令和7年1月16日(木)13:30~16:40【三春町役場】
令和6年度の最終の運営委員会および第7回グループ会議が開催されました。
第7回グループ会議では、事前に集約していた各グループ員が提出した『今年度の振り返り』をもとに話し合いがなされました。
まずは、設定課題実践状況について、反省を行いました。なかなか、備品の登録が進まない実態や管理が非常に手間取ってしまう児童用机・いすの管理問題に触れ、町教委担当者と相談を進めながら事務処理を前進させていくということで共通理解を図りました。
その他、課題別実践としていた、文書管理や会計事務についても触れ、次年度も継続して研究することが確認されました。
その後、第2回の運営委員会を運営委員長と町教育委員会担当者を交えて、今年度の報告を行いました。その中で、とりわけ話題となったのは『校務支援システム』についてでした。なかなか進まない校務支援システムの活用には大きな問題点があることや、スムーズに対応を補助してくれる職員のいないこと、使いやすさを追求するにはそれなりの予算確保が必要なことなどを事務職員側からお話しし、運営委員長も趣旨に賛同してくださいました。町教委担当者からは近日中に研修会を開催し、次年度改善を図っていくという回答を引き出すことができました。
最後のグループ会議で少しでも課題解決へ向けて前進できたことに令和7年度へ向けた明るい見通しと喜びを感じました。
令和6年12月5日(木)15:35~16:35【船引公民館】
第6回グループ会議では、これまで継続的に実践を進めている、文書事務におけるキャビネット管理の中心となる『文書ファイリング一覧表』について共通理解を図りました。新たに追加すべきフォルダやフォルダ編纂基準の内容なども含めて討議しました。三春町では小学校及び中学校それぞれでの共通の文書ファイリング一覧表を基に、各学校が自校の管理の実態に合うように柔軟に対応する形でファイルの基準表を作成しています。1年に1度見直すことで、文書のキャビネット管理もより確かなものとなって事務処理が円滑に進められています。
このほか、町会計に関わることや最近の各学校の課題などを出し合い、解決できるように情報交換をしながら、グループ員で話し合いを行いました。
最後に、最終の運営委員会の内容や今年度のふりかえりについて触れ、研修会を終えました。
令和6年11月13日(水)14:00~16:30【三春中学校】
第5回グループ会議は、各校訪問の2回目を三春中学校で実施しました。三春中学校における事務処理の課題については話し合わず、各校が教育委員会と行った『予算要求ヒアリング』について情報交換を行いました。ほとんどが明るい見通しが立たない会合だったことにグループ員の意見は一致しました。財政状況は依然として厳しく、創意と工夫によってどのように今後教育活動を保障していくかということが、学校事務職員としては苦慮する所が多々あり、アプローチの仕方を考えさせられる令和7年度予算要求であったと認識しました。
そのような中、明るい話題もありました。それは、当日の研修です。グループ員が講師をつとめ生成AIについて学びました。『Copilot(AI)』を使い、いくつか質問し、どのような回答がされるのかというものでした。指示する内容によっては画像が生成することもでき、文章の校正や新たな文章の生成が可能であることに、グループ員一同新鮮な気持ちで聞き入っていました。
今後は、生成AIによって、自分たちの仕事はどのように効率化が図れるのかといった点や学校事務職員の利用の仕方など、まだまだ未知数な分野への模索を今後継続して検討していく必要性があることが話し合われました。
令和6年10月3日(木)10:00~11:30【三春町役場】
第4回グループ会議は、予算要求についての話し合いでした。教育委員会職員と次年度の予算要求について考える機会として、毎年継続して話し合いを行っています。
今回は、町予算と保護者負担について検討しました。最近、取り沙汰されているPTA会費からの不正支出問題です。会費の本来の使途とは異なる目的に支出されている実態が近隣自治体で問題となっており、私たちも見過ごすことの出来ない問題として、各学校のPTA会費から目的外支出をしているものを洗い出すことになりました。
卒業式や入学式の鉢花、卒業証書フォルダー、クリーニング代、備品購入、スリッパやエプロンの購入などが見られました。
依然として厳しい財政ですが、保護者負担軽減へ向けて、一歩前へ歩み出しました。継続して町教委担当者を通して話し合って行きたいと思います。
令和6年9月13日(金)14:00~16:40【中郷小学校】
第3回グループ会議は、年に2回行われる各校訪問のうちの1回として中郷小学校で実施しました。中郷小学校及び学校における事務処理の課題を主事の山田佳恵さんよりお話し頂き、事前に質問を受けていた内容も含めて、グループ員がそれぞれの立場から解決策をアドバイスしました。
特に話し合いの中心となったのが、学校予算についてでした。町予算も含め、私費会計や補助金は、事務職員だけでなく管理職とも共通理解を図らないと、学校運営が非常に困難になる場合がある事を再認識しました。事務職員としての説明責任や教職員の協働に関して、校内では常に共通理解を深めていくことの重要性も改めて全員で考えました。
その他、学校事務において田村地区事務研や三春町小中学校で活用しているソフトの操作や学校事務職員が携わる職務や業務などについても説明を行い、グループ員全員の日々の仕事の振り返りにもなり、有意義な研修となりました。
令和6年8月1日(木)10:50~12:20【三春町役場 大会議室】
第2回グループ会議は、三春町役場 大会議室で実施しました。
今回は、新備品システムの操作やシステムの共通理解を深めるため、また、OJT研修を兼ねて、電子黒板を利用して、担当者がグループ員に説明を行いました。定期的にシステムの説明を受けることによって、学校での備品照合時に生じる問題点が明らかになり、理解不十分な点についてもお互いに深く理解し合える研修となったことを実感しました。
この他、各グループ員が持つ事務処理の疑問点や共通理解を図る点などの意見交換を行い、有意義な研修となりました。
令和6年6月13日(木)13:30~16:40【三春町役場】
令和6年度の三春・岩江中学校区実践研究グループ運営委員会および第1回グループ会議が開催されました。会議では、組織の確認や分担、前年度の成果と課題を振り返り、1年間の実践研究計画について話し合いを行いました。
今年度は、これまでに作成が完了した『備品管理システム』を各校で完全稼働させることを目標とし、グループ員が助け合いながら取り組んでいくことになりました。
また、新たに加わった学校事務職員未経験者のサポートを含めたグループ員のOJTも実施することが決まりました。
研修及び研究の基本は、それぞれが抱える学校事務の課題を解決しながら、三春町小中学校の教育条件整備をすすめ、町や教育委員会と一体となって子どもたちの学習権を保障していくことに重点をおいて活動を推し進めていくということを確認し、会議を終えました。