5、6年生 性暴力対策アドバイザー派遣事業
10月9日(木)、性暴力対策アドバイザーに来ていただき、性の健康と権利に関する教育をおこないました。この教育では、自分も相手も大切にするコミュニケーション力を身につけ、社会の中で自他の安全を守って生活するための基本的なスキルを身に付けることを目的としております。
子どもたちには、人にはそれぞれ「大丈夫」と「イヤ」の境目の線である「境界線」があり、自分の「境界線」と相手の「境界線」を大切にすること、自分の「境界線」がピンチのときは、しっかりと相手に伝えることが大事であることを教えていただきました。
授業の後に、「今まで何も考えずにしていたことが相手を傷つけていたかもしれないと気づきました。」「自分が嫌だと思ったことははっきり相手に伝えようと思います。」のような感想が子どもたちから出ていました。
1年生 生活科 秋見つけ
10月8日(水)、1年生が生活科の学習で今津運動公園に「秋」見つけに行きました。どんぐりや葉っぱ、木の実、昆虫などたくさんの秋をふくろいっぱいに見つけていました。
1,2年生 生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」
2年生が生活科の学習でうごくおもちゃづくりをおこなっていました。その学習でつくったおもちゃを使って、10月3日(金)に1年生を招待して「おもちゃまつり」を開きました。
2年生は、1年生に楽しんでもらうために、たくさん時間をかけて準備をしてきました。おまつりでは、1年生が楽しく遊んでいる様子や「楽しい!」「もう1回やりたい!」という声を聞いてとてもうれしそうでした。1年生に遊び方を優しく教えたり、上手にできた1年生を褒めたりと、年長者として1年生に接している姿も印象的でした。
2年生 いちごの苗植え
10月1日(水)、2年生が学級園にいちごの苗を植えました。校区に住んでいるいちごの農家の方にGTとして来ていただき、苗の植え方を教えていただきました。1人につき1つ苗がありますので、今からおいしいいちごができるのが楽しみです。早ければ、12月~1月にはもういちごの実ができるそうです。
GTの方に、水をたくさんあげるとおいしいいちごができるよと教えていただきました。早速次の日の朝からいちごに苗にたくさん水をあげている姿が見られました。
1年生 九州大学出前授業
1年生は、国語の学習で「うみのかくれんぼ」という内容を学習します。9月22日(月)は、九州大学の清野先生に来ていただき、今津の海に隠れているいろいろな生物を紹介していただきました。自分たちが住んでいる場所にも、国語の教科書に載っているように海の生き物がたくさん隠れていることに子どもたちも驚いていました。また、今津の海にいる生き物(カニや貝など)も持ってきていただき、その生き物がどのように隠れているかも教えていただきました。
自分たちの身近にたくさんの生き物がいることに子どもたちも自分たちの住んでいる地域に対してより興味をもつことができました。九州大学の清野先生、子どもたちのために学習の機会を設けていただきありがとうございました。
3年生 科学館出前授業
9月22日(金)、福岡市科学館の方に出前授業に来ていただき、3年生が理科の学習をしました。
今回は、音の出る仕組みについての学習でした。いろいろな実験を通して、音がどのように出ているのかをみんなで考えました。音が出るためには、空気が必要である、空気のない状態では、音が出ることができないことを実験してみんなで確認しました。普段の学校の授業ではできないような大掛かりな実験も見せていただきました。
福岡市科学館の皆様、子どもたちのために貴重な学習の機会を設けていただき、ありがとうございました。
5年生 社会科見学
9月2日(火)、5年生が社会科見学で日産自動車九州工場といのちのたび博物館へ行きました。
日産自動車九州工場では、自動車ができるまでの様子を見学させていただきました。たくさんの自動車が次々と組み立てれている様子を見ることができました。機械を使っての作業や人の手によって行われる作業があり、その中にも作業がスムーズに進めれるようにたくさんの工夫をしていることも教えていただきました。
いのちのたび博物館は、生命の進化や人類のあゆみを体感できる博物館になっています。いろいろな展示物を見ながら、子どもたちもたくさんのことを学ぶことができました。
