7月27日(日) わくわく子ども会「ウォーターラン・フェスティバル/シャボン玉」
香椎浜校区自治協議会「流し素麺/スイカ割」
夏休みに入って1週間。この日曜日は午前中が「わくわく子ども会」、午後は「香椎浜校区自治協議会」が子どもたちのためにスペシャルなイベントを用意してくださいました。
まず午前中は、ウォーターラン・フェスティバルで、開会式と軽い準備運動。子どもたちはすでに待ちきれないような様子でした。
暑い夏だからこその思い切り水で遊ぶ企画で、チームごとに分かれて、水風船の玉入れをするチームと、それを囲いの外から水鉄砲で邪魔するチームとが交互に競い合いました。
2チームずつで対抗する玉入れの後は、陣地の内と外で水鉄砲を使った撃ち合いです。「顔面は狙わない」のが約束でしたが、みんな全身ずぶぬれ状態で、それ自体を満喫していました。
その後は、素敵なシャボン玉の登場でした。このようなシャボン玉は自分も初めて見ましたが、2本の釣り竿状の棒の先にプラスチックのチェーンを渡していて、そのチェーンの下にもいくつもの輪っかができるようになっているのです。それをシャボン液が入った広めのバットに浸し、静かに持ち上げると、信じられないくらいたくさんのシャボン玉が飛ぶのです。大小様々なシャボン玉が次々と子どもたちの前・上を通り過ぎました。みんな両手を広げ、歓声を上げながらシャボン玉に触ったり追いかけたりして、幻想的な雰囲気を楽しみました。
この日は風がそれなりに吹いていたので、運動場の真ん中から生まれたたくさんのシャボン玉は、その形を変幻自在に変えながら、プレハブ校舎の上、3街区の方、校舎の裏側へ… と風に乗って飛んでいきました。
子どもたちが水遊びやシャボン玉に興じているまさにその裏、家庭科室の外では、朝から「流し素麺」の準備が着々と進められていました。こちらは、自治協議会の方々が子どもたちのために準備してくださっていたもので、当初は水遊びのイベント後に参加児童がそのまま食べに行けるようにと考えていたのですが、イベントが予定より1時間ほど早く終わってしまったために、水遊び・シャボン玉遊びをしていた子どもたちは、一度帰宅して出直す形となったため、結果的には流し素麺イベントには出てこられなかった子も少なくなかったようでした。
さて、家庭科室の外では、水道の水から複数のホースに分岐させる道具や竹状の「樋(とい)」、そしてそれに三脚状の足を付け、またそれに傾斜をつけて流れるように道具を組み合わせて設置していました。流れた後の素麺は、ブロックの上のざるに収まるようになっていました。
家庭科室では、これまた自治協議会のお姉さま方が大量の素麺を次々と湯がき、麺を一口サイズくらいに丁寧にまとめながらバットに準備されていきました。
予定の12時半くらいになると、徐々に集まった親子連れが家庭科室の外で、割りばしや麵つゆの入ったそば猪口代わりのカップを持ち、樋(とい)から流れてくる素麺を待ち受けていました。自治協の方が上から素麺を流すと、みんなこぞって流れてくる素麺をつかみ、すくい、ほおばっていました。
シソやネギ、ミョウガなどの薬味も準備されており、また割りばしに刺した1本丸ごとのキュウリの浅漬けもあって、大満足の昼食になりました。
素麺でおなかが落ち着いたころに、次なるお楽しみが待っていました。「スイカ割り」です。自治協の宮路副会長(兼・本校PTA会長)が「スイカ割りに参加したい人!」と声をかけると、ほとんどの子どもたちが手を挙げて参加しました。
はじめは目隠しをし、たたく棒をもって2回ほどクルクル回ってからスイカを目指してたたくのですが、スイカに当たっても竹の棒の方が割れてしまう始末で、なかなかスイカが割れませんでした。
最後の方で高学年の男子や、主幹教諭の髙田先生が参戦したことで、ようやくスイカが割れました。
さて、こんなにも自治協議会の方々・わくわく子ども会の方々が、地域の子どもたちのために企画・運営してくださった素敵な夏のイベント。子どもたちには日頃から「感謝・思いやりの心」をたいせつにしましょう、と言っているのですが、この有難さをどこまで分かってくれたでしょうか。
