日々の様子

　２３日、後期前半が終了しました。オンラインでの全校放送では校長が今年の漢字として「輝」を紹介し、冬休みに取り組んでほしいこととして、①大掃除②あいさつ③目標と計画の３つを伝えました。生徒指導担当からは冬休みを楽しく安全に過ごすためのポイントを伝えました。今年も残すところあとわずか。よい形で１年を締めくくっていただければと思います。

　１０日、かがやき学級で校内研究の全研授業を実施しました。「にこにこ大作戦」として、音楽会を実施した子どもたち。授業では、「にこにこ大作戦が成功したのはなぜか」というテーマで話し合うことを通して、友達とのかかわり方について学んでいきました。協議会では屋形原特別支援学校 校長 諏訪原 佳子 様を講師にお招きし、生活単元学習の授業づくりのポイントについて分かりやすくご指導いただきました。

　５日、人権学習参観・懇談会を実施しました。のべ600名以上の方に来校いただき、子どもたちの姿を見ていただきました。各学年の実態に応じたアプローチで「人権」という大切な内容を子ども、教師、保護者や地域の方と一緒に考える貴重な機会になりました。

　早いものでもう１２月となりました。オンライン朝会では校長から、「人権」について話を行いました。生徒指導担当からは日ごろの言葉遣いについて、情報担当からはSNSの正しい使い方について話しました。５日には人権学習参観・懇談会を行います。ぜひ来校いただき、本校の人権教育について一緒に考える機会にしていただければと思います。

　28日、６年生の子どもたちが城南中学校に体験入学に行きました。中学校の紹介を聞いたり、いろいろな部活動を見学したりしました。中学校が少し身近に感じられた時間となりました。

　28日、４年生を対象にブラインドサッカー体験を実施しました。アビスパのコーチや、ブラインドサッカーの選手の方々を講師にお招きし、ブラインドサッカーの体験を通して視覚障がいがある方に対してどのように接し、協力していけばよいか学ぶよい機会となりました。

　26日、芸術鑑賞会を実施しました。劇団影法師の方々による「もったいないミュージカル～環境ミュージカルパフォーマンス」の劇を鑑賞しました「ひとつひとつのモノ、命、そして地球の大切さ」をテーマに、ダンスや歌などで力強くメッセージを送ってくださいました。子どもたちは目を輝かせながら劇に熱中していました。

　25日、４年生を対象に、ユマニチュード講座を実施しました。ユマニチュード講座は、認知症のある方や介護が必要な方に対して、「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱を基本に、相手を「大切に思っている」という気持ちを具体的に伝え、人間関係を築くことを目的として行う教育です。福岡市ユマニチュード地域リーダーの金子様を講師にお招きし、４年生にも分かりやすくお話をしていただきました。

　２１日、奉仕活動の一環として、全校でクリーン活動を実施しました。学年ごとに清掃場所を担当し、落ち葉を拾ったり、雑草を抜いたりと一生懸命活動しました。子どもたちの活躍のおかげで、驚くほどの落ち葉、雑草が集まりました。

　２０日、６年５組で研究授業を行いました。「日本は戦後わずか１９年でなぜ東京オリンピックを開くことができたのか？」という問いに対して「国民生活の向上」「世界との関わり」など５つの視点から多面的に考える学習を実施しました。授業後の協議会では多々良小学校 校長 𠮷村 明 様に社会科の授業づくりについて分かりやすくご指導いただきました。

　本校では毎月２回、読書ボランティアの方々による読み聞かせを行っていますが、この日は職員が子どもたちに読み聞かせを実施しました。しかも、自分の学級ではなく他の学年で行います。日ごろ関わりの多くない先生の読み聞かせは新鮮で、子どもたちも楽しそうに聞き入っていました。

　１７日、４年生が東峰村へ社会科見学に行きました。大石ぜきを見学したり、小石原焼伝統産業会館で絵付け体験などを行ったりしました。学校ではなかなか経験できない学びとなったようです。

　１５日、全校でなかよし集会を実施しました。今日までに６年生を中心に遊びを計画し、縦割りのグループで楽しく活動しました。風船バレーやペットボトルを使ったボーリング、ジェスチャーゲームなど、短い準備期間の中で工夫を凝らした遊びが行われていて、会場は子どもたちのたくさんの笑顔であふれていました。