最後になりましたが、日産自動車九州工場、いのちのたびの博物館の皆様、子どもたちに学習の機会を設けていただきありがとうございました。
4年生 認知症サポート講座
9月5日(金)、福岡市ユマニチュードリーダーの方にGTとして来ていただき、認知症サポート講座を行いました。
認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気が引き起こすものです。2040年には、認知症の人が600万人前後となり、高齢化に伴いその割合は65歳以上の6.7人に1人と予測されています。 認知症の人は、少しの手助けがあれば在宅生活を続けることが可能ですが、まだまだ偏見が残っており、ご本人やご家族が苦しんでいることも珍しくありません。 福岡市は認知症になっても安心して暮らせるまち「認知症フレンドリーシティ」を目指しており、子どもたちに正しい知識を学んでもらうことで、地域で暮らす認知症の方の理解者として、支え手の一翼を担う存在に育ってほしいと考えています。 (福岡市認知症サポーター養成講座のご案内より)
今回は、GTの方に認知症とはどのような病気なのかや認知症の方の気持ちや接し方などを説明していただきました。劇なども交えていただいた、分かりやすく認知症について正しく理解することができました。
玄洋中学校 職場体験
9月4、5日の2日間、玄洋中学校の2年生の皆さんが今津小学校に職場体験に来ました。中学生は、クラスの中に入り、授業中にノートにまるを付けたり、一緒に遊んだり、掃除をしたり、給食を食べたりと、先生の仕事を体験しました。子どもたちも、中学生が来てくれたことがうれしく、また中学生も一所懸命がんばってくれたので、とてもたのしく2日間過ごすことができました。
4年生 ユマニチュード講座
8月28日(木)、4年生がユマニチュード講座を受けました。
「ユマニチュード」はフランスの体育学の専門家イヴ・ジネストさんとロゼット・マレスコッティさんの40年以上におよぶ病院、施設や家庭での経験から生まれたケアの技法です。これは「あなたのことを大切に思っています」ということを相手が理解できるように伝えるための技術と、その技術を使うときに考えておくべき考え方(これを「ケアの哲学」と呼びます)とでできています。「ユマニチュード」とは「人間らしくある」ことを意味するフランス語の造語です。
※日本ユマニチュード学会 優しさを伝えるケア技法 ユマニチュードより引用
今回のユマニチュード講座では、福岡市ユマニチュードリーダーの方にGTとして来ていただき、認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーション技術を教えていただきました。優しさを伝える技術の4つの柱として、「見る」「話す」「触れる」「立つ」があります。この4つを正しく行うことで優しさを伝えることができます。例えば「見る」は、相手の正面から、水平に見ることを意識することで、相手に優しさを伝えることができます。このように優しさを伝える技術は、難しいものでなく、誰でも簡単にできるものばかりです。こちらが少し意識をすることで、相手に優しさを伝えることができます。
子どもたちも、今回の講座を受けて、「自分のおじいちゃんやおばあちゃんにやってみる。」や「わたしは、早口なので、ゆっくり話すことを意識してみる。」などの感想が出てきました。認知症の方たちだけでなく、みんなに自分の優しさを伝える技術について考えることができました。
5年生 着衣泳
7月14日(月)、5年生が着衣泳体験を行いました。この着衣泳は、水難事故から身を守るためにの知識と技能を学ぶことを目的に行います。
まずは、服着たまま水に入るとどのような感じなのか体験するために、プールの中を歩いてもらいました。服を着たままだとかなり動きづらくなることを子どもたちは実感しました。この状態で、水難事故にあった場合、泳いだり、自分の力で陸までたどり着いたりすることはかなり困難です。そこで、助けが来るまで浮いて待つ練習をしました。
始めは浮力の大きいビート版を使って練習をし、次のペットボトル、できる人は、何も使わずに浮けるように練習しました。浮くことが難しいと思っている子も、友達の手を借りて練習をし、最後には全員が浮いて待つことができるようになりました。