各イベベントの準備も朝早くから進められましたが、みんなが楽しんで帰った後は、1時間以上の時間を費やして、道具やごみの片付け・家庭科室の片付け・清掃などを丁寧にしていただきました。
きっと子どもたちも感謝していることだと信じていますが、学校を代表し、この場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思います。遅くなりましたが、大変ありがとうございました。本当に素敵な、思い出に残る1日になったと思います。
7月15日(火) 運営委員会「ペットボトルキャップの寄贈」
委員会活動の組織の一つである「運営委員会」では、ペットボトルキャップの回収をその仕事の一つとしています。多くの方もご存知のように、これらを集めることで医療面において課題がある開発途上国で子どもたちが病気にならないための「ワクチン」に変えられるため、一人ひとりが不要なものを集めることで参加できる国際貢献となるのです。
今回、保護者・地域の皆さんの協力の下に1年間集めたペットボトルキャップは、約6kgの袋が8つ分で、およそ48kgも集まったのだそうです。運営委員会の児童が、ペットボトルキャップ回収の窓口となってくださっているイオンにこれらをもっていき、感謝状をいただきました。
ワクチンはペットボトルキャップが約4kgで1人分の量になるそうなので、今回本校で集められたペットボトルキャップは、約12人分のワクチンに代わることとなります。
運営委員の7名は、寄付した直後に学校長の私にその報告をしてくれましたので、「小さな善意が少しでも多くの人の命を救うことにつながること、今回運営委員だけでなく、保護者・地域も含めたみんなで取り組んで一つの形にできた経験を大切に、今後も自分にできることに努めてほしいこと」などを話しました。
この1年ご協力いただいた保護者・地域の皆さん、大変ありがとうございました。また、これから次の寄贈に向けてのスタートを切ることになります。おそらく夏休みに清涼飲料水等で消費する機会が多くなると思われるペットボトル。キャップはどうぞ洗って保管していただき、一定量が溜まったら、また学校にお寄せください。
7月15日(火) 平和学習(8.6&9 広島・長崎 原爆投下の日)
先月6.19福岡大空襲に続き、今回は夏休みに入る前に、広島・長崎に原爆が投下された8月6日、9日の事実をもとに平和学習を行いました。福岡大空襲、広島・長崎への原爆投下、そして終戦となったのが昭和20(1945)年で、今年はそれからちょうど80年の節目に当たります。
今回も平和学習担当の森田先生から全校向けの放送があった後、各学級で児童の発達段階に合わせた資料をもとに戦争についての事実(原爆とその被害状況など)を知り、平和とは何か・平和を築くために大切なことは何か・平和を築くために自分自身は何をしていくべきか… などについて考えました。
7月14日(月) 6年生「がんの教育」
今や日本人の死因のトップは「がん」で、死因の内の23.9%を占めるそうです。身近な人、あるいは自分自身もなってしまう危険性がある「がん」。それゆえに、まずは「がんという病気」について正しく知ることが大切です。今回の学習では、医療従事者の山本歩さん、NPO法人キャンサーサポートの北山由美さん、中原美夏さんの3人のGTをお迎えし、「がん」について学びました。
病気だから、できれば予防に努めたいものです。がんになるリスクを減らすためには、生活習慣の見直しが必要な面もあります。身体の細胞が傷つかないように、バランスのとれた食事を心がけること、睡眠をしっかりとって規則正しい生活リズムに努めること、できるだけストレスを溜めないように上手な気分転換を図ったり家族や気心の知れた仲間と楽しく過ごしたりすることが大事です。また、スクリーンでは「たばこが及ぼす人体への影響」について、具体的に提示されました。喫煙者はもちろん、その煙を吸ってしまう周りの人、すなわち受動喫煙者となる人の健康も害することなどを教えていただきました。さらに、たばこに含まれるタールによって肺が真っ黒に汚れる様子を、ペットボトルに入れたタールとして実際に見せていただきました。