　１１日、１年４組で校内研究の全研授業を行いました。生活科「みつけたよ！あきのたからもの」の授業を公開しました。校外学習で見つけてきたどんぐりや落ち葉などを使っておもちゃ作りをした子どもたち。授業ではお友だちが作ったおもちゃのよさを伝え合い、秋のすてきなところに気付いていく学習を行いました。放課後の協議会では石丸小学校 教頭 永山幸子先生に生活科で大切なことについて分かりやすくご指導いただきました。

　５日～７日にかけて、５年生が自然教室に行きました。場所は背振少年自然の家。大自然に囲まれ、学年で協力しながら２泊３日を過ごしました。

　野外調理、キャンドルのつどいなどのイベントや集団で食事、入浴、宿泊をする経験を通して大きく成長した子どもたち。この学びをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。

　１１月になりました。朝夕はかなり冷え込む日も増えてきました。毎月初めに実施しているオンライン朝会では、校長から「挨拶のよさ」について改めて確認をするとともに、おもてなしの心についての話を行いました。また、生徒指導部からは「時間を守る」ということについて、情報担当からは著作権についての話をしました。体調不良の子どもが少しずつ増えてきています。規則正しい生活で、元気に毎日を過ごしてほしいと思います。

　３０日、３年４組で人権教育の研究授業を行いました。人権教育の副読本「ぬくもり」を活用して、学級でのいじめに気付きながらもそれを止めるための行動に移すことができない「ぼく」の葛藤にせまりながら、どうすればいいのか考えていく学習を行いました。子どもたちはお話を自分事として受け止めながら、自分の考えをしっかり伝えていました。授業後は協議会を行いました。弥生小学校 校長 大曲敬子様を講師にお迎えし、「実践的な行動力」を育成するための人権学習の在り方をご指導いただきました。

　２８日、生活科の学習の一環で、２年生が校外学習を行いました。城南校区になるお店や施設にお邪魔し、どのような場所なのか調べてきました。どの方もとても親切に、分かりやすく教えてくださいました。

　２８日、４年生を対象に社会科の学習の一環で、環境学習を実施しました。UR都市機構の皆様を講師にお招きして実施しました。社会生活におけるリサイクル活動が企業でも積極的に行われていることや、資源をたいせつすることの大切さなどを分かりやすく教えていただきました。

　一昨年度全国の小学校に大谷選手から寄贈されたグローブ。本校でもその年に子どもたちに触れる機会を設けました。ただ、十分に触れることができなかった子どもたちもいたようで、今年度再び、大谷選手寄贈のグローブを含めて十数個あるグローブを使って、キャッチボールの機会を設定しました。この日は２年生を対象に行い、順次学年を決めて実施していきます。とても楽しそうな子どもたちの姿が見られました。

　２２日、２３日に、５年生を対象に「心の教育プロジェクト」を実施しました。アビスパ福岡アカデミースタッフ３名の方を講師にお招きし、自らの体験や経験をもとに「夢をもつこと、それに向かって努力することの大切さ」や「仲間と協力することの重要性」などを伝えていただきました。子どもたちも目を輝かせながら、充実した学びになったようです。

　２１日、不審者対応避難訓練を実施しました。本校では、毎年地震火災避難訓練を２回、不審者対応避難訓練を１回行っています。校内に不審者が侵入してきたときの対処法、怪我人が出たときの速やかな連絡方法などを確認しました。城南警察署の方もお招きし、避難訓練の様子を見ていただきました。放課後はさすまたの使い方や、簡単な護身術をレクチャーしていただきました。今後も安全に教育を行うことができるよう努めていきます。

　１６日、修学旅行に行っていた６年生が元気に帰ってきました。この２日間たくさんの学びがあったようで、帰校式の立派な姿からもそのことが伝わってきました。この学びを胸に、これからも城南小学校を力強く引っ張ってくれることを期待しています。

　６年生は１５日、１６日に長崎へ修学旅行に行きます。朝に出発式を行い、子どもたちは元気にバスに乗り込みました。思い出に残る１泊２日になることを願っています。

　１４日、後期始業式を実施しました。終業式はオンラインでの実施でしたが、始業式は講堂に集合しての対面式で実施しました。

　校長からはイエローハットの創業者である鍵山秀三郎氏の話をとおし、「何か一つのことを長く続ける」ということの大切さについて話がありました。その他に生徒指導部からは安全な校内の過ごし方、情報担当からはAIの正しい活用について話をしました。