4年生 科学館1日見学
7月11日(金)、4年生が福岡市科学館へ1日見学へ行きました。
まずは、プラネタリウムで星について学習しました。プラネタリウムでは、実際に今津から見える星空の様子を映してもらったり、宇宙にあるたくさんの星についてお話を聞きました。
次に、「化学」「生物」「物理」の3つの教室に分かれて、実験教室を行いました。「化学」の教室では、「水の変身」についてポンポン船を使って実験を行いました。「生物」の教室では、「ミクロの世界をのぞこう」ということで、顕微鏡を使っていろいろな目では見えない小さな生物について学びました。最後の「物理」の教室では、「じしゃくの不思議」ということで、磁石を使った工作を行いながら、磁石の性質について学びました。
昼食の後は、基本展示室を見学しました。基本展示室には、たくさんの実験装置が置いてあり、子どもたちはここでいろいろな体験をすることができました。
5年生 AED講習会
7月11日(金)、5年生がAED講習会を行いました。今年も、日本赤十字社福岡県支部の方をGTに迎え、救命教育についていろいろと教わりました。
始めに胸骨圧迫の練習をしました。胸骨圧迫をするときは、「強く」「速く」「絶え間なく」の3つを意識して行わなければなりません。人形を相手に練習をしましたが、「強く」「速く」「絶え間なく」することは、子どもたちが思っていたよりもずっと大変だったようで、子どもたちも驚いていました。「絶え間なく」胸骨圧迫を行うために、途中で人が交代する練習もしました。このときも、胸骨圧迫を「絶え間なく」行うために、交代する人とタイミングを合わせなければなりません。子どもたちが声を掛け合いながら、上手に交替していました。
AEDの使い方についても学習しました。もしものとき、AEDを使うことで救える命がたくさんあるそうです。そのときのためにも、子どもたちはしっかりと話しを聞いて、練習をしていました。AEDを使用するときは、周りにいる人たちにも手伝ってもらいながら行います。そのためにも、みんなでしっかりと声を掛け合いながら迅速に行動する練習を行いました。
最後になりましたが、日本赤十字社福岡県支部の皆様、ありがとうございました。
6年生 租税教室
7月10日(木)、財政局税務部納税企画課の方にGTとして来ていただき、6年生が租税教室を行いました。「税の使いみち」「税の役割」「税の必要性」などについてお話していただきました。税金は、社会福祉の充実、住宅や道路の整備、教育や科学技術の振興など幅広い活動に使われており、もし税金がなくなると、これらの費用を自分たちで負担しなければなりません。私たちの暮らしやすくするために税金が使われていることを教えていただきました。また、これらの税金の使い道を決めている市議会議員ですが、その市議会議員は私たちの選挙によって選ばれています。選挙に行くことで、税金の使い道について私たちの意見を伝えることができます。選挙の意味や大切さについても教えていただきました。
最後に1億円?が入ったケースをもたせていただきました。子どもたちが思っていたよりも、量が多く、また持ってみると重かったようで、1億円の重さに驚いていました。
最後になりましたが、財政局税務部納税企画課の皆様、子どもたちためにありがとうございました。
2年生 干潟見学
7月4日(金)、2年生が今津小校区内にある干潟の見学に行きました。この時期は、カブトガニが今津の干潟に産卵をする時期になります。また、干潟にいる生き物たちも活発に活動する時期でもあるそうです。2年生の子どもたちは、先日に九州大学の清野聡子先生に来ていただき、今津の干潟にどんな生き物がいるかたくさん教えてもらっていたので、この日を楽しみにしている子もたくさんいました。
最初に、住みよい今津をつくる会の皆さんから、今津干潟についてのお話をしていただいたりや生きているカブトガニを触らせていただいたりしました。カブトガニを触るとき、始めはびくびくしながら触っていた子どもも、「体がチクチクしている。」や「思っていたより、ずっと固い。」などの感想が出てくるほど、じっくり触れるようになっていました。
干潟に下りてみると、小さなカニや貝などのたくさんの生き物がいて、子どもたちも大興奮でした。たくさんの生き物たちを見ることができて、子どもたちもとても満足そうでした。最後の感想にも、「たくさんの生き物がいる今津の干潟を大切にしたいです。」と話している子もいました。
