫できた野菜はどれも大きく、子どもたちもとても大喜びでした。野菜はそれぞれ持ち帰りました。「サラダにしたらとてもおいしく食べることができた!」と報告してくれる子もいました。
水難事故が起こった時の行動を学ぶために、服を着たままプールに入る「着衣泳」を行いました。「動かずに浮いて待つ」を合言葉に、服を着て水中に落ちてしまった時の動きの不自由さ、体力の消耗を実感しました。そして、背浮きの状態で待てるように、ペアで浮く練習をしました。水着を着ているよりも、服や靴の浮力で浮きやすいことに気づくと、力を抜いて浮けるようになった子どもが多くいました。
7月8日にベネッセの講師の方にお越しいただき、プログラミングの授業を行いました。内容は、スクラッチというソフトを使って、社会の都道府県に関するクイズづくりをしました。自分で問題をつくり、答えを入れ、正答だと効果音が出るなど、問題を解いた友達が楽しめるようプログラミングをしていきました。
16日(火)に学年レクリエーションを行いました。今回はスクールビジットでアトランタより交流に来ていた4人の児童も交えて、ドッジボールとジェスチャー伝言ゲームを行いました。レクリエーション前の自己紹介では、趣味の共通点に喜んだり、同じチームになり声をかけたりと積極的に関わる姿がたくさんありました。
総合「お弁当プロジェクト」の学習で、栄養教諭の先生から授業をしていただきました。毎年、学年に応じたお弁当やおかずをつくる取り組みを行います。今回の授業では、バランスのよいお弁当を作ることの良さ、お弁当を作るときの注意点を教えていただきました。6年生は、材料の買い物、お弁当作り、片付けまで一人で行います。一人ひとりどんなお弁当をつくるのかとても楽しみです。
今年も、水泳学習が始まりました。特別支援学級(ひまわり・あおぞら)は、交流学級ではなく、特別支援学級のみで学習をします。3つのコースに分かれて、水と仲良しになりながら、自分の記録を伸ばすように取り組んでいます。
子ども達が待ちに待ったプール開きが、6月20日(木)の3・4時間目にありました。あいにくの曇り空で、肌寒かったのですが、子ども達はプール学習を楽しんでいました。この夏もしっかりと泳力がアップするよう指導していきます。
子どもたちが大切に育てているアサガオの花が次々と咲き始めました。4月の学習参観で植えてから、毎日水やりをするなどして気持ちを込めて世話をしてきました。紫や青紫、薄いピンクの花を見て、子どもたちはうっとりしていました。夏休みもお家に持ち帰って育てることになります。どんどんつるも伸びていき、つぼみもたくさんできていくことでしょう。どこまで大きくなるか楽しみですね♪
生活科の「どきどきわくわく まちたんけん」の学習で、町探検に行きました。自分たちの校区について知らない場所を、探検を通して知ることができました。2回目の探検は、あいにくの天気で探検に行くことが出来ませんでしたが、グーグルマップのストリートビューで、校区の探検をしました。子どもたちは、「本当に探検に行ったみたい。」と嬉しそうにしていました。学習のまとめでは、自分のお気に入りの場所を発表する予定です。
3年生では、学年合同でプール開きを行いました。プールのルールを確認したり、プールに入るまでの行程を確認したり、みんな真剣な眼差しで教師の話を聞いていました。簡単な水慣れをした後は、泳力測定。さらに宝探しをしました。宝は永遠にプールに戻されます。その状態に子どもたちは大興奮。終始楽しみながら活動することができました。これから3年生では、安全指導のために着衣泳の学習も行っていきます。
総合の学習として地域の方々の協力を得て、梅干しづくり体験を行いました。梅干し漬け、しそ入れの2回の体験を通して梅の実がどんどん自分たちの知っている梅干しへと変化していく様子を観察することができました。今後は各家庭で土用干しなどを行い、さらにおいしい梅干しになるようにお世話をしていきます。梅干しづくり体験をすることで昔から伝わる食文化のすばらしさに気づくことができました。ご指導いただきました男女共同参画部の皆様ありがとうございました。
理科の学習で、メダカたちがやってきました。先に水槽だけ各学級の前に設置していたのもあり、毎日子ども達から「先生、今日はメダカ来ますか?」と聞いてくれていました。そんな念願のメダカと対面しました。休み時間には、何人も水槽の前に集まって泳ぐ姿に癒されています。餌やりや水替えなどお世話したくて仕方ないようです。子ども達と一緒元気一杯で過ごして欲しいと思います。
6月19日(水)に平和学習で沖縄戦について学びました。初めに沖縄戦とはどういう戦いだったのかという動画を見て、その後に被爆者の「3つの願い」について動画を見ました。学習する中で、今の自分たちにとっては些細な事が当時の人にとっては大きな願い事であったことに気づくことができました。今回の平和学習を通して、子どもたちは「戦争は繰り返しおこなってはいけない。」「今できることは友達と仲良くすること。」などという感想を持つことができました。