　今日から後期が始まります。心機一転、頑張ってほしいと願っています。

　１０日、前期が終了しました。１時間目にオンラインによる終業式を実施しました。校長からは通信表が「あゆみ」と呼ばれる意味について話がありました。各学級では前期の頑張りを記した通信表が一人一人に手渡されました。３連休を挟み後期が始まります。これまでの頑張りを生かしながら、さらに成長してくれることを期待しています。

　６日、１年生が生活科の学習の一環として校外学習に行きました。場所は飯倉東公園、テーマは「秋見つけ」です。およそ５００ｍの道のりを安全に移動し、いざ秋見つけ！落ち葉やドングリなど、２０分間でたくさんの「秋」を見つけることができました。

　３日、生活科の学習の一環で、２年生が学習遠足に行きました。今回の遠足は、①公共交通機関を利用する際のマナーを守ること②友達と協力することの２つをめあてとして行いました。あいにくの天気だったのですが、子どもたちはしっかりめあてを守って学習をすることができていました。

　１８日、１１日、２・４・６年生を対象に、学習参観・懇談会を実施しました。足元が悪い中でしたが、たくさんの方に来校していただきました。子どもたちもきっと喜んだことでしょう。ご多用な中の来校、ありがとうございました。

　１７日、５年生を対象にオンラインで社会科の出前授業を実施しました。トヨタ自動車の方とオンラインでつなぎ、自動車の製造過程について分かりやすく教えていただきました。子どもたちはパンフレットに学んだことを一生懸命書きこんでいました。自動車工場の様子などについて詳しく学ぶことができたようです。

　１１日、２・４・６年生を対象に、学習参観・懇談会を実施しました。学習参観では保護者の方や地域の方に頑張る姿を見てもらおうと、一生懸命頑張る子どもたちの姿が見られました。ご多用な来校してくださった皆様、ありがとうございました。

　城南小では毎年敬老の日にちなんで、地域の高齢者の方々にお手紙を書いています。書いたお手紙は民生委員さんにご協力いただき、配付をしています。配付後はお礼のお手紙をもらうなど、喜ばれています。今年度も子どもたちの心がこもったお手紙がたくさん集まりました。

　夏休みが明け、子どもたちの元気な声が城南小学校に戻ってきました。１時間目は全校オンライン放送を行い、校長から前期後半に向けて頑張ってほしいことなどの話がありました。その後は各学級で学級活動等を行いました。久しぶりのお友達との再会にとても嬉しそうな姿が見られました。

　２９日はＩＣＴ研修を実施しました。校務に生かせるＡＩの使い方や、新しくなったオクリンク「オクリンクプラス」の機能についてく共通理解を図りました。午後は不祥事防止研修、体罰防止研修を行い、不祥事や体罰を起こさないようにするために大切なことについて話し合いました。

　２８日は講師を招聘しての研修を行いました。午前中は屋形原特別支援学校の岡部教頭先生を講師にお招きし、特別支援教育と交流学級の連携、交流学級の役割について話をしていただきました。午後はスクールカウンセラーの田中先生に講師をしていただき、自殺予防研修を実施しました。どちらも全教員にとって大切な学びとなりました。

　夏休みに入り、子どもがいない城南小学校。職員は今しかできない作業や研修に取り組んでいます。２３日は学校の備品を点検したり、倉庫の掃除を行ったりしました。午後は危機管理研修を実施。子どもたちが安心・安全に教育を受けることができるように、リスクマネジメントの視点を勉強しました。

　本日前期前半が終了しました。オンライン放送では校長から「夏休みにしかできないことにチャレンジする」「交通事故や水の事故に気を付ける」という２つのことについて話がありました。各学級でも前期前半の振り返りをしたり、夏休みの過ごし方について確認をしたりしていました。たくさんの温かいご協力、ありがとうございました。夏休み明けに元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

　１８日、１年生が給食室見学を行いました。日ごろは関係者以外入ることができない給食室ですが、給食室の先生方のご厚意で、特別に見学をさせてもらいました。８００人以上の給食をつくるには、見たこともないような大釜が必要です。子どもたちは実際に大釜に入った水をかきまぜたり、大きなざるをもたせてもらったりと、なかなかできない経験をすることができました。小さな１年生と比べると、余計に大きく見えますね！