最後になりましたが、今回の2年生の干潟見学のために、ご協力していただいた「すみよい今津をつくる会」の皆様、環境局の皆様、九州大学の清野先生、ありがとうございました。
交通安全教室
7月3日(木)、西警察署の警察官の方と西区役所の生活安全推進委員の方に来ていただき、交通安全教室を行いました。
1,2年生は、「道路の安全な歩き方について」についてお話していただきました。歩道を歩いているときや横断歩道を渡るときでも、自分でしっかりと安全を確認することの大切さを教えていただきました。最後には、全員で安全な横断歩道の渡り方を実践しました。右と左を見てしっかりと安全確認を行い、車を運転している人にしっかりと見えるように、手を挙げて渡りました。
3、4年生は、「自転車の安全な乗り方」について話していただきました。車の運転している人からは見えないところ(死角)があることや、自分の安全を守るためにしっかりと点検を行うことが大事であることを教えていただきました。また、自転車に乗っていると相手を傷つけてしまうこともあります。そのようなことになったとき、子どもであっても一生かけて償わなければならないような事態になることもあるそうです。ルールを守って安全に乗ることの大切さを子どもたちも理解しました。
今日教わったことをしっかりと守って、安全に過ごして欲しいと思います。
5年生 がんの教育
6月14日(金)、5年生がキャンサーサポートの方にGTとして来ていただき、がんの教育を行いました。
最初に、「がん」という病気について教えていただきました。「がん」になる原因として一番大きいことは、生活習慣の乱れです。「がん」になることを予防するためにも、きちんとした生活習慣を送ることが大事であることを教えていただきました。子どもたちは「がん」は治らない病気、なってしまうと死んでしまう病気というイメージを持っている子も多くいました。しかし、きちんと検査を受け、早く発見をして、治療することで「がん」は治すことができること、「がん」を治して、生活されてる方がたくさんいることも教えていただきました。キャンサーサポートの方も、「がん」になられたけれども、治療して、元気に生活をされている方でした。
今回のがんの教育を通して、子どもたちは「がん」に対して、正しい知識を得ることができたと同時に、いのちの大切さについても考えることができました。キャンサーサポートの皆様、ありがとうございました。
4年生 社会科見学
6月13日(木)、4年生が社会科見学にいきました。今年の4年生は、瑞梅寺浄水場、3Rステーション、西部クリーンパークの3か所に見学へ行きました。
瑞梅寺浄水場では、どのようにしてきれいな水を作っているかその施設を見学させていただきました。また、きれいな水がどのようにして作られているか実験を通して教えていただきました。
3Rステーションは、リユース、リデュース、リサイクルの大切さについて教えていただきました。みんながそれぞれ3Rを意識して生活していくことで、たくさんのごみを減らせることに気づきました。今まで、あまり意識していなかった子が、これからは、3Rを意識してごみを減らしていきたいと感想を言っていました。
西部クリーンパークでは、1日に750トンのごみを燃やすことができます。どのようにして、そんなにたくさんのごみを燃やすことができているのか、その様子を見学させていただきました。また、西部クリーンパークでは、ごみを燃やした熱で蒸気や電気を作って、エネルギーとして利用していることも教えていただきました。
最後になりましたが、今回の3年生の見学でお世話になりました各施設の皆様、今回は子どもたちのためにいろいろとご協力いただきありがとうございました。
縦割り遊び
今津小学校では、異なる年齢の子どもたちを1つのグループにまとめて活動する「縦割り活動」に力を入れて取り組んでいます。6月11日(水)の昼休み、この縦割りグループで縦割り遊びを行いました。6年生がこの日のために、縦割りグループのみんなが楽しめるように遊びを考えたり、ルールを工夫したりと準備を進めてきました。当日も、6年生がグループ全体に気を配り、みんなが楽しめるようにしっかりとお世話してくれました。縦割り遊びに参加した下級生たちも、「楽しかったー。」や「もっと遊びたかった。」など言っており、とても楽しく遊ぶことができたようです。