実は、北山さんも中原さんも過去にがんになられたご経験があり、中原さんご自身ががんになった経験から「命の大切さ・時間の大切さ・人の温かさ」について話してくださいました。6年生も、家族がそうなったら…、自分がそうなったら…、と考えながら真剣に学べたようです。
7月10日(木) 4年1組「ごみゼロチャレンジ教室」
3年~6年の学習に、いわゆる「総合」の学習があります。正しくは「総合的な学習の時間」と言います。平成14(2002)年から本格的に始まったこの学習は、名称の通り『時間』であって、国語や算数といった他教科のように、何年生でどのような学習内容があるということが決められている「内容教科」ではありません。この『時間』は、他教科と横断的な関連を図って、子どもの興味関心を生かし「創造的な力」「問題解決能力」「思考力・表現力」等を育んでいく『時間』です。
さて、2日前に社会科見学で「クリーンパーク臨海」などの施設に行った4年生ですが、4年1組は先週の段階で「校長先生、『ごみゼロチャレンジ教室』をするので、来てください!」と宣伝用のチラシをもって誘いに来てくれていました。他教科との関連を図るこの学習、4年生の場合は「ごみとわたしたちのくらし」を学んだ社会科との関連を図り、調べまとめたことの一部を、昼休みを活用した「発表会」的な披露の場を通して、他学年の児童に働きかけるという発案を子どもたち自身が言い出したのだそうです。初めから筋書きがあったわけではない、これこそが「総合的な学習の時間」で学んだ理想的な終末形態の一つであると言えます。
この4年1組のイベントには、学年を問わず本当に多くの子どもたち・先生が見に来られ、教室は「満員御礼」状態でした。
前半は、「ポイ捨てから始まる劇」、後半は「ごみに関するクイズ」で、それらを担当する子どもたちの他に、司会進行を担当する子、劇のBGMとしてリコーダーを演奏する子、「静かに聞いてください」の手作りプラカードを持って観衆に声をかける子… など、学級児童がそれぞれの役割をもって、この大きなイベントを運営していました。
4年生なりに自分たちで考え、行動に移すその姿は、今教育に求められている「主体的・対話的で、深い学び」の姿そのものであるとも言えます。担任の梶原先生の子どもたちへの見事な支援で、生き生きと躍動する子どもたちを見て、校長として大変嬉しく、誇らしく感じたところです。
またこのイベントの終わりには、見に来てくれた「お客さん用のお土産」として、『折り紙で作った可愛い箱』が準備されており、「好きなものを入れてください」と配られていました。私も緑色の箱をいただきました。箱をもって階段を下る途中で、1年生の女の子が「校長先生、今から外で貝殻を集めてこれに入れるの!」と嬉しそうに話してくれました。つい、「そうね。大事なものを入れて、箱をごみにしないようにしようね。」と若干余計なことを口走ってしまいました。
7月8日(火) 4年生「社会科見学」
4年生の1学期は、「県(福岡県)」の土地の様子の学習や、私たちの生活と深いかかわりがある「ごみ」と「水(浄水)」について、どのような人々の営み・仕組みの中でそれらが処理されているのかを学びました。今回は、その「ごみ処理の様子」について、クリーンパーク臨海に直接行って施設見学をさせていただき、具体的な処理の様子等を見せていただきながら説明を受けました。
出発式は9:00過ぎから運動場で行いました。引率に同行する学校長の話としては、「学習したことを副読本からでは得られない本物の様子をしっかり見て学ぶこと」と「『感謝と思いやりの心』をもって行動すること」について話しました。