　１７日、全学年を対象に、平和に関する学習を実施しました。今回は原子爆弾が広島（1945年８月６日）、長﨑（1945年８月９日）に落とされたことを通して、平和の大切さについて改めて考えていきました。今年で戦後８０年。子どもたちの笑顔がこれからもずっと続いていくことを願っています。

　１１日、３年生が社会科見学に行きました。目的地は福岡タワー、防災センター、福岡市博物館。福岡市全体の様子を調べたり、防災の仕組みについて学んだりと、充実した見学になったようです。

　１１日、４年生を対象に水道教室を実施しました。株式会社サヴィーの方を講師にお招きし、水道の歴史や水道局の取組等について実験を通して分かりやすく教えていただきました。授業を通して、水を大切にする心が芽生えてくれるといいなと思っています。

　１０日、全校で大掃除を行いました。毎日縦割りでの清掃を行っていますが、この日は日ごろなかなか掃除ができないところまで時間をかけて掃除しました。子どもたちも張り切って、念入りに教室周辺の大掃除を頑張っていました。

　８日、福岡市博物館の方を講師にお招きし、６年生を対象に出前授業を実施していただきました。前半は金印や封泥の歴史について、クイズを交えながら分かりやすく説明していただきました。後半では木簡づくりに挑戦。子どもたちは２０歳の自分に向けたメッセージを木簡にしたためていました。

　３日、全学年を対象に学習参観、懇談会を実施しました。とても暑い中でしたが、たくさんの方に来ていただき、子どもたちも張り切っていたようです。どの学年も日々の学びの姿を家族や地域の方々に見てもらおうと、一生懸命頑張っていました。来校いただき、ありがとうございました。

　７月になり、夏休みまで１か月を切りました。1日はオンライン朝会を実施しました。校長からは、７月７日の七夕についての話を行いました。願いを書く短冊の色にはそれぞれ意味があり、　その意味についても説明がありました。その他生徒指導部や情報担当からも話を行いました。図書委員会の子どもたちからは本を紹介し、人気を競う「ビブリオバトル」を行いました。子どもたちが読書に親しむきっかけになるとよいですね。

　２５日、４年生を対象に環境学習を行いました。ゲストティーチャーとして、環境局ごみ減量推進課の方をお招きしました。授業前半は福岡市のごみ問題の現状についてお話をしていただきました。後半はごみの正しい分別について演習を行いました。授業を通して福岡市の環境問題に関心をもってもらえるとよいなと思います。

　今から８０年前の１９４５年６月１９日の夜、アメリカ軍のB29爆撃機によって福岡市の中心部が大きな空襲を受けました。城南小学校では毎年６月１９日に、全校で平和に関する学習を行っています。今年度も実施しました。学年によって発達段階が違うので、子どもたちに応じた内容で、平和が「当たり前」ではなかった時代があったことについて知り、平和の大切さについて学びました。

　１２日に４年生が福岡市科学館で一日学習を行いました。理科の学習の一環としてプラネタリウムを見たり、学校ではなかなかできないような実験をしたりと、貴重な学びの機会になったようです。お弁当をみんなで食べたことも、よい思い出になりました。

　１１日、１２日に５年生を対象に科学わくわく出前授業を実施しました。九州電力グループの方を講師にお招きし、「電気」をテーマに楽しい授業をしていただきました。身近な電気は私たちの生活になくてはならないものです。楽しい実験を通して、電気についての理解を深めることができたようです。

　１６日から開始する水泳学習を前に、６年生がプール清掃を実施しました。昨年度新調したプールですが、１年間使っていないと…。６年生の子どもたちは担当に分かれ、全校児童が気持ちよくプールを使うことができるように張り切って活動してくれました。おかげでプールはピッカピカ！６年生のみなさん、ありがとうございました。

　３日、６月のオンライン朝会を行いました。校長からは運動会で頑張ったことの価値付けとともに、本を読むことの大切さについて話をしました。

その他、生徒指導担当からは雨の日の過ごし方について、情報担当からは健康に気をつけたタブレットの使い方について話しました。また、計画委員会から、今年度のスローガンである「あいさつ満開」を紹介してもらいました。運動会での頑張りを、これからのさらなる成長につないでほしいと願っています。

　３１日、心地よい快晴の中、運動会を実施しました。紅も白も力の限りをつくし、とても見ごたえのある運動会となりました。当日はおやじの会の皆様、PTAの皆様に協力いただき、スムーズに運営することができました。ありがとうございました。