4年生 環境学習
今津校区内には、今津干潟があります。この干潟には、クロツラヘラサギ、ツクシガモなどの珍鳥のほか、カモ、サギの仲間など多くの野鳥が渡ってくる水鳥の宝庫となっています。また、今津干潟はカブトガニの産卵地としても有名です。
6月6日(金)に、4年生は総合的な学習の時間の学習で、九州大学の清野聡子先生に来ていただき、今津干潟についての環境学習を行いました。今津干潟は、たくさんの生物の住処になっており、とても大切な場所であることや、今津干潟の周りにも昔は干潟がありましたが、埋め立てをしてなくなったことなど教えていただきました。
4年生は、これからの総合的な学習に時間で、今津干潟を守っていくために自分たちがどんなことができるかを考えていきます。
プール清掃
今津小学校では、6月から水泳学習が始まります。5月30日(金)、6月から始まる水泳学習のために、5、6年生がプールをきれいに清掃してくれました。今津小学校のみんなが気持ちよくプールを使えるようにするために、1年分のよごれをきれいに磨いて落としてくれました。そのおかげで、プールはとてもきれいになりました。
プール清掃が終わったプールを見て、下級生たちもこれからはじまる水泳学習を楽しみにしていました。
6年 元寇防塁見学
5月28日(水)、6年生が今津校区の中にある元寇防塁の見学へ行きました。今津地区の元寇防塁は、西の柑子岳山麓から東の毘沙門山山麓までの海岸砂丘上に、約3kmにわたって続いています。発掘調査が行われた今は、元寇防塁を間近で見ることができます。
教科書の中に書いてあるものが、自分たちの住んでいる地域に実在していることに、子どもたちは驚き、興味深そうに観察していました。今回は、史跡整備課の方にも来ていただき、本来は入れないフェンスに囲われた内側まで行って、見学させていただきました。今津にある防塁は、花崗岩と玄武岩の2種類の岩が使われており、よく見ると色や形が違うことに気づくことができます。今回は近くまで入ることができたので、子どもたちもその違いに気づくことができました。
6年生は、11月に行われる「元寇所縁の子どもサミット」に参加をします。今回の学習したことを発表する予定です。
3年 人形芝居体験会
本校の3年生は、総合的な学習の時間の時間に今津に130年以上続いている今津人形芝居について学習をしています。
5月28日(水)に3年生が人形芝居体験会を行いました。人形の操作や浄瑠璃を親子で体験しました。今津人形芝居で使われる人形は、人形のかしらと右手を遣う「主遣い(おもづかい)」、左手を遣う「左遣い(ひだりづかい)」、足を遣う「足遣い(あしづかい)」の3人で1体の人形を遣います。体験会では、実際に3人で人形を遣う体験をしました。また、三味線に合わせて物語を力強く語る浄瑠璃を実際に語る体験も行いました。
3年生は、10月に今津人形芝居の校内発表会を行う予定です。人形芝居について調べたことを発表したり、人形芝居の講演を行います。
5年 自然教室
5月21日(水)から23日(金)の3日間、5年生が自然教室で笹栗にある福岡県社会教育総合センターへ行ってきました。1日目は、あいにくの雨で予定していた活動が変更になってしまいましたが、2日目以降は天気も回復し、自然の中で活動することができました。子どもたちが楽しみにしていた野外調理も無事に行うことができ、おいしいカレーライスを作ることができました。キャンドルの集いでは、みんなの前で自分の思いを話したり、友だちの思いを聞いたりし、クラスの仲が深まりました。
この自然教室で、子どもたちは自分たちで決めためあてや目標を達成するために、みんなで協力してがんばり、大きく成長することができました。
音楽鑑賞会
5月15日(木)、福岡市文化芸術振興財団の事業「アーティストとであう」にご協力いただき音楽鑑賞会をしました。九州交響楽団で演奏されている皆様に来ていただき、バイオリン、ビオラ、チェロの3つの楽器を使った4重奏を鑑賞しました。
4つの楽器の音が重なり、とても美しい音楽をつくっていました。クラシックの名曲や子どもたちが知っているアニメの曲などたくさんの曲を演奏していただきました。子どもたちの中には、手拍子をしたり、体を動かしながら聴いている子もいて、音楽の世界を楽しんでいました。