はじめの施設である「クリーンパーク臨海」は学校からさほど離れた場所ではなかったため、バスだとすぐに到着することができました。4年生は現在88名おり3クラスありますので、施設を回っての具体的なそれぞれの場での説明はクラス単位で行うこととなりました。
施設内では、車等からごみが搬入される様子を施設の上から見たり、パッカー車や焼却炉の側面に表示される映像で説明を受けたり、巨大なクレーンが6~10tのごみを “ユーフォーキャッチャー” のようにつかみ取って移動させる様子をガラス越しに見たり、昔(江戸時代)の人が「もったいない」と何でも徹底的に使用して最後は燃料にするまで「リユース」や「リサイクル」を繰り返していた知恵について学んだり、現代のごみが世界規模の中で及ぼしている重大な影響やそれを食い止めるための知恵などに学んだり… とたくさんの内容を具体的に学ぶことができました。子どもたちからは、全て受け付けられない数の挙手があり、意欲的に質問する姿がありました。
施設内では飲食が禁止されていたため、バス会社のご厚意でエアコンの効いたバスの中で昼食をとることとなりました。お家の方がご準備くださったお弁当を美味しくいただいた後に、午後は東部水処理センター(これはバス内から場所を確認した程度)を見たり、東区民の水源となっている長谷ダムの周りをバスで回ってもらって、車内から水を満々とたたえる大きなダムを見下ろし、ダムの水の水源でもある周辺の緑で覆われた美しい山々を見たりすることができました。
多くの児童が『感謝と思いやりの行動』を意識して、この社会科見学を終えることができました。
7月7日(月) 七夕飾りと短冊
6月末に香椎浜自治協議会の方々に持ってきていただいた七夕用の笹には、あれから多くの子どもたちによってたくさんの短冊が結わえ付けられました。全校朝会で校長室前のこのコーナーのことを紹介し、ご準備いただいたことに『感謝』し、短冊や紙紐・鉛筆は、次に使う人が使いやすいように『思いやり』の心をもって使いましょう、と話しました。結果、昨年よりも散らかり具合が少なく、『感謝・思いやり』の心をもつ子どもたちが増えたのかな、と感じています。
さて7日がいわゆる「七夕」ですので、もうこのコーナーはお仕舞になるのですが、短冊には実に多種多様な内容がありました。短冊を読んでみると感心したり、笑ったり、微笑ましく思ったり… と私だけが楽しんでは実に勿体ないので、一部ではありますが是非紹介したいと思います。
7月2日(水)、4日(金) 1年生・九産大教授らの研究における「体力測定」②
前回1年1組で行った「体力測定」を、2日に3組、4日に2組が行いました。
この両日も、九州産業大学の泉原准教授とゼミの学生さんたちが来られ、各運動のコーナーに分かれて実施しました。
1組の時と同じく、定位置から布に入ったおもり(数種類)を少し離れた1mほどの高さのバーを越えて的に着地させる運動、椅子に座った状態で指示された方の手と足を決まったリズムで動かす運動、手前の白い箱から放射状に位置させている別々の色の箱まで指示通りに往復してタイムを計る運動、板の上に設置した細い角材の上に片足で乗ってバランスを取る運動… などに挑戦しました。
今回の結果は、これからドイツの1年生との比較で研究に役立てられることになります。
7月3日(木) 学習参観時の保護者出入口(多目的ホール側)の「靴の状況」
敢えてこの写真を出します。参観の前に保護者へ「学びポケット」等を通じて、『靴(下足)についてのお願い』を出しておりました。児童が使用している昇降口側から来られると、より混雑することもあって多目的ルーム側からの出入りをお願いしているのですが、多目的ホールに下足を置かれると「靴の取り違え」や「混雑」が生じるため、“ 各自下足用の袋をご準備 ” いただき、持ったままでご移動いただくようにお願いしておりました。また多目的ルームにも直接の表示をさせていただきました。