　いよいよ運動会まで１週間を切りました。学校では毎日子どもたちの元気な声が響いています。２３日には１回目の全体練習を行い、開会式の流れや移動の仕方などを確認しました。また、昼休みには紅白分かれて応援合戦の練習を行いました。当日に向けてボルテージが高まってきています！

　１９日、２０日に１年生を対象とした手洗い教室を実施しました。城南区保健福祉センターの方を講師にお招きし、正しい手洗いの仕方について教えていただきました。汚れが見える特別な薬を手に塗り、手洗いをすることで汚れがなくなることや、洗い残しがあることなどを体験的に理解することができました。

　２日、地震・火災避難訓練を実施しました。今回は地震の後、職員室から出火したことを想定した訓練でした。避難するまでの時間は妥当なものでしたが、避難の仕方や避難後の話の聞き方は、昨年度より若干緊張感に欠けていたような気がしました。だからこそ毎年訓練を行う意味があります。

　命を守るための訓練はいつでも１００点満点でないといけません。今年度はあと２回避難訓練を実施する予定です。今回の反省を踏まえながら、より安全で迅速な避難の仕方を身に付けてほしいと思います。

　５月になりました。チャレンジタイムの時間を使って、全校でオンライン朝会を行いました。校長からは「明日も来たくなる学校」にするためのアイデアとして「素敵なあいさつ」と「できないことができるようになる」の２つの紹介がありました。生徒指導部からは正しい掃除の仕方と自転車の乗り方について、情報教育担当からはタブレットの正しい使い方について話を行いました。

　３０日に歓迎遠足を実施しました。昨年度は雨のため残念ながら校内遠足となったのですが、今年度は天気にも恵まれ、無事に実施することができました。片道１時間弱の行程ですが、６年生は疲れた１年生を励ましながら頼りがいのある姿を見せてくれました。その他の学年も、それぞれ楽しいひと時を過ごすことができたようです。

　２８日から、全児童対象の新体力テストが始まっています。初日は１年、２年、６年生が行いました。あいにくの雨で午前中はソフトボール投げができなかったのですが、体育館で反復横跳び、長座体前屈など数種目を実施しました。

　低学年にはボランティアの保護者の方にも参加していただき、スムーズな実施に力を貸していただきました。お手伝い、ありがとうございました。

　２５日、３年生を対象に、講師の方をお招きしてリコーダー講習会を実施しました。多くの子どもたちがリコーダー初体験。音は吹くだけで鳴るのですが、メロディーを奏でるとなるとテクニックが必要です。初めはぎこちない子どもたちでしたが、しだいに慣れていき、最後は上手に吹くことができるようになってきました。これからどんどん上達してほしいと思います。

　２４日、今年度最初の学習参観・懇談会を実施しました。参観には約７５０名、懇談会は約４５０名の保護者の皆様に参加していただきました。日ごろの頑張りを見せようと張り切っている子どもたちが多かったように思います。ご多用な中でのご参加、ありがとうございました。

　２３日、１年生・４年生を対象に、交通教室を行いました。城南警察署の方とオンラインでつなぎ、安全な登下校の仕方や、正しい自転車の乗り方についてお話をしていただきました。今日の話を胸に刻み、安全に日々を過ごしてほしいと願っています。

　２２日、入学してきた１年生に向けて、歓迎集会を実施しました。体育館に全員集合しての実施を予定していたのですが、ウイルス性による感染症が増えてきているため、急遽オンラインでの実施に切り替えました。準備を進めてきた「なかよし広報委員会」のみなさんは、急な変更にもしっかり対応し、◯✕クイズで全校を楽しませていました。オンライン上で校歌が流れないというハプニングがあったのですが、なんとアカペラで合唱！集まっての実施ができなかったことは残念でしたが、オンラインならではの思い出もできました。

　１０日、入学式を実施しました。雨が心配されましたが、当日は降ることなく予定通り実施することができました。大きなランドセルを背負ったピカピカの１年生。少し不安そうな子どももいましたが、式ではきちんと座って臨むことができていました。これからたくさんの経験をして、心身共に大きくなってほしいと願っています。

　７日、元気いっぱいの子どもたちが城南小学校に集まり、新年度がスタートしました。

赴任式では今年度から城南小学校に来られた先生方との出会いに心をはずませ、始業式では新しい学年への期待に燃える子どもたちの姿が見られました。

各学級では、新しい担任の先生と早速学級開きが行われました。これからの子どもたちの成長が楽しみです。