学校紹介

  ■学校教育目標

人間教育の精神に徹し、

知・徳・体の調和のとれた、

人間性豊かで、

たくましい実践力のある

子どもの育成

校長あいさつ

学校長 江口 大助

ご挨拶

令和5年度に引き続き、令和6年度、野芥小3年目になりました 校長 江口 大助と申します。

令和6年度(2024年度)野芥小学校は、49年目をスタートします。

本年度も引き続き、「自学・とも学」「あいさつ・おもいやり」「外遊び・ノウメディア」を重点に、「知・徳・体の調和のとれた人間性豊かで、たくましい実践力のある子ども」を保護者や地域と連携しながら育てていきたいと思っています。

また、本校には、子どもたちの心に育ってほしい「3つの種」があります。

〇ライトさん  〇こころんさん  〇パワーさん 

■校歌

野芥小学校校歌 歌詞 低学年.pdf
野芥小学校校歌 歌詞 高学年.pdf

■学校沿革

 本校区は、百万都市福岡市の西南部、西油山の麓に広がる早良平野の田園地帯にあたり、昔より農業で栄えた地域です。学校周辺には、まだ田畑も広がり、校区を南北に流れる油山川には蛍も飛びかい、そこに過ごす子どもたちも、素朴で素直です。

 「早良郡志」によると、明治5年の学制領布後、入部、野芥、梅林、干隈、西油山を校区として設置された野芥小学校も、明治22年、同41年、それぞれ、重留尋常小学校、田隈尋常小学校として統廃合をくりかえしています。

  その後、国道263号線沿いを中心に、宅地化・郊外店舗化が進展し、昭和51年4月、田隈校区より分離し、野芥3丁目、4丁目、5丁目、7丁目、梅林などによる新設校区として編成され、翌昭和52年、下重留が新しく編入されました。

 以来、校区の発展は著しく、公民館の活動をはじめ、自治会組織も充実し、「住んでよかった野芥の町」を合言葉に、明るい町づくりを目指しています。

  昭和59年よりは野芥サミット会議が開かれ、約3、800世帯の校区民は校区に対する愛着も深く、学校教育にかける期待も大きいものがあります。昭和60年に創立10周年を迎え、校区挙げての記念式典が盛大に挙行されました。

  平成に入り、児童数が減少し始めています。校区の一層の発展をめざして野芥サマーフェスタが催されるようになりました。平成17年には、30周年、平成27年には、40周年記念式典を開催し地域に愛される、信頼される学校として努力を続けています。

学校経営方針

R6年度 野芥小学校学校経営方針.pdf