写真の状況は、学校としては大変残念に思っております。カラーコーンとバーを設置しているのは、当然それより向こうは立ち入っていただかないように示しているわけですが、そこからはみ出すくらいに靴が置かれていました。
子どもたちに「ルールを教えている学校」としては、お越しいただく保護者の中にルールを守っていただけない方がおられることを大変残念に思います。次回の参観の折には、こうした方がいないようにお願いしたいところです。
7月3日(木) 学習参観
5校時に「学習参観」を実施いたしました。今回の学習内容は、学年で教科・内容を揃えたところと学級によって教科・内容が異なっていた学年とがありました。
1学期の学習もそろそろまとめの時期ということで、今回の学習参観における子どもたちの姿は、今の学年になっての1学期で身に付けた姿でしたが、如何だったでしょうか。
7月3日(木) 1年・4年「交通安全教室」
東警察署の方お二人をお招きして「交通安全教室」を実施いたしました。毎年1年生と4年生で実施しています。1年生は主に「横断歩道の渡り方」を中心にしたビデオ視聴をした後、体育館内に設置した「横断歩道」を模擬的に4人グループごとで渡ります。手を挙げて、右を見て、左を見て、最後にまた右を見る。東警察署の渡辺さんが「なんで最後にもう一度右を見るのかな?」と問うてくださいました。答えはもちろん、歩行者に近い側は車が右から現れるからです。子どもたちは、渡辺さんのテンポの良い説明や指示を聞き、次々に横断していきました。
4年生は「自転車の点検や乗り方」を中心に学びました。初めに2組の森先生が乗ってこられた自転車を使って、点検や乗り方について学習しました(この部分の写真が間に合いませんでした)。
後半はビデオ視聴で、自転車事故の実験映像などを中心に学習しました。車の死角になるところ、内輪差で巻き込まれるケース、衝撃度… などを具体的に映像で見ることができました。
夏休みを前に、改めて事故の怖さと交通ルールの重要性を認識し、事故のない日常を過ごしてほしいと思います。
7月1日(火) 7月・全校朝会
すっかり梅雨が明け、日差し・気温共に厳しくなってきましたが、全校朝会は全学年体育館に集めて行うことにしました。
今月の全校朝会では、先月話した「パンダ」から、そのパンダが食べる「笹」、そして現在校長室前に設置している、香椎浜自治協議会の方が持ってきてくださった「七夕用の笹」の話から始めました。みんなのためにご用意くださったことに『感謝』の気持ちをもち、短冊を書きましょう、と話しました。
その後の話としては、33年前に話題になった本『ゾウの時間・ネズミの時間』をもとに、「哺乳動物の体重と心拍数の関係」「哺乳動物の心拍数と寿命の関係」などについて、自作のグラフ的資料を提示して話しました(詳細は「香椎浜小学校HP → 学校だより → 第5号」をご覧ください)。
大変暑く、ステージ上で話していた私自身が結構汗だくになる状態でしたが、子どもたちは私の話をしっかりと聞き、反応してくれました。
学校長の話の後は、いつもと同じく「あいさつ王(個人)」の表彰と、「くつならべ王(学級)」の表彰、そして生徒指導の先生(今回は、2年1組の坂田先生)の話(すめおおの挨拶)でした。
指導を継続するだけでなく、その都度先生方がポイントを意識して指導・称賛していくことで、挨拶を進んでする子、気持ちの良い挨拶をする子が増えました。これらの子どもたちの様子は、様々な保護者の方、学校サポーター会議にご出席いただいた方々からもお褒めの言葉をいただくことができました。
最後は(儀式的行事として)「校歌斉唱」で、いつものピアノ伴奏では3年1組の榎並先生が弾いてくださるのですが、今回はピアノの上手なニューフェイス・新任で1年3組担任の大﨑先生が伴奏してくださいました。やわらかなピアノのタッチで、私たちも大変驚かされました。
今回の全校朝会で、現在の体育館の暑さの限界を感じたため、7月18日の「1学期終業式」は体育館集合の形はとらず、各教室のクラスルームを通した「Meet」のオンライン全校朝会をすることにいたしました。