ドライバーの走行実績をもとに1便ごとに走行したルートにおいての運転分析を行い、分析結果を表グラフ・地図上で確認が出来る機能です
便ステータスが「運行完了」へ変更後、十数分程度で分析結果が確認できます
※この機能は「運転分析」機能(有料オプション)をご契約のお客様への提供となります
ご利用をご希望のお客様はナビタイム事務局または担当営業へお問い合わせください
分析可能な違反種別は以下の5種類になります
違反種別「通行禁止箇所進入(車種別)」は、分析対象の便のルート検索時に選択した車両タイプをもとに分析を行います
※二輪は対象外となります
■違反種別:通行禁止箇所進入(車種別)について
分析対象の便の車両タイプが設定されていない(ルート検索をしていない)場合は、
ユーザー詳細(作業者)に登録した車両タイプを分析で利用します
分析対象の便、作業者のどちらも車両タイプが設定されていない又は車種が二輪の場合は、通行禁止箇所進入(車種別)を検知しません
以下は分析対象から外れます
・出発地点(営業所)から200m
・位置情報の精度が悪い
・1便の走行データが700m未満の場合
以下の場合、分析データが削除されます
・便が削除された場合
・便が「割り当て済み」から「割り当て中」にされた場合
・便のステータスが「運行完了」から他のステータスに変更された場合
運転分析を行うには便ステータスが「運行完了」になっている必要があります
翌日になると便ステータスの変更が出来ないため、当日中に「運行完了」にする必要があります