運動会が終わりました。あおぞら学級の子どもたちは、各交流学級の先生方からの指導を受け、しっかり「聞き」「考え」「動く」ことができました。集団の中でどれだけみんなと一緒に活動できるかが大きな学習のめあてでしたが、運動会本番ではこれまでの成果を存分に発揮することができました。
ひまわり学級では、毎年、生活単元学習で、夏野菜を育てます。今年は、ナス、ミニトマト、ピーマンを育てます。ひまわり2組と3組は、ミニトマトとピーマンを植えました。そして、1組と4組の1年生と5、6年生がペアになって、ナスの苗を植えました。「おおきくなあれ。」1年生が優しく苗に声をかけていました。7月には、収穫した野菜で、夏野菜パーティをする予定です。楽しみですね。
子ども達はいろいろな並び方やルールを覚え、一生懸命練習に取り組みました。玉入れでは、かわいくポーズをとって踊り、かごをねらって玉を投げて上手にいれることもできていました。かけっこでは、走る時には、レーンをまっすぐに走ることや、笛の合図でスタートするなどのルールを守り、全力で駆け抜けることができました。赤組も白組も、力いっぱい最後まで頑張っていました。
子ども達に人気の曲「アイドル」を踊りました。応援席からも一緒に踊ったり、歌ったりしている姿も見られ、会場と一体となって楽しく踊ることができました。練習を積み重ねるにつれ動きにもキレが増し、本番では一人ひとりがアイドルになって輝く最高の舞台となることができました。短距離走は50mの直線コースを最後まで真剣に走り切った姿は立派でした。
3年生は、「RUN!RUN!RUN♪」と銘打って、初めての半周セパレート徒競走をしました。インコースからぐんぐん追い抜く様子や「あ~か!あ~か!」「し~ろ!し~ろ!」と応援する様子がとても微笑ましく、白熱した勝負となりました。
「つつみっ子メリーGO!RUN!DO♪」(いわゆる台風の目)では、チームでのタイミングの合わせ方や、どうすれば速くできるかなど作戦を立てて挑みました。結果は引き分け。みんな最後まで楽しみながら競技に挑むことができていました。
4年生は踊って走っての運動会でした。踊りは「エイサー」と「がんばらんば体操」、走競技は来年度のリレーに繋がるセパレートコースの曲線走でした。4月の学年開き直後から「がんばらんば体操」に取り組み、4月終わりには2曲目のエイサーの練習に入りました。大きく手を振って生き生きと踊る姿はいかがでしたか?がんばらんば体操の最後、トラック上に並んで踊る時は「体」でなく、「顔」で踊るように話しました。とびっきりの笑顔で踊った子どもたち。来年の高学年走は半周のトラックリレーです。今年の頑張りを来年まで引き続き持ち続けて欲しいと願います。
5年生は、競技だけでなく高学年として係に分かれて運動会の運営にかかわりました。競技の合間にライン引きや用具出し、放送などいろんな場面で走り回る5年生たちがいました。「忙しかったけど楽しかった」「緊張した」と様々な感想を伝えてくれました。
実行委員を中心に練習をしてきました。ソーラン節では「全力!感激!今までにない最高のソーラン節」をテーマに、かけ声を自分たちで決め思いっきり声を出して素晴らしい演技をすることができました。リレーでは、同じチームの友達と作戦を決めてバトンパスを上手にすることができました。練習の成果を最大限出し切ることができました。
25日(木)に桧原運動公園に歓迎遠足に行ってきました。天候も晴れと恵まれました。どの学年も朝からドキドキワクワク。1年生は6年生に手を引かれ、優しく声をかけてもらいながら嬉しそうに歩き出しました。広い公園では、鬼ごっこや花いちもんめ、縄跳びなどたくさん体を動かして楽しむことができました。お弁当の時間になるころには、お腹もペコペコ、今は今かとご飯の時間が待ち遠しくて秒単位で時間を聞く子も。終わりは、広場の中を5年生でゴミ拾いをして、きれいにした公園を後にしました。1年生も6年生に励まされながら、最後まで頑張って歩きました。疲れつつも「楽しかった」「あっという間だった」と充実した遠足となりました。
入学してきた1年生を見て、「新しい1年生だ!!」と、すっかりお兄さん・お姉さんの2年生。今月は、生活科の学習で1年生と行う学校探検の準備を行いました。「どんなことを伝えようかな。」「どんなふうに学校をまわったらいいかな。」などと、1年生のために考えました。昨年、同じように案内してくれた3年生の姿を思い出しながら、準備に取り組みました。1年生もとても楽しみにしてくれているようなので、しっかりと案内できるように頑張りたいと思います。
3年生の学習では、初めての学習が盛りだくさんです!教科では、社会、理科、総合的な学習。内容では、毛筆、絵の具、ローマ字、そしてリコーダーです。先日は、リコーダーの講師の先生にお越しいただき、初めてのリコーダー学習が行われました。大きさの違うリコーダーの音色を聞いたり、実際にドレミの音を奏でてみたりしました。講師の先生のピアノに合わせてドレミの音で合わせると、みんな綺麗な音が出たことに喜びと感動を味わっていました。これからの新しい学習も楽しみです♪