最後になりましたが、福岡市文化芸術振興財団、九州交響楽団の皆様、子どもたちのために貴重な機会を設けていただきありがとうございました。
新体力テスト
5月2日(金)、新体力テストを行いました。今津小学校では、縦割りグループで測定していきます。上級生たちが下級生のお世話をしっかりとしてくれたので、スムーズに進めることができました。6年生が中心になって、下級生たちにテストの仕方を教えたり、良い記録がでたときは、「がんばったね。」と声をかけたりするなど、上級生たちの良い姿がたくさん見られました。
3年生 リコーダー講習会
4月30日(水)、3年生のリコーダー講習会が行われました。3年生にとっては、初めてのリコーダーを使った学習です。講師の先生に来ていただき、リコーダーの演奏の仕方を教わりました。リコーダーを演奏するときに大切なのは、「姿勢」と「タンギング」です。リコーダーからきれいな音を出すためには、背中をまっすぐ伸ばして、「トゥトゥトゥ」と音を出すときれいになります。講師の先生からきれいな音の出し方を習うと、みんなきれいな音が出せました。
また、講師の先生はいろいろな種類のリコーダーも持ってきてくださいました。リコーダーは、大きさによって音が変わります。大きくなると音が低くなり、小さくなると音が高くなります。いろいろなリコーダーを使った演奏も聞かせていただきました。
1,2年生 学校探検
4月28日(月)、1,2年生の生活科の学習の学校探検が行われました。2年生が入学したばかりの1年生のために、学校を案内しました。2年生は、この日のために学校のいろいろな教室を調べたり、説明の練習を重ねてきました。学校探検当日は、しっかりと準備してきた成果を発揮して、1年生を上手に案内することができました。各教室の説明も、1年生に分かるように伝え、質問にもスムーズに答えることができました。
なかまづくり活動
今津小学校では、月に1回「なかまづくり活動」を行っています。「なかまづくり活動」とは、ゲームなどの活動を通して、社会生活や人間関係で必要なスキルを身に付けることを目的に行っています。4月22日(火)は、今年度初めての「なかまづくり活動」を行いました。それぞれの学級で、楽しみながらより円滑な人間関係を築くための活動が行われました。
歓迎集会・歓迎遠足
4月18日(金)、新しく入学してきた1年生のために歓迎集会・歓迎遠足を行いました。歓迎集会では、縦割りグループでいろいろなゲームをして、みんなの仲を深めました。6年生が1年生が楽しめるように、気を配ってくれて、1年生はしっかりと楽しむことができました。
歓迎遠足は、今津運動公園に行きました。学校からそのまま行くと、歩く距離が短いので、松原の方に回って縦割りグループでウォークラリーしながら、今津運動公園に向かいました。快晴でしたが、4月とは思えない暑さで、1年生は歩くのが大変でしたが、6年生に励まされながら頑張って歩きました。たくさん歩いた後のお弁当はとてもおいしかったです。
縦割りグループ顔合わせ
今津小学校では、異なる年齢の子どもたちを1つのグループにまとめて活動する「縦割り活動」に力を入れて取り組んでいます。この縦割りグループで、遠足に行ったり、掃除をしたり、集会をしたりしています。
4月18日(金)は、みんなが楽しみにしている歓迎遠足があります。歓迎遠足も、縦割りグループでウォークラリーをします。4月17日(木)は、令和7年度で活動する縦割りグループの顔合わせを行いました。6年生が中心になって、自己紹介を進めてくれました。これから1年間、このグループでたくさんの活動をしていきます。
1年生 初めての給食
1年生が入学して、1週間が経とうとしています。
4月16日(水)、1年生が小学校に入学して、初めての給食でした。メニューは、「ワンローフ型食パン、洋風スープ、福岡野菜の煮込みハンバーグ」です。
初めての給食当番は、先生に教えてもらいながら、上手におかずをよそうことができました。当番以外の子は、自分の机に給食が配膳されるのわくわくしながら待っていました。「いただきます。」をして、給食を食べ始めると、「めちゃくちゃおいしいー。」や「ハンバーグ大好き。」などたくさんの子が喜んでいました。おかわりをした子もいました。