ひまわり学級で1年生歓迎集会を行いました。2・3・4組のお兄さんお姉さん達が、学校の教室や校庭のこと、ひまわり学級で行う楽しい活動について、写真を見せながら、紹介をしてくれました。1年生も1人ずつ、自己紹介をしました。また、1年生にメダルのプレゼントもあり、1年生はとっても喜んでいました。最後に、みんなで「だるまさんが転んだ」で遊び、大満足の集会となりました。
今年度は、1年生2人を仲間に迎え、4人でのスタートとなりました。先輩である2年生、4年生の2人は、朝の登校後の準備や朝の過ごし方などについて「これはね、ここに置くんだよ。」などと、優しく教えてあげています。楽しい1年間のスタートです。
11日(木)に新1年生の入学式がありました。6年生は堤小学校の児童代表として劇をしました。嫌いな給食が出たとき、知らない人が話しかけてきたとき、授業中のきまりなど、学校生活を送るうえで気を付けるべきことを劇で教えました。6年生は1年生や保護者がたくさんいる中、大きな声で堂々と表現していて大変素晴らしかったです。これから1年生のお世話も始まります。6年生として優しくお世話してくれることを期待しています。
2学期に植えたチューリップが咲き始めました。子どもたちは、「大きく育ちますように。」と願いを込めながら毎日水をあげていました。「芽が出てきたよ。」とだんだん大きくなるチューリップを見てとても嬉しそうにしていました。一年生も、もうすぐ2年生になります。子どもたちが育てたきれいなチューリップが進級をお祝いしてくれているようです。
体育では「ボールはこびおに」の学習に取り組んでいます。チーム対抗で行い、スタートからゴールまで手渡しでボールをつなぎます。腰にタグを2本つけており、ボールを持っている人のタグが相手チームの人に1本でも取られてしまうと、スタートに戻ってしまいます。ゴールまでボールをつなぐために、フェイントをかけたり、ボールをすぐに手渡ししたりと、チームで作戦を立てて、楽しく活動しています。
3年生の1年間が終わります。理科や社会、絵の具、リコーダー、習字など新しい学習が盛りだくさんの学年でしたが、先生の話をよく聞いたり、友達と協力したりしながら学習を進めていくことができました。
4月からは4年生。上学年の仲間入りです。この学年の良さである困っている子に声をかける優しさと元気いっぱいの力強さを存分に発揮して、これからも頑張っていってほしいと思います。そして下学年に憧れられる立派な上級生になってくださいね!
体育では、とび箱の学習が終わり「グリッドサッカー」をしています。チームで協力しながら、パスやシュートの練習を頑張っています。シュートをする際のボールの弾道が高く上がりがちになるため、「止めて、蹴る」を意識しながら練習を重ね、学習が進むにつれて、子ども達の試合も上達してきました。暖かくなってきた堤小学校の校庭では、白熱した試合が続いています。春休みには、短縄チャレンジで取り組んできた「縄跳び」に進んで取り組むのもいいですね。
卒業式の総合練習に参加しました。来年は自分たちがその立場だと、真剣に臨みました。6年生の姿勢や歩き方、返事などお手本になるところがたくさんありました。来月にはもう6年生です。みんなで堤小学校を、引っ張って、すてきな学校にしてほしいです。
3月14日(木)快晴。この日、堤小学校の6年生70名が無事に巣立っていきました。
スーツや制服を着てきた子ども達は、ちょっぴり大人らしい姿に見えました。しかし、服装以外はいつも通りみんな元気です。卒業式本番、入場前の表情は緊張でいっぱいの様子。みんな堂々と入場していました。卒業式終了時には、ちらほら涙をすする音がしてきます。最後に教壇に立つと、いつも以上に真剣に先生の話に耳を傾けているようです。あっという間の卒業式。あっという間の1年間。とても楽しく充実した1年間でした。
☆ 6年生のみなさん ご卒業おめでとうございます ☆
前日まで雨模様で天気が心配されていましたが、当日は天気が持ちみんなで向かうことができました。1時間目には、5年生が計画してくれたお楽しみ会を行いました。6年生のために低学年からのプレゼントを渡し、6年生からも、みんなへメッセージを伝えました。花畑園芸公園に行って、大きな広場で思いきり体を動かしおにごっこをしたり、お弁当を食べたり、楽しく過ごすことができました。6年生との最後の思い出を、みんなで作ることができました。
あおぞら学級は、1年生1人・3年生1人の計2名です。6年生はいないのですが、ひまわり学級の6年生には縦割り掃除や各行事で大変お世話になりました。そこで感謝の気持ちを、メッセージ付きの色紙とアイロンビーズのプレゼントを作りました。感謝をすることの大切さを学びました。